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ギャランドゥ
ギャランドゥ

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誇り高きゲルド族の女盗賊が敵の美女にレズ堕ちさせられるお話

「まずは自己紹介をしておこうか」


赤い髪をした女性が緑の衣装に身を包んだ少年に話しかける。


「アタイはゲルド族のナボール。一匹オオカミの盗賊さ」


ナボールと名乗った美女は褐色の肌に部族特有のメイクをした顔、ゆったりとした白いズボンと胸元だけを隠した扇情的な衣装といった出で立ちだ。女性らしいメリハリのある体は男たちの視線を集めることだろう。盗賊家業で生計をたてている一族ゲルド族に生まれ育った彼女は、弱い者からは盗まない仁義ある盗賊であると目の前の少年に自分のことを紹介する。


「それでボーヤの名前は?」


リンク、と緑の少年は答えた。


「リンク?ヘンな名前だねぇ...ま、いいや」


少年の名前を口の中で転がすように呟くナボール。しかし彼女はすぐに気を取り直し、神殿で出会ったばかりの少年に頼み事をし始める。


「それよりボーヤアンタ、アタイの頼みを聞いてくれないかい?この小さな穴を通って、あるものを取ってきて欲しいのさ」


ナボールはそう言って自分の後ろの壁にあいた小さな穴を指さした。その穴は確かに小さく、大人であるナボールは通れそうにない広さだ。リンクと名乗った少年のような小柄な体でやっとと言ったところか。


「この奥には銀のグローブっていう重いものでも簡単に押したり引いたりできる便利な道具が置かれていてね。おっと、変な気は起こすんじゃないよ?銀のグローブは装備しても意味がない道具なんだ」


ナボールはリンクにそう釘を刺しながら、銀のグローブを使って同じ部族のガノンドロフの財宝を盗み鼻をあかしてやるのだと豪語する。ゲルド族に生まれるのは女性ばかりであり、男児が生まれるのは100年に1度。そしてもしゲルド族に男が生まれれば、その者は自動的にゲルド族の王になるのだ。しかしナボールは、弱い者を大勢で襲うガノンドロフが大嫌いだった。そのためガノンドロフ一味が根城にしているこの魂の神殿に忍び込み、彼らにダメージを与えてやろうと意気込んでいる。


「な?頼むよ。アタイとボーヤでヤツらにひと泡吹かせてやろうじゃないか!」


コク...


ナボールの言葉にリンクが首を縦に振った。どうやら彼はナボールの頼みを聞くことにしたようだ。


「ほんとかい!いやー、ありがとね。ボーヤが無事に銀のグローブを持ってきたらイイことしてやるよ♪」


ナボールはそう言って自らの体を軽くしならせ、優れたプロポーションをアピールする。


(この子なら本当に食べちゃってもいいかもねぇ...)


内心でそう呟くナボールがリンクに向ける視線は、まるで獲物を見つけた肉食獣のようだった。











「遅いねぇ...一体何やってるんだか...」


ナボールは神殿のすぐ外で腕を組み、銀のグローブを取りに行ったリンクを待つ。チラチラ...と入り口の方へ視線を向けるも、未だに緑の服を来た少年の姿は見えない。


「もしかして怪我でもしちまったのかい...?様子でも見に行ってやった方がいいか」


柱にもたれかかっていたナボールは、リンクの事が少し心配になってきた。彼女は自分の観察眼を信用しており、あの時自分の頼みに頷いた少年が銀のグローブを持ち逃げするとは思っていない。だからこそ彼に何かトラブルが発生したのではないかと考え、ナボールの体が神殿の入り口に向かって1歩を踏み出す。


「ひっひっひっ!いたよ、コウメさん」


「ひひひひっ!ちょうどいい実験体じゃないか、コタケさん」


その時、頭上から年老いた女性のしわがれた声がナボールの耳に入ってくる。


「っ!?誰だい、アンタたち!」


ビューン...ビュンビュン...!


急いでナボールが顔を上げると、そこには縦横無尽に空中を飛び回る、箒に乗った2人の老婆の姿があった。


「さっさと連れて行っちまおう」


頭が真っ赤な炎となり燃え上がっている老婆がそう言う。


「それがいいねぇ」


するとその言葉に髪の毛が尖った氷になっている老婆が反応する。2人は双子なのか、しわくちゃになった顔は見分けがつかないほどよく似ていた。


「何言って...なっ!?」


老婆たちの言葉にナボールは眉を顰める。しかし次の瞬間、彼女の声は驚きを表すものへ変わっていた。


ズブブブブ...


ナボールの体がズブズブ...と地面の中へ沈み込む。彼女の足元にはいつの間にか底が見えない黒い穴が発生しており、その中に引きずり込まれているのだ。


「アタイをどこに連れて行く気だい!?」


ヒヒヒヒと...と不気味な笑い声をあげつづける老婆達に対しナボールが怒鳴る。


「......!」


ダッ...!


すると彼女の声を聞き付けたリンクが、神殿の前に建てられた巨大な像の手のひらからこちらを見下ろしてきた。彼の手にはたった今宝箱を開けて手に入れた銀のグローブが握られている。


「ち、ちくしょう!離しやがれ!お前らガノンドロフの一味だな!?」


ナボールはジタバタともがいて脱出を試みるが、その効果は全く見られない。


「......っ!?」


(あのボーヤ、あんなところに...!)


その時、たまたま上を向いたナボールが像の手のひらにいるリンクの姿を発見する。


「何かよく分からんけどーっ!早く逃げろーっ!こいつら変な魔法を...」


ドプン...


最後の力を振り絞り少年へ逃げるよう伝えた女盗賊の体は、最後まで言葉を言い切ることなく穴の中へ消えてしまう。


ビューン...


するとナボールの上空をグルグルと回っていた老婆たちは用が済んだのか、リンクの方を見ることさえせず神殿の中へ消えていく。1人取り残されてしまったリンクは、銀のグローブを持ったままどうすればいいか分からず慌てふためくのだった。









ズズズズ...ドサッ...


「いてっ」


いきなり天井に現れた穴からナボールが落下してくる。神殿の中のどこかに連れて来られた彼女は落下の衝撃でヒリヒリ...と痛む尻を擦りながら、自分の状況を把握するためにキョロキョロと辺りを見渡した。


「ひっひっひっ...到着したねぇ」


「おや、もう着いたのかい」


するといつの間にか部屋の中にいた2人の老婆がナボールに声をかけてくる。


「うおっ!?」


ナボールがその声に驚き振り向いた瞬間、カシュン...という音と共に彼女の両手は後ろで拘束されてしまう。


「なんだ!?」


慌てて後ろを振り向けば、そこには光る輪が手錠のようにはめられていた。どうやらナボールは老婆たちの魔法によって体の自由を奪われてしまったようだ。


「ひひひひ...暴れるんじゃないよ。アタシたちも手荒な真似はしたくないのさ...」


氷の頭をした老婆、もう1人からコタケと呼ばれていた魔女がナボールへ話しかけてくる。


「そうさ。アンタも必要以上に痛い目にあいたくないだろう」


頭が燃える炎の老婆、コウメもニヤニヤと笑みを浮かべながら脅しにも聞こえる言葉をかけてきた。


「はっ...!こんな老いぼれ共にやられるだなんて、アタイも焼きが回ったかね...」


ドサッ...


ナボールは自嘲するように笑みを浮かべると、その場で胡座をかき再び座り込む。


「いいさ、煮るなり焼くなり好きにしな!ババァ共!」


そして覚悟を決めた顔で老婆たちにそう啖呵をきった。


「ひっひっひっ...威勢のいい小娘じゃ...」


「アタシらはまだピチピチの380歳じゃぞ?最近の若いもんは礼儀を知らぬわい」


「双子なのに20歳もサバを読むんじゃないよ、コタケさん!」


「あんたこそボケたんじゃないかい、コウメさん!」


老婆コウメとコタケは何故か自分たちの年齢について口論しながら、ゆっくりと箒に乗ったままグルグルと回り始める。円を描くように飛ぶその軌道はどんどんと狭く小さくなっていき、ついに2人の体はぶつかりそうな距離にまで近づく。


「さあ、ホンキで行くよ!コタケさん!」


「オッケー!コウメさん!」


グルグル...グルグル...


高速で回転する老婆の体が2つ。


「コタケ&コウメのセクシーダイナマイツアタ〜ック!」


ピカッ...


そして高らかに叫ばれた技名と共に、彼女達の体は強い光に包まれる。


「っ!」


そのあまりの眩しさに、ナボールは思わず顔を背けてしまう。


「一体なんだってんだい......は?」


そして次に視線を戻した時、ナボールはあまりの驚きに口をポカンと開けてしまっていた。


「ふぅ❤やっぱりこの体はいいねぇ❤」


老婆コウメとコタケがぶつかった地点に立っていたのは、グラマラスな体つきの美女。少し緑がかった肌と、頭の上からツインテールのように左右へ広がる炎と氷が特徴的だ。


「ア、アンタ誰だい...?」


「アタシはツインローバ❤これが本当のアタシの姿❤どうだい、美しいだろう?❤」


タプン...❤


ツインローバ、と名乗った美女は、その豊満な胸をナボールに見せつけるように少し前かがみの姿勢を取ってくる。


ムチ...❤ムチィン...❤


「......っ❤」


ゴクリ...❤


プルプル❤と肉感的に揺れる胸と深い谷間を目にし、ナボールは思わず喉を鳴らしてしまう。


「ひひひひ...❤アタシの魅力にかかれば女だろうと一瞬で虜さ❤」


「っ!?❤だ、誰がアンタなんか...❤」


ツインローバの言葉に反論するナボール。しかし元は2人の老婆であったと理解しながらも、彼女の視線はチラチラ...❤と目の前の蠱惑的な美女の方を向けられている。


「久しぶりにこの体になると気分がいいねぇ❤特別にちょっと遊んであげるよ❤アタシのこの美しい体でアンタをシモベにしてやる❤」


ツインローバは艶やかな笑みを浮かべそう言うと、自分の唇に指先を当てた。


チュパッ...❤


そして未だにツインローバに見蕩れてしまっているナボールに投げキッスを行う。


フヨフヨフヨ〜...❤


すると指先からピンク色のハートマークが飛び出し、ナボールの体へゆっくりと吸い込まれるように消えていった。


ポワン❤


「んほぉぉぉぉぉぉ!?❤」


ビクビクビクッ❤


その瞬間気高き女盗賊は獣のような嬌声をあげながら身を震わせてしまう。


「ツ、ツインローバ様ぁっ❤」


「なんだい❤挨拶代わりの魅了魔法で堕ちたのかい❤威勢がいい割にはとんだ雑魚だねぇ❤」


「はっ❤はっ❤はっ❤はっ❤」


ナボールはゆっくりと近づいてくるツインローバを見つめ、肉付きのいい尻を尻尾のように振りながら待つ。舌をダランと垂らしだらしない笑みを浮かべるその顔は、まさにメス犬そのものだ。


スッ...❤


ツインローバはナボールの目の前に立つと、彼女の頬に手を添えゆっくりと顔を近づけていく。


「...っ!?❤ア、アタイは何を...!?❤」


その時になってようやくナボールは魅了魔法から抜け出せた。


「もう遅いよ❤」


「んむぅぅぅぅぅぅ!?❤」


ムチュウゥゥゥゥゥゥゥ❤


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


しかしその一瞬後にはツインローバのぽってりとした唇にキスされ、情けない声をあげながら絶頂する。


ブシュッ...❤


座り込んだ床に股から噴き出した愛液が飛び散る中、ナボールはツインローバから再び軽い魅了魔法をかけられてしまう。


「アタシの胸はどうだい❤美しいだろう❤」


「は、はひぃ❤美しいですぅぅぅ❤」


目にハートマークを浮かべたナボールは、ツインローバの質問にコクコク❤️と頷く。


「アタイのおっぱいにいじめて欲しいかい?❤」


「〜〜〜っ!?❤はいっ❤ツインローバ様のおっぱいでいじめて欲しいで...❤うぁぁぁぁぁっ...❤アタイのことをなめるなぁぁっ...❤」


胸をタプン...❤と揺らしながら誘惑してくるツインローバに一瞬おねだりをしてしまったナボールだが、すぐさま正気に戻るとガルルル...と威嚇しながらツインローバを拒む。


「ひひひひ❤そこまで情熱的にお願いされたら仕方ないねぇ❤」


「や、やめっ...❤」


パフン❤


「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


しかし必死の抵抗も虚しく、ナボールの顔はツインローバの豊満な胸の中へすっぽりと埋められてしまった。


(頭おかしくなっちまうぅぅぅぅ!?❤)


タプン❤ムニュゥゥゥゥ❤


ムワァァァァァ...❤


ツインローバの乳房の柔らかい感触と肺にこびりつくような甘ったるい香りがナボールの脳をさらに狂わせる。


ガクガクッ❤ガクガクッ❤


ビクンッ❤


そしてナボールは同じ女性の胸に抱かれ、呆気なく絶頂に達してしまうのだった。














「はむっ❤ちゅぱっ...❤あへ...❤ツインローバ様ぁ...❤」


数十分後、ナボールはツインローバの膝の上に乗せられ彼女の胸に嬉しそうに吸い付いていた。


クチュクチュ...❤


ツインローバの手はナボールの股の方へ伸び、度重なる絶頂で濡れている彼女の秘部を刺激している。


「これだけ堕ちたんだ❤アンタの魅了魔法はもう絶対に解けないよ❤これからシモベとしてこき使ってやるから覚悟しな❤アタシとガノンドロフ様のためならなんでもするメス奴隷に教育してやるからねぇ❤」


「っ❤」


ビクンッ...❤

ブシュッ...❤


自分のご主人様である美女の言葉に、ナボールは幸せと期待を抱きながら絶頂した。こうして一匹オオカミの女盗賊は、ツインローバの忠実な下僕へ洗脳されてしまったのである...


Comments

ツインローバにメロメロになるナボールだけでなく、合体したツインローバのキャラも最高で、ツインローバorナボールのモチーフ小説を他にもリクエストしたいと思うようになるくらい素晴らしかったです。リクエストに答えてくれてありがとうございます。

ホホーホ

リンクを危険を感じたら逃がしてる高潔なところが、その後のレズ堕ちとろけっぷりとのギャップで最高ですね…悪堕ちレズはいいぞ!

屋根が高い


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