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桜梅桃華@女装・TSF小説
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男の娘のための性別矯正下着:8

夜の公園、ベンチの上

あれから彩音と別れて、姉ちゃんと俺は家に帰宅した。


部屋に戻っても、胸の奥で渦巻く熱は冷めるどころか、ますます強くなっていった。


SNSで見た『女体化した人は性欲が異常に強い女になる』という一文が、頭から離れない。

あの場では「大丈夫」なんて強がったけれど、真実は違う。女の子の身体になってからというもの、気づけば毎日のように自分で自分を慰めてしまっている。


こんなはずじゃなかった。


それなのに、女の子の身体はあまりにも敏感で、快楽が恐ろしいほど突き刺さってくる。

そんなことを考えるだけで、股間の奥がきゅんと締めつけられ、疼きが広がるのが分かる。

理性を振り払おうとしても、身体は勝手に求め、抗えない衝動に手がパンツの中へと伸びてしまう――。


その時、スマホが震えた。

彩音からのメッセージだった。


『さっき言ってた事……変な気持ちになっちゃうってやつ……大丈夫?』


心臓が大きく脈打つ。

数秒、指が止まったあと、正直に打ち込んでしまった。


「実は……結構やばいかも」

送った瞬間、耳まで熱くなる。

すぐに返信がきた。


『今からもう一度会えない?』



待ち合わせは、中学の時に2人でよく歩いた通学路の近く。

夜の公園は、昼間の賑わいが嘘みたいに静かだ。


街灯の下で待っていると、すぐに彩音はやってきた。

そのまま2人で近くにベンチに腰掛ける。


彩音がゆっくりと口を開く。


「私ね……元々、男の子が苦手だったの。優斗くんのこと、中学の時はちょっと気になってたけど……でも……男の子ってだけで拒否してた」


息を呑む。

そんな本音を聞かされるなんて思ってもみなかった。


「だけどね、優斗くんが女の子になったって知って……正直嬉しかった」

街灯の下で見上げてくる瞳が俺を突き刺す。


「嬉しかったって……?」


「優斗くんの……その、強くなっちゃった性欲。私にまかせて」


脳が痺れるように熱くなる。


でも、彼女は真剣だった。

彩音は俺の手をそっと取った。

その手が、やけに熱い。


「女の子同士だから……怖がらなくていいよ」


耳の奥で自分の鼓動だけが響く。

体の芯から押し上げられる衝動に、抗えない。


彩音が近づき、距離が縮まる。

吐息が触れそうなほど近い。





「目、つぶって?」

彩音の言葉に導かれ、目をつぶる。

まぶたの裏で闇が広がり、ドクドクと心臓の鼓動が耳を打つ。


彼女の吐息が頰をくすぐり、甘い匂いが鼻腔を満たす。

ふわりと柔らかい唇が触れ、チュッと軽く吸い付く感触に体が震える。

ただのキスなのに、ズキンと下腹部が熱く締め付けられる。


そのまま彩音の舌がニュルリと入り込み、俺の舌に絡みつく。

思わずクチュッと音を立て、舌が勝手に追いかけてしまう。


「んっ……はぁっ」


彩音の小さな吐息に濡れた音が混じる。

その声に、ゾクゾクと理性が溶けていく。


彼女の手がスルリと背中に回り、ギュッと抱き寄せられる。

お互いの胸がムニュッと触れ合う。女の子同士だからこそ味わえる感覚。


夜の公園のベンチ。誰かに見られるかもしれないのそのスリルが、股間の疼きを煽る。


パンツにジワッと湿り気が染み出し、太ももがピクンと震える。

彩音が唇を離し、耳元で囁く。


「優斗くんの女の子になっちゃった部分、触ってもいいよね?」

コクンと頷くしかない。


彼女の手が、スカートの裾をスルッとくぐり、太ももをサワサワと撫でる。

内腿の柔肌が震え、熱いものが溢れそうになる。


指がパンツの上から、クチュッと秘部を押す。

ビクンッと体が跳ね、電流が背筋を駆け上がる。


少し触れただけで、こんなに感じるなんて。

姉ちゃんに触られた時と似ている様で違う感覚。


俺の息がハァハァと荒くなり、手が勝手に彩音の胸へ伸びる。

ブラウス越しに、柔らかい膨らみを掴む。

彼女の体も熱く、ドクドクと興奮が伝わってくる。


「もっと……中まで触って……」

俺の声が漏れる。

彩音がニコリと微笑み、パンツの中に指をニュルッと入れる。

ヌルヌルした感触が直接触れ、クリトリスを擦られる。

視界が白く染まり、腰が揺れる。

快楽の波が弾けそう。


でも、まだ足りない。


彩音の指が奥へと入り、クチュクチュといらやしい音が、夜の公園に響く。


「あっ……彩音っちゃん……!」

声が抑えきれず、ビクビクと体が跳ねる。

彼女の目がトロリと俺を捉える。


「優斗くんのここ、グチョグチョだね。私でいっぱい感じてくれてるんだね」

指の動きが速くなり、絶頂が近づき、体がガタガタと震える。


彩音の指が、クリトリスをピンポイントでコリコリと刺激する。


「彩音ちゃん……もうっ……!」

腰がガクンと跳ね、頭の中が真っ白になる。

全身が痙攣し、熱い波が押し寄せる。

グチョグチョと溢れる愛液がパンツを濡らし、太ももを伝う。

絶頂の余韻で、ヒクヒクと体が震える。


彩音がそっと手を引き、俺を抱きしめる。


「もし、またエッチな気持ちになったら……いつでも私に連絡してね」

俺はハァハァと息を整え、彼女の温もりに身を委ねた。


【9章へつづく…】

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