書きかけ 誕生月記念作品第一弾「成人の儀式」
Added 2022-10-10 17:47:41 +0000 UTCまだ書きかけですが、15日には間に合わせたいと思います。
私には、生まれた時に生き別れた片割れがいる。
一度も顔を見たことはないけれど、自分と双子の姉妹ということはわかっている。
鏡で毎日見る自分自身の顔。
それはまた生き別れの片割れと同じ顔なのだろう。
実家の東西に分かれた屋敷で私たちは生まれた時からずっと別々に生活をしている。
私は次代の当主になるために必要なことをいくつも学びながら、来る日に向けて懸命に精進に努めていった。
それが私の務めであり、この家に生まれた者の宿命。
そして何よりも来る日に初めて対面する自分の片割れに、落胆されることがないようにするために。
与えられたものを期待以上の成果でこなし続け、日々決められた通りの生活を送り続けていく。
第二次成長期に入ってからは女らしさにも磨きをかけるようになり、私はさまざまな性の知識と技能を今までよりも積極的に覚えていった。
これこそが、来たる日に自分の片割れと接する際に必要となるからだ。
そうして日々を過ごして、過ごして、過ごし続け・・・・・・ついにこの日がやってきた。
成人の儀式
十八になった私は全身を侍女達に清められ、程よく大きくなった胸を純白の絹で覆い、股にも純白の褌をしっかりと締められた。
そして薄手の羽織を肩からかけられると、ついに儀式の間へと案内された。
私の背丈の倍以上もある大きな扉。
決して目立つ飾り付けがなされているわけでもないのに、どうしてか神々しさを感じてしまう。
思わず足が後ろに引きそうになるが、今までの日々の鍛錬は全てこの日のためにやってきたこと。
今更後に引けないし、引く気もない。
覚悟を決めた私が扉に手をかけると、案内してきた侍女達は私に平伏しながらその場に止まった。
儀式の間に入れるのは、選ばれた者達だけ。
ここから先は私一人で行くしかない。
扉を押し開こうと力を入れようとすると、大きさに見合わずに扉はすんなりと開いていった。
どう考えても見た目と押す感覚が釣り合わないが、私は気にせず儀式の間に入っていく。
ついに私の生き別れの片割れに会うことができる。
その期待に胸の鼓動が一際大きく弾むのを感じながら、私は一歩踏み出すのだった。
昔から代々続くこの家には、必ず双子の女の子が生まれてくる。
この双子のどちらかが次の当主になると定められており、候補の少女達はすぐに東西の屋敷に引き取られて徹底した管理のもと教育されていった。
そして成人と定められた十八になる日、双子の姉妹は儀式の真似て初めて対面を果たす。
そこで行われるのはどちらが真に当主として相応しいかを決める果たし合いだ。
余人を交えずに二人っきりで行う果たし合いは、どちらかが屈服するまで決して終わることはない。
屈服した方はその後の人生の全てを相手に捧げ、徹底して影に尽くすことになる。
勝利した方は新たな当主となり、この家を導いていく。
たった一度の果たし合いでその後の人生が決まるため、この成人の儀式には相応の時間がかかる。
そのため儀式の間に立ち入ることは禁じられているが食料や水を与えるための専用の取手口が用意されており、決まった時間に差し入れられるようになっていた。
今までの歴代の当主たちの成人の儀式で、最短で三日、最長では一ヶ月にも及んだ記録が残っている。
先代の当主は一週間ほどこの儀式の間に篭っていたが、それぐらいは平均的な長さだった。
果たして今度の当主を決める成人の儀式は一体どれくらいの長さになるのか。
新たな当主の誕生に期待と不安が混ぜこぜになった感情を抱く家の者達は、そっと儀式の間を外から眺めるほかなかったのである。
儀式の間の中は非常に簡素化されたものになっていた。
簡易的な水道と便所が端に設置してあるだけであとは何もない。
床や壁にはまばらに濃い色に変色した箇所があるのは、今までの歴代当主達の果たし合いの痕跡だった。
今回の新たな当主候補の少女達は、生まれてから初めてみる自分の生き別れの片割れに視線が釘付けになっていた。
今まで考えない日はなかった。
ずっとこの片割れを屈服させることだけを教え込まれてきた。
ようやく来たる日を迎えて万全の覚悟で挑んだ儀式。
そうして目の前に現れた片割れは、なるほど確かに寸分違わず自分自身だった。
とてつもない近親感を感じながら、少女達は胸の内側や下腹部から熱が込み上げてくるのを感じといっていた。
どうしようもなく目の前の相手を自分に跪かせたいという一種の征服感じみた感情が湧き上がり、相手の頬が赤く染まっていくのを見ながら自分も全く同じ感じになっているのだろうと考えていた。
少女達は肩から羽織っていた薄手の羽織をその場に払い落とし、さらしと褌だけを身につけた自分の体を堂々と見せつけながら一歩お互いに向かって踏み出した。
しっかりと床を踏みしめながら近づいていく間も、二人の少女達は一切視線を逸らすことはなかった。
そのまま近づきあった二人の少女達は、さらしに包まれた胸同士をぎゅっと押し合わせると足を止めた。
至近距離で見ればますます自分自身と瓜二つな相手の顔。
すでに若干息が荒くなっている少女達は、相手の吐息が頬に当たる感触を微かに感じながらお互いをじっと見つめ合い続けた。
「・・・本当に、同じ顔なのですね・・・」
ふと、片方の口からそんな言葉が出た。
「・・・そうですね。まるで鏡を見ているかのようです・・・」
それに応えるために、もう片方の少女の口からも言葉が出る。
「・・・私たちのどちらかが当主になる。
そのための儀式ではありますが・・・なんでしょうか、この気持ち。」
「ええ・・・今までこの日のために全てを捧げてきました。
あなたに会えることを待ちわじていたのですが・・・
うまく言葉にできませんが、いざ会ってみると不思議な感じですね・・・」
「ここまで瓜二つだとは思いませんでした。
違うところを探す方が難しいかも知れませんね・・・
ああ、だからでしょうか・・・」
「ふふ、そうかも知れませんね・・・」
「「あなたを、私のものにしたい・・・」」
少女達の口から明確に相手への支配欲が吐き出されていった。
どうしようもなく欲しい、どうしようもなくめちゃくちゃにしたい、どうしようもなく全てを自分の色に染め上げたい、そういったどろどろとした感情が留どめもなく溢れ出てくる。
少女達の右手が無意識に上がっていき、お互いの頬に触れ合った。
熱さを感じるほどに赤く高揚している頬を撫で合いながら、少女達はお互いに向けて顔を近づけていった。
「「はぁぁっ・・・私とあなた、どちらが当主になるか・・・比べ合いましょう・・・」」
全く同じ言葉を呟きあった直後、少女達は今までじっと視線を絡めあっていた瞳をそっと閉じた。
そしてすっと相手の顔に自分の顔を寄せ付けると、柔らかな唇同士を合わせながら唾液に塗れた舌同士をぬるっと絡めていったのだった。
「「んんっ・・・ちゅるるっ・・・むちゅっ・・・ちゅちゅっ・・・」」
吐息を吐き出しながら互いに口づけを交わし合う少女達。
全く同じ顔を突き合わせて優しく舌同士を絡め合ってはいるが、実際のところはお互いに主導権を奪い合おうと競り合っていた。
嬲り合うかのように相手の舌を自分の舌で絡めとり組み伏せようとするが、当然のごとくやり返されて中々お互いに相手の舌を組み伏せることが出来ない。
少女たちの絡まり合った舌が互いの口内を行き来するたび、二人の唾液が混ざり合って泡立っていく。
その混ざり合った唾液が口内に溜まりすぎてしまい、少女たちの口の端から溢れ出して顎を伝ってさらしを巻いた胸の谷間に糸を引きながら落ちていった。
「「ぷはぁぁっ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」」
さすがに息が苦しくなってきたのか、一度お互いに口を離す少女たち。
熱い吐息を吐きながらお互いに真っ赤に染まった相手の顔を見つめる二人の少女の口の間には、唾液の糸が何本も引っかかっていた。
「ふぅぅぅっ・・・中々のお点前ですね・・・でもこの程度ではないですよね・・・?」
「はぁぁぁっ・・・あなたもお上手ですが・・・
ええ・・・お互いにまだまだ小手調べといったところでしょうか・・・?」
「では・・・そろそろしっかりと味合わせていただきましょうか・・・」
「存分に・・・堪能していきましょうか・・・」
「「あむぅぅっ・・・ぢゅるるるるるっ、むぢゅぅううううううっ、ぢゅつうぅううううううっ!!!!!」」
先ほどまでは味見をしていたのかと思うほど激しい口づけを交わし合う二人の少女達。
指の間を滑り抜けるほどさらさらの黒髪を互いに乱雑に握りしめ合いながら相手の顔を引き付け合い、下品な水音を立てながら激しく舌と舌を絡ませ合う。
絶対に相手に主導権を渡すものかと一進一退の攻防を繰り広げる二人の舌は、時折口と口の間に生まれる隙間から蛇のように蠢く姿を垣間見せていた。
押し合わさっていたさらに包まれた少女達の胸もさらに圧迫されて、乳肉を盛り上げながら鬩ぎ合っている。
どちらも快感が高まってくることを感じつつも、相手をより感じさせようとさらに舌使いを荒々しくさせていった。
互いを抑えこうもうとする少女達の舌は、狭い口内を唾液を混ぜ合わせながら縦横無尽に動き回り続けた。
どちらも一歩も譲らない攻防は二人の快感を高め続け、その積み重なる快感に徐々に全身が小刻みに震え始めてきた。
必死に我慢しながら相手を責め続ける少女達。
しかしどちらもずっと我慢し続けることなど不可能で、ついにお互いに一度限界に達してしまった。
「「んぶうううううううううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」」
ぎゅっと目を瞑ってこれでもかと互いの口を押し付け合い、舌を絡めたままお互いの口内に甘い嬌声を叫び合う。
全身が大きく痙攣し、二人の少女達は高まった快感の解放感に浸っていた。
思わず掴んでいた相手の髪を握りしめてしまうが、髪を引っ張られる痛みさえも二人にとっては快感を感じるきっかけになっていた。
絶頂の波が引いてくるまでお互いに相手ときつく抱き合っていた少女達だったが、だんだんと落ち着いてくるとゆっくり後ろに一歩下がって距離を空けていった。
少女達の口の間には何本もの唾液の糸が引かれており、口の周りは混ざりあった唾液が付着してべとべとになっていた。
しかしどちらの少女も自分の口元など気にかける様子などなく、潤んだ瞳を見つめ合い視線をぶつけていった。
「はあッ、はあッ、ふふ・・・随分と気持ちよさそうでしたね・・・」
「はあッ、はあッ、それはあなたも同じじゃないですか・・・?」
「ふうううッ、否定はしません。正直口付けだけで逝くとは思っていませんでした。」
「私も同じ思いです・・・それだけ相性がいいということなのでしょうね。
さすがは私の片割れといったところでしょうか。」
「そうですね・・・お互いに求めてやまなかった片割れ同士。
こうなるのはある意味では必然なのかも知れません。
だから儀式には時間がかかるのでしょうね。」
「ええ・・・互角の者同士の戦いが一番被害が出ると習ったことがあります。
どちらも引かない分長期化するとか・・・
ですが・・・私たちにとってはそれは良いことです。
どちらが当主に相応しいか・・・じっくりと比べ合うことができるのですから。」
「そうですね・・・時間制限などありません。
完全決着以外でここから出ることもできません。
徹底的に比べ合いたい者同士・・・とことんやり合いましょう。」
「もちろんです・・・望むところですよ。」
少女達はお互いに徹底的にやり合う覚悟があることを改めて確認し合うと、今度はさらしに包まれた互いの胸に目を向けた。
一度絶頂したせいか、さらしを巻いていてもわかるほどお互いの乳首が勃起しており、盛り上がっているのが見てとれた。
少女達の喉が無意識に口内に残っていた混ざりあった唾液をごくりと飲みこみ、口からかすかに熱い吐息が吐き出されていく。
すると片方の少女がそっと両手を広げて相手を向かい入れる姿勢をとった。
先にさらしを解いていいという合図のようで、もう片方の少女はそっと近寄って相手のさらしに手をかけた。
するすると純白の絹でできたさらしが解かれていき、床の上に落ちていった。
解放された少女の胸はしっかりと張りを保っており、勃起した乳首と共に相手に向かってまっすぐに突き出していた。
さらしを解いた少女はうっとりとした表情で相手の胸を見つめていたが、一歩後ろに下がると今度は自分がと同じく受け入れる姿勢をとっていった。
それを見て褌だけを身につけた格好になった少女がそっと近寄って、相手のさらしに手をかけていく。
こちらもするすると純白のさらしを解いていき、包まれていた胸を露わにしていった。
さらしから解放された胸は、先に露わになった胸と寸分違わぬ大きさ、張りを誇っており、勃起した乳首と共にしっかりと相手に向けて突き出ていた。
「はあああ・・・」
「んふうう・・・」
褌だけを締めた瓜二つの少女達がお互いに向かって剥き出しになった胸同士を突きつけ合い、熱い吐息を相手の顔に吹きつけ合いながら遠慮のない視線で視姦し合っている。
どちらも自分のと全く同じに見える相手の胸に興味津々の様子を隠さずにじっと見つめていたが、自然と両手が相手の胸に伸びていき、その指先を柔らかな乳肉に沈めていった。
「「ッ、んひいいいいいいいッ・・・い、いきなり揉むなんてッ!!!!!」」
突然自分の胸を揉まれて嬌声を上げてしまう少女達。
相手を非難するように文句を言うが、互いに揉み合っている以上その文句には大した効果などなかった。
それどころか二人の両手はますます相手の乳肉に指を沈めていき、手のひらで勃起した乳首を押し潰しながら激しく揉みしだき始めていった。
「ああッ・・・んふうううううッ、あッ・・・ああああんんッ・・・こッ、このッ!!」
「ううッ・・・くひいいいいいッ、ふッ・・・んぐううううッ・・・こッ、このッ!!」
相手の容赦ない揉みしだきに悶えながら、少女達は額を押し付けて至近距離で睨み合った。
お互いの釣り上った目尻からは涙が一筋こぼれ落ちていったが、そんなことを気にかける余裕など少女達にはない。
今少女達の頭の中を占めているのは相手の顔を少しでも快感で歪ませることであり、そのために少女達の両手はまるで別の生き物のように荒々しく動いて柔らかな乳肉を揉みしだき続けた。
これまで自分を慰めるために胸を揉んだことはいくらでもあるが、自分に瓜二つの片割れに好き勝手に揉まれるのは自分が揉むのとは全然違った快感を与えてくる。
片方の少女は自分の手のひらに食い込む相手の乳首の硬さに不思議なほど苛立ちを感じ、相手の胸を揉みしだいていた右手を胸から離すと指先で勃起した相手の乳首を思いっきりつねっていった。
「さきほどから・・・うっとうしいのですよッ!!!!」
「ッ、あぎゅぅううううううぅううううううううッ!!!!!!!!」
自分の乳首から強烈な快感と痛みが全身に奔り、乳首をつねられた少女は顔を跳ね上げて悲鳴を上げた。
その様子に昏い笑みを浮かべて左手でも相手の乳首をつねろうとするが、乳首をつねられた少女がやられっぱなしなわけがなかった。
「よくもッ、やってくれましたねぇええええええええええッ!!!!!!」
「ッッ、んぎゃぁあああああああぁあああああああッ!!!!!!!」
Comments
ありがとうございます!
rin
2022-10-14 14:17:48 +0000 UTCThank you!
rin
2022-10-14 14:17:27 +0000 UTC最高です!!!
Yukikaze
2022-10-14 13:38:20 +0000 UTC( 〃▽〃)
BNM
2022-10-11 10:49:36 +0000 UTC