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巨大な鉄球が唸りを上げ地表の一点に叩きつけられるかと思われた刹那、虚空を貫いた真紅の稲妻が降り立ち鉄球が不自然に軌道を変え、異様なをとを伴ってそのまま中空で静止した。
真紅の稲妻の正体、スーパーガールは直径10メートル以上はあろうかという破砕工事用鉄球を右腕一本で受け止め、空中で支えたまま周囲を探るように鋭い視線を飛ばしながら唇を噛む。
「全く悪趣味ね! バットを返してもらうわよジョーカー‼︎」
地表の一点…本来ならば巨大鉄球が叩きつけられるはずだったその場所に太い鉄鎖で拘束され、ぐったりと横たわるのは数週間前に突如行方不明となったゴッサムシティの守護天使… バットガールだった。
杭に繋がれた鉄鎖でがんじがらめに縛り上げられたバットガールは漆黒の強化スーツに覆われた胸を弱々しく上下させてはいるものの、股間デルタ一帯のスーツは毟り取られ、半乾きの白濁粘液が大量にこびりつき苛烈な凌辱を受け続けていたことを雄弁に物語っている。
親友を辱めあまつさえ生命さえ奪おうとした魔人ジョーカーと、おそらくはその傍らに侍っているだろう女魔人ハーレクインの姿は視界の中に見当たらず鉄球を吊り下げていた巨大クレーンも遠隔操縦らしく操縦席に人影は無い。
「ふん!姿を見せる気が無いならいいわ! 私もこんな埃っぽい場所にいつまでも居たくはないからバットは連れて帰るわよ!」
平然とした様子を装ってはいるが、巨大鉄球は単なる鉄塊ではなく重金属が用いられているらしくおそらく重量は100トンを軽く超えるだろう。
鋼鉄乙女スーパーガールの腕力をもってしても片手で支えるのは些か以上に負担だった。
そもそも受け止めた瞬間に地表のバットガールに危険が及ばぬ場所に投げ捨てるつもりだったのが、受け止めるのが精一杯だった。
両腕を使えば可能かもしれないが、それは未だ姿を見せないジョーカー達に無防備な背中を晒す事と同じであり危険すぎる。
かといってこのままでは二人とも鉄球の超重量に押しつぶされることは間違いない。
自分はまだしも、足元のバットガールは無論耐えられない。
(危険だけれど、やはり両腕を使うしかないわ!できるだけ高く空中に放り投げてその瞬間にあの鉄杭を一気に引き抜いて、拘束ごとバットを抱いて近くのビルの屋上にでも避難すればとりあえず大丈夫!空中に放り投げている間はクレーンも鉄球を操作できないはず‼︎)
素早く脱出プランを計算し、スーパーガールが実行に移そうとしたその瞬間だった。
どこからともなく、けたたましい笑い声が響いた。
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『ヒャハハハ〜〜〜ッッ‼︎ やっぱり来てくれたな真っ赤なマントの仔猫ちゃん♪ でも計算通りにいくかな〜? このピンボールはハードだゼェ〜〜?』
「ジョーカー⁉︎ 何処にいるのっ‼︎」
『アタシ達の場所なんて気にしてていいのぉ〜〜? 早くしないと仲良しのコウモリ姫ちゃんごとペチャンコよぉ〜〜?』
「くっ… やっぱりハーレクインも一緒なのね…!」
『ヒヒヒッ! そのコウモリ女の身体は遊び飽きたからなぁ オレ様は早くオマエと遊びたいんだよぉ〜〜 早いとこそんな鉄玉放り投げてコウモリちゃんを助けてやれよ? ヒヒヒッ‼︎ デキるもんならなぁ〜〜〜?」
ケタケタとした口調とは裏腹に、ジョーカーの言葉はスーパーガールの脱出プランを確実に見透かしている。
「こ…これはっ⁉︎ ううぅぅぅ!!?」
バットガールを凌辱したのは自分だと嘲笑してくるジョーカーに新たな怒りを燃やすスーパーガール。
だが突然鉄球の重量が増し、全身の骨が軋む。
否、鉄球の重さが増したのではなく彼女のパワーが低下したのだ。
『ほれほれ〜〜 遠慮なく連れて行ってイイんだゼェ〜〜? どうしたスーパーガールちゃ〜〜ん?』
「こ…これはっ⁉︎ クリプトナイトッ!?!」
それまで単なる鋼材色だったバットガールを拘束する鎖と連結された杭とが妖しげなエメラルドグリーンの輝きを湛え燐光を放っている。
地球上で無敵の力を発揮するスーパーガール達クリプトニアンの能力を封じる唯一の弱点である魔鉱物であるクリプトナイト。
偽装コーティングされていたクリプトナイトの放射線が至近距離から容赦なくスーパーガールの全身に突き刺さり、その力を奪ってゆく。
拘束されているバットガールにとっては全く無害な物質だが、スーパーガールにとっては魔石以外の何物でもない。
(だっ…だめっ⁉︎ これじゃ鉄球が空中にある間にバットを助けられないっっっ!!?)
単なる鉄杭や鎖と彼女の能力を持ってすれば1.2秒もあれば脱出に成功するはずだった。
だが、もはやそれは完全に不可能となってしまった。
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『アラララララ〜〜ンン? どうしたのぉ仔猫ちゃん? まだコウモリ姫ちゃんを助けてあげないのかしらぁ〜〜? あ♪ ひょっとしてそれぐらいじゃハンデが足りなかったってコトかしらぁ〜〜ん? これはシツレイしたわねぇ〜〜♪』
「なっ…何をっ⁉︎」
ジョーカーに劣らず不快な高周波の嘲笑を浴びせてきたハーレクインの言葉の直後、ポンポンポンという乾いた発射音が響き、身動きの取れないスーパーガールの周囲で球体が破裂した。
「こ…このっ!!? これはっっ!!?」
鉄球の超重量にジリジリとアスファルトに沈み込むスーパーガールの左脚に球体の中のガスが気化すると同時に絡みついたのは蜘蛛の糸を連想させる強力な粘着性物質…いわゆるトリモチだった。
『ウフフ♪ これぐらいでいいかしらぁ〜〜? さ♪ 遠慮なく華麗な脱出劇を演じてちょうだいなアイアン・メイデンスーパーガールぅ〜〜♪』
「ああっ⁉︎ だ‥ダメだわっ!!?脚だけじゃ… んんんんーーーーっっっ!!!?!」
懸命に左脚をよじりトリモチを引きちぎろうとするものの、下手にバランスを崩せば頭上の鉄球が転げ落ちかねない体勢では自由になる左腕も使えず、加えてクリプトナイトの放射線で大幅にパワーが減衰しているスーパーガールでは新たな悪意の拘束を振りほどく事は適わない。
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『ナンだぁぁ〜〜? まだ始めないのかスーパーガールぅぅ? 早く終わらせてこっちにきてくれよぉ〜〜? オレ様がそのムレムレなミニスカの中の匂いタ〜〜ップリと嗅いでからオマンコぺろぺろしてやるからよぉ〜〜? ヒャハハハはっ‼︎』
「くううぅぅ… んんっ‼︎ げ…下劣…なっ‼︎ 誰がお前の思い通りになんかなるもんですかっ!!!」
下品な嘲笑に加え、何処からか注がれるジョーカーのおぞましい視線を感じながら、懸命に二重の拘束に抗いチャンスをうかがうスーパーガール。
苛烈な凌辱と拷問を受け続け深いダメージを負っているだろうバットガールの事も合わせれば、一秒でも早くこの状況から脱しなくてはならない。
『ヒヒッ! しかし今回はあのヘソ出しコスじゃねーのかスーパーガールぅ? アレならヘソの中まで丸見えで楽しめると思ったのになぁぁ〜〜?』
「今のうちに…笑っておけば…いいわっ!!! か…必ずお前もハーレも捕まえてやるからっ!!!」
『おお〜〜怖い怖い… こんな風に手錠かけられちゃうのかなぁ〜〜? イヒヒヒッッッ!!!」
「あああっ!!?」
またも何処からか炸裂音が響き、蛇のような影が中空を切り裂くようにスーパーガールに迫る。
次の瞬間、硬質の金属音と共にスーパーガールの左手首が締め上げられる。
見れば強靭なワイヤーロープと繋がる頑丈そうな鋼鉄の手枷が真紅のグローブに喰い込んでいた。
そしてそのロープもまたバットガールを戒める鉄鎖同様に不気味に輝く高純度のクリプトナイトによってコーティングされていた。
『ヒャハハハッッ! タイホされちゃったのはそっちの方みたいだなスーパーガール〜〜? ゆっくり取り調べてやるからなぁ〜〜?』
「うう⁉︎ かっ、身体中か…らエ、エナジーがぬけていく…⁉︎」
直接触れるクリプトナイト放射線の侵食力は凄まじく、タンクに大穴が開いたような勢いでスーパーガールの体内からエナジーを分解しパワーを奪ってくる。
強度の貧血にも似た目眩や吐き気が押し寄せてくる。
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『ホ〜〜れほれほれェェ!!! そんな情けない顔じゃアイアンメイデンの二つ名が泣きますよぉ〜スーパーガールちゅわん♪』
「あくっ!……………ンあっっ…あ…あ………あああぁぁぁぁぁ…………ああぁぁぁーーーーーーッッッ!!?!」
『ああぁ〜ん♪ ホント可愛いンだからぁ〜〜♪ 仔猫ちゃんてばぁ〜 ジョーカーの次はお姉さんがそのムッレムレおまんこイジってあげるからネン♪』
ギャリギャリと耳障りな錆びつき音と共に太く、妖緑に輝く燐光を纏わせた鉄鎖が2台のウィンチによって前後にピストン運動を繰り返す。
その鎖は右腕を超重量の鉄球に、左腕はクリプトワイヤーと繋がれた手枷に、左脚はトリモチによって自由を奪われ残る右脚も無防備な親友を守る為に踏ん張り続けて1センチも動かせないスーパーガールの股間を潜り、スーパーガールの最もデリケートな部位である股間スリットに深々と喰い込みながら秘部とアナルとを責め立て続ける。
『ヒャハハハッ!!! どうした小便漏らしたみたいにグショ濡れじゃねえかスーパーガールぅ? 欲求不満続きで感じてるのかぁ〜〜? おう、そういえばそこで寝てるコウモリ女もそいつが好きだったぞ〜〜? しまいににゃ自分から腰振ってゴリゴリやってたぜ〜〜 ヒヒヒヒッ! お前ら案外好きモノなんだなぁ〜〜?』
「そっ…そんなっコトッッ!!? ぐぅぅっ!ひぃぐぅうぅぅ〜〜〜〜ッッっ!!?!」
女性の最大の急所から注ぎ込まれる悪魔の放射線の濁流に加え容赦なく浴びせかけられる剛力と硬質がブレンドされた鉄鎖の責めの前にスーパーガールの意識は朦朧となり、悪鬼達の嘲弄に反駁する余裕すらなく鉄球を支え続けるだけで精一杯だった。
(ダメッ…ダメッ…! ダメェェェ!!! この姿勢を崩したらっ…バットがっ!!?!!)
奇跡か、これほどの卑劣な責めを受けつつもなおスーパーガールは精神力を振り絞り健気に鉄球を支え続け、バットガールを庇い続けていた。
だが彼女は気づいていない。これは奇跡でもなんでもなく鉄球の反対側に新しく繋がれた太鎖によって、例え彼女が昏倒しようとも鉄球は今の位置から落下することなどない。
それに気づくことができないほどにスーパーガールは消耗し、悪鬼達の思惑通りに虜囚となり慰み者とされるまでの砂時計の砂はもう僅かしか残っていなかった。
【 To be continued?】
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今回は日頃からご支援頂いているお龍さんから頂いたSGがカッコよく活躍しているシーンも見てみたいという感想にヒントを得まして、久しぶりにスーパーガール(以下SG)描いてみました( ^ω^ )
そういえばまともに活躍しているSG絵ってラクガキ以外じゃ余り描いた事無かったような気もするので、全体としてはR18括りではありますが全年齢でも出せそうなカッコいい場面もいれてみようかと。
SGだけでは寂しいので人質要員wとしてバットガール(以下BG)も出してみました。顔も有りませんが…
BGもSGに劣らず歴史の長いので、コスのバリエーション豊かなヒロインですがSADはブラックとイエローゴールドのやつが好きですね( ^ω^ )
コスといえば、今回のSGにはロンググローブはめさせてみました。
グローブ着けてるヒロイン好きなのでここは趣味ですw
今回は描いてる途中で思うところありまして乳ポロみたいな典型的なR18要素なしでやってみようと思い立ち、拘束具や責め具中心に描いてみました。
一応髪やアンスコなんかは別構成なので乳首やらモザイク必要な部分足すのは簡単なので、いずれ描くかもしれません。