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5周年記念ss ステータスと肉体が連動した世界(2)

「落ち着かれましたか?」 「はい、すみません……」 あれから、起きた時にはベッドの上だった。 ここは聖堂の裏手、彼女が普段から過ごしている居室らしい。 そのまま彼女に介抱されて、どうにか持ち直していた。 「お茶、淹れますね」 今は椅子に座って、ぼんやりと彼女の姿を眺めている。 静かで穏やかな空間に、コポコポとお湯を沸かす音が響く。 「そういえば、どうやってここまで運んだの?」 「え、それは、こう……」 ふと気になって聞いてみたところ、両腕を前に出して曲げながら何かを抱えるジェスチャーが返ってくる。 それはつまり、いわゆるお姫様だっこの体勢で……。 「教会の物品管理もしてますし、これでも力には少し自信が……って、大丈夫ですか?」 「いえ、気にしないでください……」 顔が熱くなって、うつむきながら視線を逸らす。 いや、彼女1人で俺を運ぶならそれしかないのだけど。 光景を想像してみて、あまりにも格好が情けない。 冒険者として、ちゃんと強くならないとな……。 「あ、お湯が湧いたみたいですね」 気まずい沈黙を破るように、ティーカップを差し出してくれた。 前かがみになって揺れる胸に自然と視線が吸い寄せられて、慌てて目を逸らす。 「異常なことなんですけど、半年も経つとどうしても慣れてしまって……」 人に話すのは抵抗がありますけどね、と苦笑しながら話す聖女。 確かに、世界中で同じ現象が起きたのだとすれば、いちいち気にしていても仕方がない。 おそらく皆が暗黙の了解として過ごしているのだろう。 「驚きましたけど、もう大丈夫です。俺が勇者として使命を果たせば済む話ですから」 どうしたって魔王を倒すのだから、ここで取り乱してもしょうがない。 色々と詳細が気になる異変ではあるけど、今は深く考えないでおく。 目の前の彼女だって、傍目に見る限りは普通の美人でしかないのだ。 「そういえば、他のステータスはどうなって?」 ステータスと連動して体型が変わる……までは理解できたけど、その詳細までは聞けていない。 さっき見た数値の並びからして、一通りのステータスは存在してたはず。 彼女は魔力と聖力が特筆して高かったから、胸と股間に影響が出たわけだけど……じゃあ他はどうなっているのだろう? 「……実際に見られた方が早いでしょう」 俺の問いかけに真剣な面持ちで返し、席を立つ聖女。 確かに言葉で一つ一つを説明されるよりも、実際に目にした方が分かるはずだ。 もう身体の方も調子は戻っていたし、俺も彼女の後ろをついていった。 教会の外に出てみると、そこは自然あふれる丘陵の一角だった。 周囲には家と最低限の店があるものの、非常に閑散としている。 街という程には発展してないというか、農村の域を出ない印象だ。 ただ、ちらほらと人影は見かけられる。 俺は通行人や村人たちをじっくりと眺めて……。 「うーん、あまり変わってないような?」 首をひねりながら率直な感想を口にした。 みんな普通の体型っぽいし、変なところは見当たらない。 「顔見知りだと、変化にも気づきやすいのですが……」 予想外の反応だったらしく、少し困ったように呟いている聖女。 おそらく彼女からするとここにいる皆が顔見知りなわけで、変わった部分もよく分かるのだろう。 そもそもここはスタート地点、いわゆるはじまりの町だ。 俺も聖女もレベルは低いし、おそらく周りの人々もステータスは高くない。 この世界に来たばかりの俺が見ず知らずの人を見たところで、その差に気づけるはずもなかった。 ちょっと胸が大きい程度なら「そういう人もいるな」くらいで終わってしまうし。 レベルの高い冒険者とかなら、一目で分かるのかも。 「隣の街の方が人も多いですし、まずは向かいましょう」 この場にとどまっていても、あまり意味はなさそうだ。 俺は召喚された時から最低限の装備を身に着けた状態になっている。 初期装備らしくはあるけれど、それでも冒険を始めるには十分だ。 細かいことは出発してからおいおい考えることにしよう。 「じゃ、行こうか」 こうして、俺たちの旅は本格的にスタートした。 「近くなので、すぐに着けると思います」 教会のあった村を抜けて、整備された街道を歩く。 村の中の道路も舗装されていたわけじゃないから、建物の有無くらいしか違いがない。 ただ、外に出れば明確に変わることもあって── 「キシャー!」 道外れの茂みからモンスターが飛び出してきた。 猫をもう少し禍々しくしたような、でも本能的な恐怖を感じさせないヴィジュアル。 見た目からして、スタート地点の周りに出現するザコ敵だとわかる。 街の外に出ればモンスターがいる、こういう世界における常識的なものだろう。 「これ、倒しちゃっていいんだよね?」 「はい、通行の邪魔をする害獣のようなものです」 いちおう聖女に確認してから、背中に担いでいた剣の鞘を右手で掴む。 そのまま一気に引き抜いて、敵に向かって構えようとして── ズシッ 「うわっ」 想像以上の重さに、慌てて両手で持ち直した。 刃がついてるとはいえ言ってしまえば金属製の棒なわけだし、これは下手をすれば命にもかかわる戦闘だ。 俺は気合を入れ直し、柄をしっかりと握り締める。 「ぐっ、このぉっ……!」 とにかく攻撃しなければと剣を振りかぶったが、素人同然だから振り方もおかしいし、あきらかに剣筋もぶれていた。 ただ金属の重さにくわえて刃がついているため、当たってしまえば破壊力もすさまじいもので……。 ドスッ! 「ギイィィ……」 それでも剣はモンスターに直撃し、重い手ごたえとともに一発で倒せてしまった。 初めて敵を倒せた達成感よりも、あっけなさと疲労感の方が上回る。 少し上がった息を整えながら剣をしまいこむ。 「ふぅ、倒せるもんだな……っ!?」 一瞬、身体が熱くなった。 そして少しだが、服がきつくなったような感触がある。 心当たりがあるとすれば…… (あ、やっぱりレベルアップしてる) 自分のステータス画面を開いてみると、しっかり数値が上昇していた。 おそらく、スキル『成長加速』も効果を発揮しているのだろう。 (でも……まだレベルが1上がっただけだよな?) 今はそこまで大きな変化がないが、これが積み重なっていけば今後どうなるのか分からない。 敵を倒せば倒すほど、肉体が変化していく……なんて嫌らしい現象なのだろう。 また実際に体験することで、自分もその対象なのだと思い知らされる。 「流石は勇者様です!初めてのモンスターも難なく倒せて──」 バツン! 彼女の声が途切れる。 同時に鈍い音がして振り向くと、聖女が胸を押さえていた。 どうやら彼女のレベルも上がったようだ。 レベル1の俺に比べて必要な経験値に差はあるはずだけど、スキルが影響した結果だろうか? 成長加速、ステータスだけじゃなくレベルアップまで早めてるのだとしたら、今後が大変なことになるんじゃ……。 「だ、大丈夫!?」 「その、元からキツくなっていたのですが……」 前かがみになって恥ずかしそうにしている聖女。 その修道服の胸元は、一回り存在感を増していた。 正確には大きくなったというよりも、抑えていたものから解放されたような印象で、重力を感じさせる動きをしていた。 どうやら下着が千切れたらしい。 「俺が前を歩くから、街に着いたら買おうか」 「はい……すみません」 彼女の方をあまり見ないようにして、街道を進んだ。 「着きましたね」 彼女の声を聞かずとも、目の前にあるのが街であることはズラリと並ぶ背の高い建物が示していた。 教会のあった閑静な村とは大違いで、街と呼んで差し支えない程度には賑わっている。 舗装された通りは人が多く行き来しており、一目で冒険者だと分かる格好の者と商人や市民たちが入り混じっている。 ただ、両者の差は歴然としていた。 (なんだか、体型が……) あきらかに魔法を使うタイプだとわかる女性の胸が顔に匹敵するくらいに大きかったり、 ローブごしにも豊満な体型をしてるのが一目でわかる。 戦士とおぼしき男たちは俺よりもずっとガタイがよく、分厚く重厚感のあるアーマーにくわえて見るからに重そうな大剣や斧を装備していた。 それぞれのジョブの印象そのままではあるけれど、ちょっと度が過ぎてるというか……村で見かけた通行人とはシルエットが違い過ぎる。 ちょっと鍛えたからってこうなるわけじゃないだろうし、スタート地点の村を出てすぐの街で、この場にいる全員が手練れの戦士だとも考えづらい。 「ねえ、これってもしかして……」 「はい。力そのものが直接、筋肉や逞しさに反映されるようになりました」 ずっと気になっていた、ステータスの影響。 あきらかに重い得物を振る戦士たちの腕がごつく太いものになっているあたり、冒険者の攻撃力を示すような肉体に変わるようだ。 聖女を見たときに気づけなかったのも、剣や斧を振るタイプではないから頷ける。 魔力で胸が大きくなったり、聖力で生えたり……とかよりは理解しやすい変化と言えるだろう。 俺はゴツい武器を構えたりしない勇者だから、そこまでデカくはならない……よな? 「ふぅ……」 しばらく街を巡ったが、慣れない世界の見知らぬ土地に来たばかりで色々なことを把握するのは少し疲れるところもあった。 ひとまず装備や服を売っている店で聖女の下着を買って、一段落。まぁ、俺は店の前で待ってただけだけど。 それから情報収集して、次に目指す場所を決めて。 他にこの街でできることは…… 「そうだ、仲間も探そっか」 魔王を討つための長旅だが、メンバーが2人だけでは心もとない。 できればもう2人くらい……上限があるかは分からないけど、基本的なパーティーとして役割分担できるくらいは欲しいところだ。 「では、酒場へ向かいましょう」 聖女が示したのは、酒の入ったジョッキが描かれた看板だった。 冒険者が入り浸る場所であり、仲間を探すにはうってつけの場所でもある。 店内に入ると、喧騒や食器のぶつかる音が耳に入ってくる。 日中だからそう人は多くないけど、休息日だろう人たちですでに店の半分ほどが埋まっていた。 テーブルを囲んで酒を飲んでいる者、食事を大量にかきこんでいる者、取り巻きらしき女性たちに囲まれている者……。 絵に描いたような冒険者の酒場という印象だ。 「店主に話を通して、募集の告知を出してもらいました」 仕事の早い聖女のお陰で、メンバーの勧誘はとんとん拍子に話が進んだ。 モンスターの討伐やアイテム採集の依頼、その他諸々の希望を出すボードに、勇者としてパーティーを募集する旨を貼り出してみる。 あとは時間が解決するはずなので、休息がてらカウンター席に2人で座って待つことにした。 それから、しばらく待ってみたのだけど……。 「来ませんね……」 「まぁ、そうだよね」 俺は突然この世界にやってきたけれど、皆にはすでに冒険者としての生活がある。 酒場を見ても、集団でパーティーを組んでいる者たちばかりだ。それらを捨てて、過酷な勇者の旅に乗り込もうとする人はそういないだろう。 魔王を倒すための長旅に参加するだけの身軽な、ソロで活動している冒険者なんてそうそういるわけが── 「あ、あの……」 おずおずと声をかけられ振り向くと、1人の少年が立っていた。 「勇者様が仲間を募集されているというのは本当ですか?」 少し長めの金髪で、美少年といった容姿をしている。 聖女ほどではないけれど、露出が少なく清らかな印象のある服装。 冒険者ではあるのだろうけど、その華奢な体躯と容姿は酒場では浮いて見える。 「そうだけど、ジョブは?」 「えっと、僧侶、です……」 僧侶……聖職者で魔法が主体のジョブ。 攻撃魔法も使えるはずだけど、サポートに回ることがメインの役割のはず。 でも、周囲を見渡しても他に仲間はいないようだ。 「パーティーには入ってないの?」 「すみません、ボク魔法使いとしてはからきしで……」 どうやらパーティーでの活動が出来ずにソロでいるらしい。 1人ではレベルを上げるにも限界があるが、受け入れてくれる所もなくて成長もできない……負のスパイラルに陥っているのだろう。 「小柄ですから、すぐにやられちゃうし」 「……うん?」 少しだけ、僧侶の言葉が引っかかった。 小柄だからといって、冒険者として向いていないとは限らない。 しかし彼の口調は、まるで身体が小さいこと自体がダメだと言っているような様子で……。 「体重そのものが、体力の値と連動しているのです」 「……あぁ、そこにも影響が出るのか」 聖女の説明で納得する。 デカくて重い奴は体力もある。まぁイメージ通りだろうか。 とはいえ原理が分かったところで、周りの戦士のように屈強なスタイルも目指せないだろう。 「お尻も小さいから守備力もないですし……」 「うん……うん?」 それは分かるような、分からないような……。 下半身がしっかりしてた方が安定感はあるけども。 「話を聞く限りかなり大変だと思うけど、それでも冒険者になりたいのか?」 「大賢者になるのがボクの夢なんです!」 俺の問いかけに反応して、気弱そうだった声に一本芯が通る。 まっすぐこちらを見つめて、純粋な想いをぶつけてくる僧侶の少年。 「今は戦闘で活躍は難しいですけど、レベルを上げて、転職できればきっと……」 「うーん……」 ただ言葉尻は勢いを失い、どんどん小さくなっていった。想いや憧れは強くても、やはり自信がないのだろう。 戦力としては……言葉を選ぶと、伸びしろがある状態みたいだ。 ただ、やる気は十分にある。 俺はしばらく考えたのち、うつむく僧侶へと声をかけた。 「来てくれるなら歓迎するよ」 「い、いいんですか!?」 信じられないといった様子で、喜びと驚きの入り混じった表情を浮かべる魔法使い。 俺からすると、パーティーに男がいてほしいというのは大きかった。 これからの旅、テントで野宿のような生活も待っているだろう。 長らく寝食を共にするのに、パーティーに男が俺だけではどう、付き合っていいかも分からない。 それにくわえて、聖女の股間には男のモノが生えているのだ。正直、気まずいとかいう次元じゃない。 彼女がいい人なのは間違いないのだけど、やはり男女の差はどうしても気になってしまし……こういう微妙な感覚を共有できる、同性の相手がいてほしいと思っていた。 それと一緒に過ごす仲間として、人間性なんかも大事だと思う。 そういう意味では、純粋で真面目な彼はパーティーの仲間に合っているといえた。 戦力として見るなら、しばらくは難しいかもしれないけど……。 「ステータスについては大丈夫だと思う。たぶんだけど」 「はい……?」 自分のスキルについては、今は言わなくていいか。 パーティーに入った時点で『成長加速』が適用されるからだけど、わざわざ人の多い酒場で言う必要もない。 もう一点は、彼のステータスがどう上がって、どう変化するのか想像がつかないから。 (男だし、たぶん問題ない……だろう) それは、俺自身にも言い聞かせるような希望的観測ではあった。 「少し、私にも時間をもらえるかな?」 僧侶との面談が落ち着いたところで、酒場の一角で女性を侍らせていた人影がこちらに近づいてくる。 全身をアーマーで包んだ、一目で騎士だと分かる格好。盾を持っているあたり前衛なのだろう。 鎧を着込んでもなおスレンダーな印象で、かなり細身なのが見て取れる。 全身はまったく露出してないけれども顔だけは出していて、俺よりも身長が高かった。 「今日はこの辺でお開きにしよう」 「え~残念~」 「また呼んでくださいね~♡」 ついてこようとした取り巻きたちを、そっと制して解散させる女騎士。 短くウルフカットに整えられた黒髪に、涼やかで切れ長の瞳。 適度な厚みがありつつ艶やかな唇と、そしてまっすぐ通った鼻筋が個々に主張しつつもバランスを取っている。 ミュージカルの男役とか似合いそうだな……なんて思うくらいには顔がいい。 女性だと分かっていてもなお、『イケメン』という表現がしっくりくる。 「その旅に、私も入れてくれないかな?」 薄く微笑を浮かべながら、女性にしては低めの艶めいた声で語りかけてくる女騎士。 「……理由を聞いても?」 女遊びの激しそう……というか、実際に遊んでいた人からの申し出だ。 人格面で気になるというのもあるけれど、もうひとつ。 この街にいるのがとても充実していそうな様子なのに、わざわざ過酷な旅に出るというのだろうか? 聖女と僧侶の純粋さと比較すると、どうしても警戒をしてしまう。 俺よりカッコイイのが気に食わないとかそういうのではなく。 「この街に、私の魅力は収まりきらないのでね。旅をしながら新たな子猫たちを見つけるのも悪くないさ」 「…………」 こちらの怪訝さ混じりの視線にも動じることなく、サラリと答える女騎士。 なんとも不純な動機に思えるけど……まぁ、旅のモチベは人それぞれか。 聖女や僧侶のような聖職者たちが清廉なだけで、欲望に忠実な方が冒険者としては普通なんだろうし。 今の所のパーティーメンバーは、俺以外はかなり後衛寄りだ。 前衛が欲しいのは確かだから、来てくれると言うならありがたい。 「わかった、歓迎するよ」 好色ではあるけれど、話してみてもそこまで悪い人には思えない。 積極的に自分を売り込んできた理由は分からないけれど、逆に断る理由もなかった。 何かトラブルがあったら、そのとき対応すればいいし。 「ああ、よろしく頼むよ」 「よ、よろしくお願いします!」 一通りのパーティーは揃ったし、あとはレベルを上げて敵を倒すだけだ。 このまま進んでいけば何とかなるだろう……たぶん。 判明している影響 体力……体重 魔力……バストサイズ 攻撃力…筋肉量 守備力…ヒップサイズ 聖力……男性器のサイズ(女性は一定値を超えるとふたなり化) 勇者 性別:男 レベル 1→3 体力  58→60 魔力  10→12 攻撃力 23→27   守備力 35→39 聖力   8→11 運   12→15 魅力  26→29 スキル 成長加速……ステータスの伸びが著しく高い。 能力伝播……パーティーメンバーなど、関わりの深い相手に自身のスキルが作用する。 特記事項 とくになし。平均的な身長、体型の青年。 聖女 性別:女→ふたなり レベル 3→4 体力  42→43 魔力  95→99 攻撃力 11→12 守備力 22→24 聖力  55→57 運    3→4 魅力  17→18 特記事項 胸のサイズが増し、買う下着のサイズがカップ数2つほど上がった。 男性器も少し大きくなったことを自覚しているが、外からは見えていないので誤魔化している。 騎士 性別 女 レベル 5 体力  62 魔力  21 攻撃力 18   守備力 40 聖力   2 運   42 魅力  51 特記事項 本人の戦闘能力は高くないが、その顔立ちと紳士的な振る舞いで女性人気が高い。 取り巻きの女子たちに火遊び(本人談)として手を付けたこともあり、人間関係がこじれている。 できれば清算したいが下手に関係を断とうとすれば物理的に刺されるのが確定なため、勇者一行として旅をすることで距離を取る口実にした。 僧侶 性別 男 レベル 3 体力  35 魔力  16 攻撃力  5  守備力 17 聖力  10 運   15 魅力  13 特記事項 小柄で戦闘能力が低く、僧侶となっているが適性があるとは言い難い。 その容姿と人間性ゆえに、可愛がられる事の方が多い。


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