どれだけの時間が経ったのだろう。数分にも、数時間にも感じていた。 その間も変わらないのは、逆さに吊られた自らの肢体と触手による腹への殴打。 自らの身体を液体とすることすら可能なはずの彼女の能力もこの触手に囚われた時から 発揮することはできなくなっていた。 絶望的な状況に砕けそうな肉体、折れそうな心。 それでも彼女は耐えていた。唯一つ、何よりも、誰よりも信じるに足る存在を支えとして。 ――――――――――――――― ピクシブにも上げたやつのフルサイズバージョンです。更新が滞っていて申し訳ございません。(これからコミケに向かっての準備(当落発表はまだですが)を前もって始めておくことになるので頻度がさらに落ちるかもしれません。予定としてはこちらでも支援者様にコミケの新刊をデータで投稿させていただく予定です。)