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森羅摂津(マヨコーン)
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酒呑童子(キャスター)3

日が暮れようとしていた。 蒼天は暁へと変わり、やがて夜闇へと至る逢魔が時。 少女と鬼の決闘は、時間と同じくして変化を成していた。 一方的な蹂躙から一方的な陵辱へ───。 「おぐっ!」「あゔっ!!」「がうっ!!!」 鬼は鬼神へと昇り、存在としての格を上げた。 護法の少女とはいえ只の鬼である酒呑童子にはもはや 戦い抗うことも、逃げ落ちることも出来ず、なされるがままであった。 鬼神のその巨大な体格に見合う一物は、少女の小さき女陰を貫き、内部より押し上げられた腹は大きく盛り上がっていた。 一突き毎に腹が盛り上がり、戻る。その圧力に内蔵は潰れ、激痛に喘ぐ。 その意識は痛みと絶望に混濁し、普段の飄々とした表情は、その美しい紫色の眼と共にどこかへ消え失せていた。 「う・・・ち・・・」 消える様な声で、震える唇を懸命に震わせて意味ある言葉を紡ぐ酒吞童子。発された其の言の葉は、彼女の絶望を余すことなく表現するものだった。 「う・・・ち・・・が、わる・・・かった・・・」 「も、う・・・もう・・・堪忍、して・・・」 「うちは、あんたに・・・勝てんから・・・負けたから・・・認めるし、あんたの邪魔は・・・せんからぁ・・・」 「もう、ゆる、してぇ・・・」 最初はごっこ遊びだった。純粋な一番の友の願いを叶えるお遊び。 いつしか、そのごっこ遊びは本気になっていた。守り、感謝される。 自らにはあり得ることがないと思っていた気持ちが、存在した。 その思いは世界に記憶され、「そういう存在(護法の鬼)」としての一面を持つモノになるとは思っても見なかったが、なったからには自分の矜持にかけて全知全能を尽くすと決めた。 だが、そんな彼女の思いは、今、穢され、崩れ落ちた。 許しを請い、相手に全てを明け渡した。 護法の鬼が、法を捨て、屈服したのだ。 だが────。 「貴様の負けなど貴様以外の全てがとうに認めている。」 「おっびゅ・・・っ!?」 大きく突き上げ、鬼神は言う。 「貴様には、請い願う事すら許しはせん。貴様に一切の自由はなく。ただ俺のモノとしてのみ存在を許すのだ。」 「そ・・・そん・・・がひゅぅっ!!?」 「おっ!?」 「ごっ・・・!?」 「ごぼっ!?」 「い、ややぁ・・・」「ゆるっ」「ゆるしっ」「あぁ・・・」「うあぁぁあああっ」 絶望の陵辱は続き、宵の口にはいらんとした時、鬼神が口を開いた 「さて、そろそろ、終わりとしようぞ。」 鬼神の肉体が緊張し、その筋骨が更に隆起する。 「ぁ・・・・・・ぅ・・・」 酒呑童子はというと耐え続ける精根も尽き果て、人形が如く脱力し、突き上げの衝撃に対し息が漏れるような声を上げるだけとなっていた。 「ぬ・・・ん!!」 ドクン!と脈動した一物が、その溜め込んだ精を解き放つ。噴き出したその衝撃に一度大きく揺れる酒呑童子。注ぎ込まれる勢いに応じて二度、三度と小さく痙攣し、やがてまた動かなくなった。 その女陰からは鬼神の多すぎる白濁液が漏れ出していた。 「美味で、あったぞ。」 それは鬼神による酒呑童子への、最も不名誉で、最も屈辱的な賛辞であった。

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