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牛帝
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『Twitter4コマ作家物語』完走した感想

端的に書きますとこんな感じです。


・作品的には非常に納得のいく良作が描けた

・…が、思ったほど伸びなかった

・遅かれ早かれ必ず通る道で、どれだけダメージが上ブレするか分からない中、最小限のダメージで済んだので実は豪運だった


この企画の発端までさかのぼると、2011年ごろから、

「100ページくらいのWEB漫画を完結させて、完結ブーストでバズったタイミングで総集編同人誌を頒布すれば、メッチャ売れるのでは?」

という構想を、9年間持ち続けていました。


しかしこれを実行するには、100ページの作品を描かないといけないので、最強の一手ではないかと思いつつも、ずっと実行できずにいました。


発案から6年くらいたって、2017年にいろいろあってパートを退職。とても働ける体調ではなく、少しでも漫画でお金を稼がなければというタイミングで、このプランを実行に移すことにしました。


白羽の矢が立った企画が『Twitter4コマ作家物語』ですが、当時の馬力ではまったく完遂できず、すぐにエターなってしまいます。この時エターなったのは、実はかなり豪運だったと思います。


現状4コマ路線が軌道に乗っているので、『Twitter4コマ作家物語』が爆氏したとしても、大局に影響はありません。


しかし退職直後の、他に生き残れそうな選択肢が存在しない状況で、半年~一年くらいかけて必死こいて完結させた挙句に爆氏だったら、再起不能レベルの大ダメージを負っていたと思われます。しかも当時の状況を考えると、いま以上の戦績になるわけがない。


それでは、はじめから中編漫画を描かないのが正解だったのかというと、

「100ページくらいのWEB漫画を完結させて、完結ブーストでバズったタイミングで総集編同人誌を頒布すれば、メッチャ売れる」

という作戦は、2011年から9年間も、自分の中でもっとも勝率の高そうな鉄板作戦だと思っていました。


生きてるうちに一度は試したい一手だったので、どうあがいても避けられない上に、下手したら致命傷レベルまでダメージが上振れするタイミングがいくつもあったけれど、ほぼ最小ダメージの乱数を引いたので、相当運がよかったと思います。


作品的には十二分に納得のいく内容になったので、漫画描きの魂的には非常に満足してますし、この内容でダメなら、そもそも作戦自体が腐ってたとしか言いようがないので、気持ちをサックリ切り替えて、4コマでも描いていきます。


FANBOXも、3ヶ月くらい『Twitter4コマ作家物語』特別モードになってましたが、たぶん、週一くらいでFANBOX用の4コマを投下するモードに戻ると思います。


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