今回はまたお遊び的なものです。お題はイージスアショア代艦。
※イージスアショア代艦とは?
近年自衛隊が導入しようとしていた陸上に設置するイージスシステムがイージスアショアですが設置場所を巡って反対運動が起き敢え無く中止に。その代わりに建造されようとしてるイージス艦を私的にこう呼称しています。
海自のまや型やあきづき型なんかをごっちゃにして艦首に最近流行りの垂直ステム形状、舷側を末広がりにして20世紀初頭くらいの雰囲気にしようとしたイージスアショア代艦型です。垂直ステムは経済性などを重視して大型船を中心に採用が続いている艦首形状ですが一周回って先祖返りした感じが面白いですね。
空母だ揚陸艦だ潜水艦母艦だといろいろと機能を盛り過ぎたイージスアショア代艦。元ネタがわかる人はもうアラシックスティくらいですかね。
イージスアショアは弾道ミサイルの迎撃を主目的にしたものですが、代わりのイージス艦建造が決まると今度はやれ敵基地攻撃能力付加しようなどとなんかいつもの悪い病気が。そもそもイージスアショアは既存のイージス艦を弾道ミサイル迎撃任務から解放するために導入しようとしてたはずでまさに本末転倒といったところでしょうか。
おまけで上の元ネタから。上を描いたあとちょっと1号を落書きしてたら気が付くと4号まで。
ゼロテスターは来年2023年で放映開始から50年です。メカを担当していたのが当時前身のクリスタルアートスタジオだったスタジオぬえ。これがぬえの事実上のアニメデビュー作です。和製サンダーバードというコンセプトですので影響は見られますがデザインは個性的で特に2号は非常に斬新だったと思います。
製作が創映社、のちのサンライズで監督がこれが初監督となる高橋良輔、富野由悠季や安彦良和も制作に名を連ねています。この後10年でヤマト、ガンダム、マクロスなどが登場しますが今にして思うとその息吹を感じさせる作品でもあります。残念ながら20年ほど前にDVDBOXが出て以降はソフト化もなく視聴が困難になってますが来年の50周年を機に4Kリマスターやネット配信などを期待したいものです。