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にゃんす
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強制ログアウト その後

クエストを終えたギルドハウス、僕は今日も大人組の宴会を窓際で眺めている。 前にゲーム内で一度だけ飲んでみたけど、やっぱりそんなに美味しくなかった。だから僕は結局参加できないでいる。 「やぁやぁソウジ君、今日も見学かい?」 酒瓶を片手に隣にドカッと座ったレイナさん、この間のトラブルの後から何というか・・・取り繕わなくなった。 その必要がなくなったという見方も出来るけど、あくまでゲームとリアルは区別してほしい。ネットリテラシーという言葉を贈らせてもらいたいけど・・・レイナさんは酒瓶に直接口を付けて、まるで水かのようにお酒をがぶがぶ飲んでいる。もう何を言っても無駄かもしれない。 「僕はお酒ダメなので、見てるだけでも楽しいですし。」 「スネてんのかい少年!飲んだら慣れるよ!さぁ飲んで!」 「いや、だからダメだって・・・おぼっ!?」 手にした酒瓶の口が僕の口に突っ込まれ、お酒が流し込まれている。 吐き出すのも忍びない、酒瓶を払いのけて口に残った分だけは喉に流し込んでいく。 少しの甘さと強烈なアルコールの味、それが喉を通ると妬けつくように熱い。 「あがっ、んっ、げほっ・・・ぅえぇぇ・・・なんですか、急に・・・」 「あっはっはっ!どう?おいしいでしょ?」 「僕はダメだって言ってるじゃないですか!アルハラですよ!?」 底抜けに楽しそうに笑うレイナさん、対して僕はかなりイライラしている。このアル中女、どこから文句を言ってやろうか。 「固いこと言わないでよ、もう・・・」 僕の口にレイナさんが指を当てる。 さっきまでの賑やかな笑顔から一転、落ち着いた静かな笑顔を浮かべて酒瓶を一口、口に付けた。 「ふふ・・・間接キス、だね?」 「な、なに言ってるんですか!?」 「おいおい少年、お姉さんの事、意識しちゃったかなぁ?顔が赤いよ、んん?」 「少し酔っただけですから!」 「恥ずかしがるなよぅ、あっはっはっはっ!」 たしかに僕は意識した、少しだけ、あくまで少しだけだ。 かつての憧れはどこへやら、レイナさんの実態を知ってしまったからには色眼鏡は外れている。 なのにどうして、僕は意識してしまったんだろう。 「あー!ごめーん!私、ちょっと予定あるから帰るね、じゃ!」 叫んでから僕に酒瓶を押し付け、素早くログアウトの操作をしてレイナさんは目の前から消えた。 僕の手に握られた酒瓶。飲めないのに・・・どうしよう。 「ソウジ、酒を飲んでるなんて珍しいな?」 唖然としている僕に話しかけてきたのは砲手さん。 この間のトラブルの後、この人とはかなり仲良くなったように思う。 「あ、いや、これは団長が・・・」 「ふーん・・・仲良いな、少しは進展あったか?」 「進展も何も・・・アレ以降、リアルでは会ってませんよ・・・向こうからメッセージは飛んできますけど。」 「うん・・・うん、肴にはなるか。少し付き合え、話をしてくれ。」 正常な人間と会話が出来たと思ったけど、砲手も相当酔っているらしい。 僕は砲手に腕を引かれ、宴会の中に放り込まれた。 疲れた・・・宴会を見るのは良いんだけど、入るのはやっぱりダメだ。 最近レイナさんが僕に馴れ馴れしいという事で、ギルド内では僕とレイナさんが付き合っているという噂が流れていた。 この間のゲームの不具合は皆が知っているし、僕とレイナさんが被害者だったことを知っている人も多い。そして、その後からレイナさんが馴れ馴れしくなったという事で、そう推測する人が多かったらしい。 ある事ない事とにかく質問攻めで、皆が満足するまで開放してくれなかった。 「悪いな、少しイタズラ心が働いてしまった。」 「大丈夫です、今日限りだと思えば・・・」 「そうだな、これでみんな満足しただろう。」 宴会の中心から解放された僕と砲手さんで、少し離れたところで言葉を交わす。 少し腹は立つけど、これ以降は質問されなくて済むと思えば安いものだ。 「ですね・・・じゃあ、僕も抜けますね。」 「あぁ、お疲れ様、またな。」 砲手さんに見送られて、僕もログアウトの操作をしてゲーム世界から現実世界へと戻る。 目の前に映し出されるログアウト中の表示、ヘッドデバイスを外す。 今日はかなり遅くまでやっちゃったから、すぐに寝てしまいたい・・・あれ、僕の部屋じゃない、しかも見覚えはある。 ここって、まさか・・・ 「お帰り、遅かったねぇ?」 背後から聞こえる声。 振り向くと、そこには僕が立っていた。 自分の身体を確認する。 見下ろした先の視界が胸で遮られる、予想通りレイナさんの身体だ。 僕とレイナさんの身体が、また入れ替わってしまった。 ゲームのバグは直ったのに、どうして・・・! 「いやぁ、ネットで見かけた裏技、ホントに出来るとはねぇ・・・びっくりだね!」 「なにを勝手な・・・僕の身体、返してくださいよ!」 僕の身体になったレイナさんに掴みかかる。ヘラヘラと笑っているだけのレイナさん。 「ソウジ君、君が夜にベッドから抜け出して私の身体で遊んでたこと・・・知ってるよ?」 「うえっ・・・それは、その・・・」 僕がレイナさん本人に隠れてしていた事、どうやらバレていたらしい。 なに、それをネタに僕を脅そうっていうの? 掴みかかっていた手の力が緩む、レイナさんは僕の手からするりと抜けて抱き着いて来た。 お腹と胸に頭をグリグリとこすり付けてから、お腹に顔を埋めて一層強く抱き着いて深呼吸をしている。 「な、なん、何してるんですか!?離れて、くださいよ・・・!」 「ヤダよー!私もソウジ君の身体で遊ぶんだから!」 引きはがそうとしても、ぴったりと張り付いて離れる様子が無い。 抱き着いているレイナさんともみ合っていると腰に回されていた手が少しづつ下がってきて、いつの間にかお尻を鷲掴みにされていた。 「あっ、ちょっ、ダメですって!」 「ダメじゃないって、私の身体は私が好きに使うの!」 「言ってること滅茶苦茶ですよ・・・んっ、そこは・・・」 レイナさんの手がお尻の割れ目の方に侵入してきて、お尻の穴を弄り始めた。 背筋にゾクゾクが走って、身体の力が抜けていく。 足がガタガタ震えて立っていられない、思わず膝を付く。するとレイナさんは好機とばかりに履いているジャージとパンツをずり下ろす、お尻が丸見えだ。 「待って、レイナさん!恥ずかしいですよ!」 「私の身体であれだけ喘いでおいて、何言ってるの!今日は楽しませてあげるから、ね!」 僕に体重をかけて寄り掛かってくるレイナさん。耐えかねて僕は尻餅をつき、そのまま仰向けに倒された。同時に履いていたものを剥がされて、僕の下半身を隠すものはなくなった。 すかさずレイナさんは僕の股に手を伸ばす。 「ほらここ、気持ち良かったんでしょ?ねぇ、ねぇ?」 「だ、ダメッ、そこ、やめ、ああっ!?」 元々の自分の身体だからか、レイナさんは激しく股を弄り始めた。 中に指が入って来たところで身体が震えて動けなくなって、その指が中で動かされる度に身体にビリビリと電流が走る。 前に自分でした時よりも、気持ちがいい・・・! 本当は止めた方が良いのかもしれないけど、この感覚は味わっていたい。 腕が動かない、身体が気持ち良くなりたがってる! 「止めないんだぁ・・・ほら、濡れてきた、気持ち良いよね?」 「違う、違うよ、そうじゃないんだ・・・!」 「違くない、私の身体だから、よぉく知ってるよ?」 指の動きに合わせてヌチャヌチャ、クチャクチャと音が聞こえる。 それが自分から発せられている事、その行為を止められない事、そのどちらも恥ずかしい。辛うじて動かせた腕は顔を覆い隠すことしかできなかった。 それから少し経って、股から手が離れたと思うと、他のものがそこに当たっている。 当たっているそれはすごく熱くて、ピクピクと動いているみたいだ。 「ねぇ、感じる?」 「なに、何なの・・・」 「男の子にしか無い物でーす・・・君も知ってるよね、行くよ・・・!」 「あえ、まさか・・・まっ、あがっ!?」 僕の答えを聞くより先に、それが僕の中に入って来た。 それは僕の中をえぐりながらぐんぐんと進んで、僕のお腹の奥をツンツンと突いている。 お腹の中に入れられているものはわかっているし、それがどういう事なのかも知っている。 止めなくちゃ、やめさせなくちゃ。 でも、止めたくない。 中に入って来た時も、奥を突かれた時も、どっちも指を入れられていた時よりも気持ちいい。 「良いよソウジ君、女の子の顔になってるよ!私も気持ち良い!」 僕の中に入れられたものが、出し入れされ始めた。 入れられた時とは違う、お腹の中をかき回される別の気持ち良さが僕の身体を走る。そしてもう一度僕の中に入ってくる気持ち良さと、奥を突かれる気持ち良さ。その感覚が交互に僕を襲う。 「あははっ!良いよ良いよ、感じてるねソウジ君!」 「違っ、そんなんじゃ、ないっ・・・違う!」 「嘘つかなくていいよぉ、私にはちゃぁんとわかってるからさ?そのまま堕ちよ?」 良い返したいのに、出来ない。 僕の気持ちが見透かされている、恥ずかしい、返す言葉が無い。 もう僕の中にレイナさんを止めようという気持ちが無い、気持ち良さにすべてを投げ出してしまっている。 「そろそろイくね、ソウジ君はそのままで良いから・・・あんっ、受け止めて、ソウジ君!」 レイナさんは身体を押し付けて僕の奥をゴリゴリと抉ってくる。そしてレイナさんがビクンと震えた瞬間、僕の中に熱いものが注がれた。 あぁ、やっちゃった・・・でも、お腹の中に広がる熱さはどこか心地いい。 熱いものを出し切った後、レイナさんは僕の身体に覆いかぶさって来た。 「はぁぁ・・・気持ち良かったね、ソウジ君?」 「いや、別に・・・」 「今更隠さなくてもいいじゃない、かなり声出てたよ?」 あまりの恥ずかしさに、僕はまた手で顔を覆った。 クエスト後のギルドハウス、今日も例に漏れずメンバー達は宴会に興じている。それを窓際で眺める僕とレイナさん。今日のレイナさんはお酒を飲んでいない。 「ねぇソウジ君、今日は・・・どう?」 「僕は別に、どうでも・・・」 口ではそう言っても、内心ドキドキしている。 あれからレイナさんとは付き合ってはいないものの、爛れた関係が続いている。良くないことはわかっている、でもやめられないんだ。 「ふぅーん・・・じゃあさ、どっちが良い?」 「・・・今日は僕がしたいです、ね。」 「ふふん、そっかそっか、じゃあ後でね。」 それだけ言うと、レイナさんはログアウトして行った。僕も素早くログアウトの操作を済ませる。早く身支度をしてレイナさんの家に行かないと。


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