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さっど【SAD】
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収縮【追加差分+ストーリーテキスト】

#先日公開した『収縮』の追加差分と4500字ほどのストーリーテキストです。 「こ、ここは… それに何よこの雑魚イレギュラー⁉︎」 既に二桁を数える多足単眼型の魔物…イレギュラーを屠った火焔の神槍ヴォルカノンを握り直し、吐き捨てるように呟きながら油断なく周囲を探るナイトレフィア。 とある地方都市の暗渠に潜む異世界からの歓迎されざる来訪者たる危険な『イレギュラー』を掃討する為に展開されたガイア・シールズに名を連ねる対魔チームの合同作戦のさなかに遭遇した大型イレギュラーに拘束され、正体不明のガスを吸わされ意識が朦朧としたことは覚えている。 だが今自分がいるのは同じように薄暗くジメついていても、明らかにあの無機的な構造の暗渠とは異なる中世の廃墟めいた空間… 全身が痺れ朦朧としていたとはいえ完全に意識を失っていた訳ではないのは確信できる。 実際、まだ僅かとはいえガスの毒効だろう痺れが四肢に残っている。 つまりあれから精々数分か長くても十数分しか経過していないはずだ。 その短時間に移動できる範囲にこんな廃墟は存在しない。 (ってことは異空間かっ!これだけ複雑なのを組める相手、油断できない!) 通常空間の裏側とも呼べる次元断層を利用し、目標物を取り込む結界である異空間内部に構築される情景は構築者の能力が高いほど複雑なものが出現する。 周囲の闇から次々に現れる魔獣は数こそ多いがさして強力でも高い知能を持っているとも思えず、この異空間を産み出した術者は確実に別にいる。 「こんな雑魚、何匹いても私を倒すことなんかできないわよ! 誰だか知らないけどさっさと出てきたらっ!」 いらだち気味の心を極力押さえ込みながら、依然として姿を見せない何者かに向けて虚空に叫ぶレフィア。 『フフフ… やはり新型といえど50体やそこら、そのレベルをけしかけてもムダのようね』 魔女と呼ぶに相応しい妖艶だが邪悪な嘲笑が何処からか突然響き渡った。 「誰だかしらないけど、早く来ないと大事なブサイクペットがみんないなくなっちゃうわよ?」 『生憎と私は忙しくてね、そこで貴女のお相手をしているヒマはないのよ…ごめんなさいねぇ? お相手できない代わりに、もう少し楽しんでもらえるようにしてあげるわ? 』 声の主の位置を特定できない焦りを隠しながら挑発するレフィアに対して、その心理を見抜いているかのように嘲笑が返ってくる。 『その異空間は残っている魔獣を全部倒せば消滅するけれど、是非ゆっくりしていってねナイトレフィア? 出られたらナイトレヴィーナにもよろしくねぇ、近いうちに会いましょうって伝えておいてね…ふふ』 「こんなショボい異空間に長居する気なんか無いわよっ!」 姿を表す気は無いらしい相手に吐き棄てながら、手近な魔獣に向け猛然と突進し神速の穂先で目標を貫くレフィア。 せっかく捕らえた自分にさして困難とも思えない解放条件を示唆する意図は図りかねるが、ここは乗ってみるしかない。 「せいっ!! たああぁぁっ!… くっ⁉︎ うぅぅ⁉︎」 更に二体の魔獣を屠った直後、次の目標に向け超しようとした刹那、突然彼女は全身をワシ掴みされたような異様な感覚を覚えた。 「なっ…なに? 何がっ⁉︎」 レフィアのグラマー系ボディにフィットした真紅のバトルスーツ…フェアリッシュドレスが、突如ギシギシと擦れるような異音を各所で奏で始める。 ショルダープロテクターからボディスーツ、ナイトスコートと呼ぶパレオまでを淡い燐光の線が囲い、そしてその光輪はみるみる面積を狭めてくる、それは彼女のバトルスーツが急速に収縮していることを示している。 「どうして私のドレスがっ…くうぅぅぅ⁉︎」 圧迫感は増し、すでに身体を捻るのもキツくなってきていた。 『ハンディとしてはこんなものかしら? ちょっと胸のクリスタルをいじらせてもらったわ。上手くいったみたいねぇ…ふふ!』 ハッとして胸に視線を向ければ胸部に輝く真紅のクリスタルに奇怪なシミが浮かび、微細な振動とハム音が断続的に発生している。 『どう? 貴女が動いて聖霊力を使う都度、コスチュームがセクシーになっちゃうのよ。よく似合ってるわよ』 (これは…っ⁉︎ クリスタルの聖霊基に干渉…いえ割り込みしたっていうこと⁉︎) レフィアたちフェアリッシュナイツのバトルスーツであるフェアリッシュドレス胸部クリスタル内部の聖霊基回路に制御の多くを依存している。 姿を見せない女?は何らかの手段で回路に干渉し、ドレスやヴォルカノンが帯びる聖霊エナジーを収縮機能の暴走に用いているに違いない。 「がっ…⁉︎ くうぅぅぅーーーーっっっ!!!」 動きの鈍ったレフィアへかさにかかって周囲に残った魔獣たちが醜い触腕を伸ばしてくる。 辛うじて数本をはねのけたものの、下半身を突き上げてくる激しい衝撃に思わず仰け反り、内股になりながらふらついてしまう。 凄まじい勢いでスコート内部のアンダー部分が殆どクロッチとも呼べる細さに収縮し、レフィアの前後のスリットに深く喰いこみ内側を擦りあげたのだ。 「きゃあああッッッ!!! うああ…………ああ……………あぐぁ………⁉︎」 もっともデリケートな部位に喰い込むスーツの刺戟に悶える様な姿勢で崩折れるレフィアの双脚、そしてヴォルカノンに触腕が絡みつき、奪い取ろうとする。 「こ、このっ! 放し…なっ、さい!」 飛び散るネチョネチョとした粘液飛沫にまみれながら、蠢く触腕に抗うレフィアの胸のクリスタルはその間にも怪しげなシミが広がり、クリスタル自体の輝きもギラついたものへと変化してゆく。 「ひぁぁあ⁉︎…あん、あぐぁっ…かっ…身体がっ」 締め上げられる苦痛と圧迫感とは異質の刺激が全身を駆け巡る、甘痒く脳髄を突き刺してくる針のようなその感覚はレフィアーーー火之宮玲子も知っている。その正体は性的な快感…「劣情」と言い換えられる感覚だった。 締めつけるボディスーツと肌の摩擦が性感帯を刺激して生み出しているのだろうが、過去にこんな事は一度もなかった。 「うくぅぅぅ…! はぁうっ、くっ、あっ、ぁぅ、くぅうぅぅ〜〜っ⁉︎」 『あら? なんだか辛そうだったから少し気持ちよくなるようにしてあげたのだけれど… 気に入らなかったかしらレフィアちゃん?』 「ふ、ふざけなっ…! んっんっやああっ……あひぃひっ…だめっ!」 『あらあら…本当に辛そうねぇ? じゃあもう少し楽にしてあげるわね』 魔女の嘲笑に反駁する余裕も無く、ますます大胆にレフィアの周囲に集る魔獣群が伸ばしてくる触腕を払いのけるのが精一杯のレフィアに姿なき魔女の新たな毒牙が剥かれる。 「アグッ⁉︎ い、いやっ… む、胸が!胸がっ…熱いぃっ⁉︎ ブレスト…ガードがっ⁉︎」 フェアリッシュドレスを構成するパーツでも、もっとも強力な強靭性を持つ硬質の胸部プロテクターが燐光に包まれ変質し、スーツ部分と同様に急激に収縮して同年代と比してグラマーなバストを締め上げ、更に圧迫への反発が加わり猛烈な疼きと化して両胸を灼熱の暴風が吹き荒れる。 『フフフ… ご自慢のフェアリッシュドレスと貴女の生意気なおっぱい…どっちが勝つかしらねぇ?』 「んくっ! くふぅぅぅ… だっめぇぇ…! は、弾けっ…そうっっ んやぁっ……あ…あんっ⁉︎」 『さあどっちが弾けちゃうのかしら? それとも… もうここでゲーム放棄する? レフィアちゃん? 』 プロテクターはスーツを上回る速度で更に薄く収縮し続け、燐光の下にうっすらと汗ばんだ素肌すら透け、拘束具と化したプロテクターに抗うように双乳の頂点には衰えぬ淫波に侵され、意思とは無関係に硬く隆起した乳首がハッキリとそのシルエットを出現させている。 「誰…がっ! お前の思い…どおりになんっ…テェッッ! ん……ぐっ……あぐっ……かはっあっんんっ!!!」 『さすがはフェアリッシュナイツの次期エースと名高いナイトレフィア♪ まだまだ元気みたいねぇ? でも、これは耐えられるかしら?』 グローブやブーツ、マントのサイズは本来のまま、あたかも幼児用の水着かクラシックバレェの衣装を無理矢理着用したかのようにまで縮み、通常の半分以下にまで丈の短くなったパレオの中で殆ど紐に等しいまでに細くなり、かろうじて姫裂と肉芽を隠しているのみのアンダーを覗かせた妖しげな色香と背徳成分を感じさせる屈辱的な姿にもかかわらず、なおも抵抗の姿勢を崩そうとはしないレフィアに含み笑いを込めた言葉が異空間に響く。 「ひやあぁぁああああぁーーーっっっ⁉︎ 熱いっ、ああっ、灼け…るぅぅ、あひいいいいぃっ!!!」 股間スリットを辛うじて隠しているアンダーの帯びた桃色燐光が一段と強くなり、肉襞を突きこする苦痛が灼熱の甘美感へと置き換わってゆく。 それはドレスの帯びた聖霊力を侵食したクリスタルを通じて変質させ、性的興奮を急激かつ極度に促すものだった。 対魔戦士としてはすでに一流の域に達してはいても瑞々しい性感は年相応の少女のままであり、ファイターへの変身による肉体強化もこうした部分には及ばない。 己の戦衣の特性を利用され、最大の急所で荒れ狂う劣情サイクロンの猛威になすすべもなく、膣の奥から濁流の如く愛蜜が噴き出してくるのがレフィア自身が嫌でも理解できた。 「ンふぁあぁぁっ……だめっだめぇっ……す…ごいっ…凄すぎるっ…このまま…じゃっ……⁉︎ ああっ!だ、だめっ、だめえぇっ!ああんっっっ イ、イク……イッちゃうーーーーっっっ!!?」 ややボーイッシュで勝ち気そうな美貌を朱に染めながら、しなやかな腰が二度三度と痙攣するのと同時に双眸から光が失せ、股間から透明の愛蜜が大量に噴出した。 『あら? ずいぶん派手に潮吹きしたわねぇ… 若いわね♪ でも、もう少し頑張るかと思ったけど早かったわねぇ?… ふふ、やっぱり処女なのかしら?』 「あ…ああっ…!あ………あく…………ああぁ……!」 これまで経験した自慰行為など比較にもならない暴力的と呼べる絶頂に半ば以上意識が飛び、放心状態で槍を握ったまま立ち尽くすレフィアに、魔獣たちの触腕が勝ち誇ったように絡みついてくる。 『いいところまで行ったのにゲームオーバーとは残念ねぇ… 貴女にはもうしばらくご滞在願うわ。もっとそのドレスやヴォルカノン…それに聖刀スカーレット・アイリス…もっとよく知りたいのよ。ふふ……』 (こ、こいつは一体… な、何者…なのっ…⁉︎ 危険だ…! し、知らせな…きゃ……皆…にっ!!) 朦朧とした意識の中で理性の声が弱々しく囁くが、触腕から新たに浴びせかけられた粘液は麻痺効果があるのかジンジンとした痺れが全身を覆ってくる。 過去の敵とは明らかに異質…否、異次元と呼んだ方が正しいと思えるほどの危険な力を感じるレフィア。 本能的に感じ取った敵の力の邪悪さと強大さを異空間の外の仲間たちに知らせなくてはならない…! けれど今の彼女は無残かつ卑猥に変貌した戦衣に包まれた肢体を醜悪な魔獣の群れに虜とされた無力な少女に等しく、その術は存在しなかった。 END

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