みなさま、三連休いかがおすごしでしょうか~!
わたくしはスパ銭でラッキースケベを堪能したくらいで、あとは自宅でのんびり(ベトナム絵に苦戦しながら)過ごしました!
今日はスポーツの日。今回は久々に春斗の出番です~!
--------------------------------------------
俺が顧問を務める某高校のボクシング部。顧問に就任してから少しずつ成績が上向いてきて、大会でもそこそこの結果を残すことができるようになってきた。部員の中にはアマの試合には出場せず、プロとして活動するものもあらわれてきた。
部員たちも技術が向上してくるにつれ、ライバル意識が芽生えてきたようだ。中でも春斗は熱心で、毎日居残り練習をしている。やはりプロとしてほかの部員には負けられない、ということだろうか。
「せんせ~!今日も居残りスパーお願いしまーす!」
誰もいない部室に春斗の元気な声が響く。敬語は適当だが人懐っこいかわいいやつだ。
この時期はまだ暑く、パンイチで練習している奴がチラホラいるのはどこのボクシング部も同様だろう。もちろん春斗もだ。
春斗とのスパーは、グローブこそ12オンスだが、あとは試合同様だ。ヘッドギアなしの6ラウンドで行っている。(なぜか春斗はファウルカップをつけたがらないが…)
「今日こそせんせー倒しちゃうもんね!」
「はんっ、まずは6ラウンド最後まで立ってることを目標にしろ。」
ビーーッ
ラウンド開始を告げるタイマーが響く。
俺と春斗はグローブをちょんっと合わせると、サークリングしながら間合いをはかりあった。
先に仕掛けたのは春斗。いつものパターンだ。まずジャブ、次に右ストレート、左のボディに、左フック。春斗の得意なコンビネーションだ。
(次は…)
バックステップ…
右ストレート!!
(きた!!!)
待ってましたとばかりにカウンターを合わせる。
(よし。今日ははやかったな…)
KOを確信していると、眼前に春斗の使い込まれた赤いグローブが迫っていた。
ばしぃぃん!!!
「ぶふぅっっ…!!」
完全に想定外だった俺は派手に唾液をまき散らし、一歩後退する。
「よっし!!!へへん、俺だってアホじゃないんだからね」
春斗が嬉しそうにニヤついている。
「そこで仕留めきれねえところが甘ぇんだよ!!」
おまいう、というツッコミはなしだ。スイッチが入ってしまった俺は春斗をロープ際に押し込み、滅多打ちにする。
被弾し、右に左に大きく揺さぶられながらもなんとか踏ん張ろうとする春斗。
「んがっ、ぶふっ、ぐぉっ、ぶっ、…!…っっ!…!!」
20発ほど殴り続けただろうか。
(しまっ…!)
我に返った俺は慌てて手を止める。春斗はずるずるとコーナーを伝って、リングにへたり込んだ。
「はぁ…はぁ…ぐぷっ…うっ…はぁ…はぁ…」
「しまった!大丈夫か!」
「待って!一人で降りれるから!」
「…でも、お前、」
「くんなよ!」
「!!」
聞いたことのない春斗の怒鳴り声に一瞬たじろぐ。
そこには股間を屹立させ苦しそうに息をする春斗の姿があった。
「…!おまえ…!」
「…へへ。いつもはリング降りるまでがまんしてたんだけどな…。今日は本気にさせれたのが嬉しくてさ、我慢できなくなっちゃった。」
「せんせ、俺、こっちでも本気にさせれるように頑張るからさ、試合、しよ?」
たどたどしく誘う春斗が照れながら伸ばすグローブに自分のグローブを合わせる。
俺たちの長い「スポーツの日」が始まった。
-------------------------
ひぃぃぃ!なんて顧問なの!!非違行為よ!不祥事よ!懲戒免職よ!!!!変態教師逮捕よ!!!!!
でも、妄想の世界は自由ですよね^^
今週は四日間の出勤!短く感じてちょっとお得ですね!(1分前!11時59分!)