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ハルカナ
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誘惑☆デート#41 ~内太腿から足首まで~

「はにゃ~~っは!? ちょ、先輩!! はっっひっ!! そこ触るの反則!! 恥ずかし過ぎるぅぅ!!」  あなたが七穂の足の付け根である“内太腿”に羽根を這わせ始めると、彼女は電気を浴びせられたかのように身体をビクつかせ顔を紅潮させながらあなたに「恥ずかしい」と訴えかけて来た。  確かに、今触れている所は……ほんの少しでも羽根の位置を上にずらせば、彼女の秘部へと触れてしまう事になる。そんな乙女の秘め場所の真下を責められては、くすぐったさよりも恥ずかしさが先んじて沸き起こるのは当然のことである。 「あはっ! ははっっ!! ひひひひ!? 変態ぃ~っひひひひ! 先輩の変態ぃィ~~ひひひひひひひひひひ、ンハハハハハハハハハハハハハ!!」  しかし胸や首筋同様、人体にとって急所に近い部分はくすぐったく感じるのが世の常であり……内太腿にも大腿動脈という太い血管が走っていて、そこが傷つくと致命傷になる程の急所的な部位となっている。  そんな急所の部位は神経が過敏になるよう遺伝子に組み込まれているらしく、ここも例に漏れず敏感になっているようだ。  個人差はあれど大多数の人間がこの部位を敏感だと感じている筈なのだから、普通の女子大生の七穂が羽根で触られてくすぐったく感じない筈がない。 「ちょっっははははははははははははは!! 何コレっっへへへ、こしょばいっっ!! そこ触られるの、めっちゃこしょばいぃぃ!! ニヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! うへへへへへ♥」  最初こそ股間の至近距離を撫でられて“恥ずかしい”と感じくすぐったさが二の次になっていただろうが……その恥ずかしさが頭打ちになると今度は途端にくすぐったさが際立って感じられるようになる。 「だひゃ~~っははははははははははははははははは! うははははははははははは、何でこんなトコがこそばいのぉぉ!? ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、へひひひひひひひひひひひひ!! 羽根の刺激がムズ痒過ぎてこそばいぃぃひひひひひひひひひひ!!」  肩幅より少し広げて拘束されている七穂の脚は股間の局部もそうだが、こういう刺激に弱い部位も無防備に開かされる事になる。  普段友達同士でじゃれ合う程度のくすぐりでは決して触られない箇所……  自分でも認知できていなかったであろう、実はこういう刺激に滅法弱い敏感な箇所……  七穂自身もこういう箇所がくすぐったいなどとは認知できていなかっただろうから、触られた時の刺激が新鮮に感じるのは言わずもがな……想像できていなかったが故に不意打ちの様なくすぐったさが彼女を襲ったに違いない。 「いっへへへへへへへへへへ、変態ぃィひひひひひひ!! そんなトコくすぐるなんて女の子に対して非常識ですよっほほほほほほほ!! 先輩の変態っっひひひ♥ スケベぇへへへへへへへへへへへへへへへ、あひっ!? んあっ♥ いひ!? ハヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♥」  右の内太腿をくすぐったら今度は反対の左の内太腿へ……左の方をくすぐり終えたらまた右の内太腿へ……と、羽根を行ったり来たりさせながら七穂の脚を弄ぶくすぐりをあなたは続けるが……  その移動する際に、時々だが不意に羽根の毛先の端が彼女のワレメを覆う毛に触れる事がある。決してワザと触れさせている訳ではないが“たまたま”毛先が偶然触れる事は……まぁ、コレを繰り返していれば起こり得る事だ。  なにせ足の付け根ギリギリの部位を羽根先でこそぐっているのだから……不意に移動させようとして間違って触れてしまうのは仕方がない事なのだ。 「ちょっ! 先輩!! アソコにっひ!! 当たってるっっ!! ひっ! やんっ♥ 羽根が時々……ひっ! 撫でてるぅぅ!! っく……ははははははははははははははは、むぐぅぅ~~!!」  決してワザとではないのだが……偶然当たってしまう羽根の刺激は七穂に想定以外のくすぐったさと、くすぐったさ以外のもどかしい刺激を送り込んでいるらしく……恥ずかしさで真っ赤に染まっていた筈の顔も、ほんのりピンク色に染まり始め、口からは艶っぽい吐息が漏れ出しているのが確認できてしまう。 「アハッ♥ やだ! ゾクッ! ゾクッってしてくるぅぅ♥ ひっ! いひぃぃ~~~~♥」  流石にくすぐったさ以外で七穂を悶えさせるというのは趣旨が少しずれているというか……やるにしても今ではなく最後の方だろう……と頭に過ったあなたは、彼女の内太腿を責めるのを一旦やめ、その下の部位に羽根を降ろしていき性的刺激を与えないよう攻め手を変えた。 「はっっひっ!? あ、あれ? もう終わり?? って……羽根がっ……下に移動してく!? 太腿から……降りていってる??」  内太腿から膝の方へとゆっくり羽根先をなぞらせて移動していくあなたのくすぐりに安堵したのか……それとも“あの”刺激が減って切なくなったのか……七穂はそこで大きな息を一つ口から吐かせる。  下へ移動すればするほど内太腿ほどのくすぐったさは見込めなくなる為、彼女にじれったさを与えられず逆に余裕を与える事となってしまうが、何も脚の部位は内太腿だけがくすぐったさを感じる部位という訳ではない。  例えば今向かっている“膝”の部位も内太腿とはまた違ったこそばゆさを彼女に与える事になるだろう。 ――コソ♥ コソコソ♥ 「っひ!? ひゃへ!!? ひ、膝っ!? 羽根が膝にぃぃひひ!?」  指をすぼめて、サ~ッと開かせて刺激する悪戯を友達同士でやったことがあるのなら膝がどれだけくすぐりに弱い部位なのか理解出来るはずだ。  内太腿の刺激がハッキリとしたこそばゆさを味わう部位だと例えるなら、この膝へのくすぐりは身体にゾワ~っと寒気を走らせるくすぐったさだと表現できる。 「はひっっひぃぃぃぃぃ! やだっっ! 膝っっ、ゾクゾクするぅぅぅ! 気色悪いぃぃひっ!?」  爆笑を誘える程の火力はないが、それでも体が思わず拒否反応を起こす程の刺激を与える事は出来る。  膝の頭を羽根の先だけでサワリサワリと撫でてあげると、もうそれだけで寒気は増し身体は勝手にビクついてしまう。  七穂もこの刺激を嫌がる様に身体を左右に捻ろうとしたり、脚を持ち上げて逃がそうと藻掻いているが、足の枷と手の枷が彼女のそういう行動を抑制してしまう為刺激からは逃げる事も防御する事も出来ない。  どんなに嫌悪感を味わっていようとも……逃げられないのだ。 「やだやだぁぁ! 気持ち悪いぃぃ!! ムズムズするぅぅ!! こんなの嫌ぁぁ!! 気色悪いぃィひぃぃぃ!!」  羽根の先で膝頭の周囲をサワリサワリと丁寧に撫で続けると、七穂は打ち上がった魚のようにビクビクと震えるような反応を返しあなたの目を楽しませる。  きっと……じれったくて仕方がないと思っているだろうな……と、七穂の想いを察するあなたがだ、それを察しているからこそ「もっと可愛い反応を見てみたい」という欲が駆り立てられついつい責めが意地悪な方向へと進んでいく事となる。  あなたは膝頭だけでは物足りないだろうと? と考え……今度は膝小僧よりもくすぐったさが増す“膝の裏”の方へ羽根を移動させその部位を羽根にくすぐらせる事にした。 「はひゃっ!? あひひっ!? 膝の裏っははっ!! やだ、そこ弱いぃっひ!? やめっへっっ!!」  膝頭よりも血管との距離が近い膝の裏……そこを羽根でこそばされるのは耐え難いこそばゆさを生むだろうと想像はしていた。  案の定、七穂の反応は膝の頭よりも過剰になった。痙攣しているかのようにビクビクっと身体を小刻みに震わせて、引き攣った笑いを少しずつ吐き出し始める彼女……。あなたはそれを見て再び心が満足感に満たされていくのを 感じてしまう。 「かはっっははははははは……ひひっ! イヒヒヒヒヒヒヒヒ!! ひぃ! じ、じれったくて……ゾクゾクするぅぅぅぅぅふふふふふふふ! くひひひひひひひひひ……むひひひひひひ……」  膝の裏は関節部位の裏側である為形が少し凹むように曲がっている。だから脚を伸ばす形で拘束されていても、この部位はベッドの面から少しだけ浮く様な体勢になってしまう。  この少し浮いた体勢である事を利用し、あなたは羽根を膝裏とベッドの隙間に入れ込んで、それを抜き差しするような動きをしてみせ、毛先が膝裏の窪みに僅かに触れるようなくすぐりを実行している。  本当はもっと毛先を突き立てながら膝裏全体を広くくすぐってあげるのが効果的ではあるとは思うが、ベッドとの隙間はそれほど広くはない為今回はこの程度で済ます事となる。  しかし、この程度の刺激でも七穂にはかなりのくすぐったさを与えているらしく、内太腿を触られた時に近い笑いをあなたに吐き出して見せた。 「ニャハ~~~ッハハハハハハハハハハハハハハハハハ、こしょばいぃぃ!! 膝裏こしょばぃぃひひひひひひひひひひひひひひひ!! ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、ひぃひぃ!!」  膝裏とベッドとの僅かな隙間に、無理やり羽根を突っ込んでくすぐっている今の状況は……俯瞰して見ると、大層エロティックな場面だと映る事だろう。  彼女を笑わせる為にそのような狭い隙間に羽根を捻じ込んでいるという責め方は、彼女に対する加虐心が強く表れていると自分でも理解出来てしまう。  意地でも笑わせてやる! と心の中で意思を固めているあなた……。このくすぐり方はそんなあなたの意思を無意識的に体現していると言っても過言ではない。 「ヒギャ~~~ッハハハハハハハハハハ、羽根を抜いたり差したりしないでぇへへへへへへへへへへへ!! 毛先が膝裏を擦ってこしょばいぃぃひひひひひひひ!! ヤハハハハハハハハハハハ!!」  彼女をもっと笑わせたい……  もっともっと効果的に、七穂の笑いを引き出してしまいたい……  そんな思いがあなたのくすぐり方に現われ始めている。 「ひぃひぃ! アヒヒヒヒヒヒヒヒ、なははははははははははははは!! やめてぇへへへへへへへへへへへへ、もう許してぇ~~へへへへへへへへへへへへへへ!!」  内太腿をくすぐって、性的な刺激とくすぐったさの狭間を体験させてあげた…… 「はひぃ……はひぃ……あひぃ……はぁはぁはぁ……」  膝小僧や膝裏をくすぐって、経験した事の無いくすぐったさも味合わせてあげた…… 「はひ!? ま、また羽根が移動をっ!? って……そっちは……」  くすぐりの刺激が一枚岩じゃない事を彼女はこの責めで知っただろう。くすぐられる部位によってくすぐったさや感じ方は違うのだと学んだだろう。 「ま、待って! 待ってください!! 今そこをくすぐられたら……私……」  しかし、笑いを引き出す部位として不変な箇所も存在する。  今までの刺激とは比べ物にならない程“くすぐり”という刺激に究極的に弱い箇所が…… 「ひっっ! ひぃぃぃ!! 脚をなぞりながら移動しないでっ!! ムズムズしちゃうっ!!」  羽根は膝から更に下へとくだり脛を優しくこそばしながら移動する。  更に下……足首を拘束している枷の直前……そこまでジワジワと羽根先がなぞり上げていく。 「はぁはぁはぁ! あ、足は……やめて下さい! 今触られたら……私……おかしくなっちゃいます! ……だから!」   足首まで来たら……次は当然……この「くすぐって下さい」と言わんばかりに足先を反り返えらせた状態であなたの事を待っている足の裏……  そこをこの羽根で思いっきりくすぐるのが本番だろうと七穂は想像するが…… ――スッ…… 「あ、あれ? 羽根が……離れてく??」  あなたはそこで羽根をお役御免と言わんばかりに足から離し、それをテーブルの上に置く仕草を取って見せた。 「羽根で……足の裏……くすぐらないんですか? なんか……そういう流れな気がしたんですが……?」  あなたが羽根を脚から離しテーブルの上に置いた事で、羽根での責めが終わった事を悟った七穂は、安堵しながらもどこか納得のいかない表情を作ってあなたにそのような言葉を零す。  くすぐられることを期待してその様な事を言ったのではないだろうが、七穂は彼女なりにそのまま羽根で足裏をくすぐられる流れだろうと覚悟していたに違いない。その当てが外れ今拍子抜けしてしまっているようだ。  しかし、彼女への責めは勿論コレで終わりという訳ではない。むしろここからが刺激に際どさを持たせ、更なるじれったさを加えてやろうとあなたは考えている。 「って事は……もう……終わり? これで終わりにしてくれるんですか? 私へのくすぐりぃ……」  羽根を置いてくれた事で、責めは終わったのだと勘違いし安堵の息をつく七穂……しかしあなたは、置いた羽根の隣にあった道具を代わりに手に取り、それを見せつける事によって責めは終わりではない事を彼女に無言で訴え、彼女の浮かべた安堵を瞬時に絶望に切り替えさせてしまう。 「ひっ!? ふ、筆!? 何で筆なんて構えてるんですかっ!! 終わったんじゃないんですか?」  誰が終わってあげると宣言した? と言わんばかりに手に取った“筆”コチョコチョ動かして見せ七穂の表情を更に曇らせていく。  あなたが次に手に取ったのは、絵画などで用いる普通の筆よりは一まわり小さい“小筆”と呼ばれる筆だった。主に習字などで名前を書くためだけに使う……ヘッド部分が小さい筆。それを手に取って見せつけたのだ。 「ま、ま、まさかそれで……続きを……とか言いませんよね?」  本格的なくすぐりを行うなら“手”で直接行うのが一番効率が良い……  しかし、感度を上げる為の“焦らし”を行うならこういう小道具に頼るのが扇情的で効果的だ。  本番前の最後の仕上げ……  くすぐりに弱いとされる足の裏……もしくはワキ……脇腹……そういう部位を筆で直接触って焦らして……感度を更に上げてあげば、本番のくすぐりがより効果的に効くようになるのは間違いない。  だからあなたはこの筆を使う事を選んだ。  このまま脚繋がりで足裏を焦らしてあげてもいいし……  七穂の予想を裏切る様に腋や脇腹を焦らしてあげてもいい。  あなたはそんな事を頭に浮かべつつ……少しの間を置き自分の選択通りに筆を移動させた。  あなたは手に持った小筆を…… A:万歳の格好になっているワキの部位に移動させた。→#45へ B:伸びきる様にピンと張っている脇腹の部位に移動させた。→#43へ C:指まで反り返す様に拘束されている足裏の部位へ移動させた。→#47へ


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