ザ・ドッグトレーナー #49『2回目の焦らしの結果:A』(⇔47)
Added 2024-05-10 13:31:54 +0000 UTC#49 「ハァハァハァ……ひぃひぃ、はひぃぃ……はひぃ……」 息を切らして脱力と緊張を繰り返すリサ…… あなたの早い交代の判断にソフィアは「賢明な判断です」と褒めてくれたが、まだまだ責めたりないと感じていたエリナの方は、物足りないと言わんとする様に頬を膨らませ渋々手を引かせていく様子を見せた。 確かに……交代するには少し早かったかもしれないとあなた自身も思ってはいる。しかしこの調教はあくまでリサに“くすぐりを性的快楽と誤認させる”事が最大の目的であるのだから……快感を与えすぎて果てさせることだけは絶対に避けなければならない。 限界ギリギリを責めるのは次の“最後の焦らし”で行うべき工程であるのだから、今回は早い判断を下したとしても早すぎるという事にはならない。性的な快感を意識させる事がこの段階では重要なのだから、間違った判断ではないとエリナも理解してくれている筈だ。 まぁ、彼女からしてみれば……あなたがまだ自分の腕を信用してくれていないのではないか? と、いらぬ心配を抱える事になるだろうが……時間のない今回の調教では仕方が無い事なのだ。何にでも事故というものは付きものなのだから、その事故を回避したと思って貰って彼女には理解を求めようと思う。 「……なんですかその惚けた顔は? いかにも“もっと触って欲しかった”と、言いたげな顔してるじゃありませんか……いっちょ前に……」 エリナの手がリサの陰部から離れると、今度はソフィアが彼女の顔を覗き込むように上半身を斜めに傾かせ、目を細めてその様に口を開く。 「物足りなかったですか? もう少し気持ち良くしてもらいたかったですか? こんな風に……」 ソフィアは右手をリサの胸の膨らみにそっと触れさせ、興奮し切った乳頭を人差し指と親指で軽く摘まんで見せる。 「ッッあ!? はっっ♥ やっっ……♥ そこ今、敏感っっ!」 エリナの責めが陰部中心になっていた事によってしばし無刺激の状態で放置されていたリサの乳首は、ソフィアのその抓む刺激によって再び快感を思い出し彼女を悦ばせてしまう。 しかし、ソフィアがそこに刺激を送ったのは一瞬だけで……快感を感じた頃にはソフィアの手は胸横を撫でるように乳首から遠ざかっていって、その手は胸を撫でながら麓の方まで降りていってしまった。 「……そんな残念そうな顔をしたってこれ以上気持ち良くはしてあげませんよ? まだそういうのはお預けです♥」 胸の付け根まで降り切ったソフィアの右手は、そのまま手を少し上の方へと移動させリサの左腋の中心に手を運ばせくすぐる準備を行う。それとほぼ同時に左の手も逆の腋へと向かわせ、左右それぞれの腋をくすぐる態勢を素早く整えていった。 「ここからはまた……私が貴女の事を大笑いさせてあげます。この……ヨワヨワな腋を触られたら一体どんな声で鳴いて(笑って)くれるのでしょうね? くすぐるのが楽しみだわ♥」 「はひはひ、やは、めへぇ……て……。もう……くすぐら……ない……で……」 「フフ。万歳の格好で伸びきったリサの腋……汗で濡れててスベスベじゃありませんか♥ こんなトコ引っ掻かれたら、滑りが良すぎて必要以上にこそばゆく感じるでしょうね?」 「お願いぃぃ……頭がおかしくなりそう……。さっきから……気持ち良いんだか苦しいんだか……訳分かんなくて……おかしくなるぅぅ……」 「さぁさぁ、我慢なんてせずに精一杯笑い悶えて下さい? エリナに気持ち良くされたことを思い出しながら力の限り笑うのです……良いですね?」 「や……め……へ……お願いぃぃひひ……やめ……て……」 「ほ~ら、段々くすぐったくなっていきますよぉ? こ~ちょ、こちょ……こちょこちょこちょ~~♥」 「あっっはっ!? あはは……はは! ひゃははははは……や、や、やだぁははははははは♥ 指がぁははははは、腋の筋をぉほほほほほほ……モジョモジョ触り始めたぁ♥ っはははははははは……くひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」 「ほらほらほらぁ♥ もっともっとくすぐったくなりますよぉ? 脇の下の方もくすぐってあげましょうねぇ? コ〜チョコチョコチョ~♥」 「あはっっははははははははははははは!? ニャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、ぅわぁはははははははははははは!! やだぁははははははははははははははははははは、くしゅぐったい! くしゅぐったいぃぃぃひぃぃぃっ!!」 「コチョコチョコチョコチョ~♥ やっぱり指がよく滑ってくすぐり易いですね♥ ほ〜ら、滑りを利用した高速くすぐりですよぉ? こちょこちょこちょこちょこちょこちょ、こちょこちょ? こちょこちょ! こちょこちょこちょこちょ~~♪」 「だひゃっ!? あひゃひゃ!? うはっっはははははははははははははははは!! ちょ、色んなとこに指が触ってくるぅぅふふふふふふ! やめっっ!! 駄目!! くすぐったいぃぃぃ! ンヒャ~~~ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、だぁははははははははははははははは!!」 「腕はどんなに暴れても降ろせませんよぉ? ほら、弱点の腋の窪みのトコ……隠したいけど隠せませんよねぇ? 私のこのくすぐったい指からは逃げられないんです。どうです、苦しいでしょう? 辛いでしょう? とってももどかしいでしょう? コチョコチョ〜♥」 「あがぁははははははははははははははははははははははは、や、や、やめっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、うぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! くすぐったいぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、くすぐったいってぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 「さぁ、もっと笑ってください? もっともっと笑って……もっと苦しむんです。そうしたら……新しい快感の扉が開くかもしれませんよぉ? ほらほらぁ♥」 「ハギャ~~~~~ッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、やははははははははははは、だぁはははははははははははははははははははははは、えひぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、いにひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」 ソフィアの手はリサの無防備に晒された腋を縦横無尽に這い回り、指をコチョコチョと動かして笑わずにはいられない刺激を彼女に与えていく。ワキの窪みは勿論、腕の付け根、鎖骨の端、胸の横、脇腹など……腋に関連する敏感な部位のあらゆる箇所に手を這わせ、その部位に適したくすぐり方で笑いたくなる刺激を送り込んでいく。 その巧みなくすぐりにリサは、つい今しがた身体が緊張してしまう程の快感に震えていたのも忘れるかのように身体をバタつかせて笑い悶え、緊張していた身体もすっかりくすぐりに弛緩させられ柔らかさを取り戻していく事となった。 焦らしによって溜め込まれていた淫汁達も、この弛緩によって陰唇から涎を垂らすように溢れ出て台を淫らに濡らしている。しかしこの溢れ出しは快感の果てに漏れ出た愛液ではなく、あくまで筋肉の弛緩にて漏れてしまったものである為リサの射精欲は満たされない。出したいと思って出したモノでもないのだからリサは零した事すら気づかずに笑い悶えている。 弛緩させられた陰唇からは、熱量の足りない涎がただただ垂れ続けている。 膣内で作ったはいいけど、満足に満たされず待ちぼうけだけを食らった愛液たち……それが無念さを覚えながら淡々と垂れ流れているだけ……。その様子があなたのモニターにはハッキリと映し出されている。リサが暴れる度に……その様な満たされなかった愛液が溢れて来るものだから、彼女がいかにマーガレット姉妹に効率よく弄ばれているかがよく伝わってくる。 気持ちよくなる手前まで性欲を掻き立てられ、良い感じになったらくすぐってリセットさせる……それを絶妙な刺激の強さで繰り返されているのだから、頭の中がグチャグチャになっているのも頷ける。 苦しさと快感が何度も繰り返され、その境目が曖昧になって来る2回目の焦らし責め……頭は混乱し、刺激や苦痛に対して正常な判断が利かなくなってくるのもこの段階の特徴だ。 調教は順調に段階を踏めている。 後は仕上げとして、くすぐりと性感を同時に加えて最後の焦らしを行ってやるだけだ。 ここまで慎重に事を進めて来れたのだから、きっと最後も上手く行くだろう……その筈だ。 あなたは自分にそう言い聞かせソフィアとエリナに最後の指示をマイクを通して伝えた。 最後は二人同時にリサを焦らしてやれ……と。 →#51へ