Skeb https://skeb.jp/@SAD_LW で受けたご依頼絵
redstoneさまのオリジナルヒロイン、セーラーディアナです。
前作の続きイメージです。
自身の危険を覚悟の上でのエナジー直接注入による浄化というディアナの献身で凶悪な粘菌ダメージによる再起不能の危機から辛うじて逃れたアルテミス、だがその全身に汚染と妖魔達から受けた陵辱のダメージは色濃く残り、本来の力を取り戻すには至っていない。
そしてディアナもまた粘菌の汚染から逃れることはできず、一種の時限爆弾を抱え込んだのと同じ状況へ陥ってしまう。
そんな危機に瀕したセーラーナイトの二人を見透かしたように妖魔の跳梁は頻度を増し、そのいずれもがそれほど強力な相手ではなかったものの、蓄積する消耗に回復もままならない二人。
そしてある夜、二人の前に出現した一体の大柄なヒト型妖魔…街中で暴虐と破壊を繰り拡げるその妖魔に立ち向かう二人だったが、その妖魔の強靭性とタフネスぶりは過去の妖魔いずれとも比較にならないほどであり、二人が繰り出すいかなる技を受けても平然と立ち上がり剛力メインの直線的な攻撃を返してくる。
さして素早くは無いものの、その怪力と耐久力にただでさえ以前の力を取り戻せずダメージ蓄積が深いアルテミスは遂に致命的な一撃を浴び、周囲への被害を抑える為に辛うじて誘引することに成功したグラウンドに土埃を上げて沈んだ所を触手群に搦め捕られてしまう。
アルテミスを盾とされ動揺したディアナもまた大型妖魔の攻撃に屈し、地表にねじ伏せられてしまう。
何とか拘束から逃れようと焦燥に駆られるディアナの耳に後方で自身を地面に踏みつけにする妖魔とは異なる方向から甲高い嘲笑が反響した。
内部で繁殖した粘菌の汚染汁、自分の汗や体液が入り混じり異臭・腐臭としか呼べない臭気を噴き出す自身のブーツが大切な仲間の顔に押し付けられ、その悪臭を無理やり嗅がされている悪夢のような光景は、無論恥ずかしさで消えさりたいほどの恥辱なのは間違いない。
だが、それ以上にこれがディアナの…自分たちを無力化させるための二重に悪辣な策謀であることが触手に雁字搦めにされ身動き出来ないアルテミスには確信できる。
自分のブーツを汚染したあの粘菌が吐き出しているのは単なる悪臭などではなく、強烈な効果の催淫成分を含んだ淫毒ガスと呼ぶべきものなのは文字通り肌身で知っている。
あの気の狂いそうな痒みと疼き、灼熱感がミックスされた鉄杭が右爪先から性感の中枢を貫くおぞましい感覚、そして意思と切り離された劣情をもたらしたものは間違いなくあの粘菌だ。
自分を救う為に同じく戦闘スーツに菌の汚染を受けてしまったディアナ… 今はセーラーナイトの力で押さえ込んではいるが、ダメージを受けている今の状態であんなものを嗅がされ続けたら間違いなくスーツ全体、そしてディアナ自身の身体も活性化した菌の毒素で汚染されてしまうに違いない。
妖魔にいいように弄ばれ、事もあろうか自らのブーツを使われて汚辱蹂躙されるディアナの姿を見せつけられる捕われのアルテミスの心に恥辱と無念さが飽和し、悲痛な苦鳴を漏らす以外に出来る事はなかった。
フキダシ・擬音無しver