DoujinStars
ymsrkwii
ymsrkwii

fanbox


④【悲報】名家生まれの格好いい系武道家⁠ポニテ女子ちゃん、マゾ拗らせすぎてクラスメイトのデブ童貞くんと両想いになってしまう《13000文字》

「うわ、Tバックっ!? スケベ下着じゃんッ……♡」 「スケベ下着? そうか、そういう認識はなかったな……」 「股んとこほぼ紐でできてるのにっ……!?♡」 「まぁ平気というか、仕方ないんだ。女子の下着はお尻をぴたぴたに包むからね。汗で張り付くと気持ち悪いし、あとは単純に透け対策だ」 「女子って、普通にTバック穿くんだ……」 「穿くとも。部活動でユニフォームを着る子はみな持っているんじゃないかな? スポーツ用のショーツでもラインは浮き出てしまうからね。意外か?」 「女って生きてるだけでエロいわ……」 「で、セットのブラはこれだな。私視点、あまり面白みはないと思うが……?」 「うわ、ベルトんとこ透けてるッ♡ はぁ~~っ、やっぱエロ下着じゃん、最高っ♡ この何色ってなんていうんすか?ベビーブルー? 色合いすっげぇ可愛いっすっ♡ 可愛いのに、こんだけデカいと流石にエロいしっ♡ すげーチンポにくるッ♡」 「キミのエッチ判定がザル過ぎるだけだぞ、まったく……♡」  下着収納から気になったものを次々と引っ張り出してゆく太山くん。やはり彼は女子のブラジャーやパンツが大好きなようで、隣から解説を付け加えるとあからさまに鼻息が荒くなる。私とて男子にまじまじと下着を物色される恥ずかしさがないわけではないが、彼が大袈裟なぐらい興奮してくれるので、羞恥心が巻き取られてこちらまで気分が高揚してしまう。 「実際すげーエッチなんですってッ……! 桑原さ——ぁ、和葵がこんな布切れでむっちむちの乳とケツを詰めこんでると思うとッ……う゛ッ……♡ バストサイズ読み上げてッ……♡」 「見ればわかるだろうにっ……もう。G65。トップ90、アンダー65の……Gカップだ……♡」 「おっ……ほ……♡ でっか、乳でっか……♡ じゃあ、これ、このパンツの解説もっ……♡ 裏返してっ、クロッチ広げながら説明してっ……♡」 「Tバックと言っているだろ? クロッチはない。このぴらぴらの紐がお尻に食い込んでるだけだぞ……♡」 「それで隠した気になってるんすか、おまんこと、ケツの穴ッ……♡ あーえっちすぎる~っっ♡ 和葵っ、言ってっ♡ ケツ穴って言ってっ、ケツ穴ってっ♡」 「わかったわかった。この紐でおまんこと、ケツの穴、を隠している……♡ ケツアナ♡ ケツ。尻の穴。アナル。Tバックからはみ出てる、女のケツの穴……♡」 「ふッ♡ ふッ♡ ふーーッッ……♡♡」  真っ直ぐにぶつけられる性欲をさらに焚きつけ返すセクハラの応酬によって、私の興奮も煽られてゆく。いかんせん⁠学校でも武道場でも私に向けられる視線といえば、憧憬や感心といったお行儀のいいものばかりであり、禁足地に自生した花をわざわざ摘み取ろうとする男子はいなかった。あまつさえ、それに小便をひっかけるような輩なんて——。 「う゛ぅ゛~~っっ……♡♡ あー見てぇ~ッ……♡ おもっくそパンツ食い込んだ、ぷりっぷりのケツ揺らして体育やってるの、後ろから視姦してぇ~……! このでっけぇブラに詰め込んだおっぱいが跳ねまわってるとこも見てぇ~っ! ちなみに今女子の体育って何やってんすかっ?」 「バレーだよ。空調が効いているのか疑わしいほど汗だくでね」 「おっほっ♡ 乳揺らしジャンプサーブッ♡ デカケツ突き出し前かがみレシーブッ♡ うわレシーブって自分で谷間つくるじゃんッ♡ 最高すぎッ♡ 捕球する時に全身のむち肉がぶるぶる揺れるところスーパースロー映像で撮ってシコりてぇ~ッ♡♡」 ⁠ しかし、これだけ大言壮語なエロ妄想を大胆に叫び散らしておきながら、太山くんはおちんぽを扱けとすら命じつけてくれないことが私は不満だった。下着姿になれだとか、裸を見せろとも言ってこない。  拗ねたような気持ちを熱い吐息に込めて、耳穴にふきかけてやる。 「すごい想像力だな……♡ 女子の体育はエッチな動画じゃないんだぞ……♡ はぁぁ~~~~っ……♡ まったくこのお猿さんめ……♡ サル……性欲ザル……スケベ猿……♡」 「あー、そうっスよ! そうっス!! 俺、スケベ猿なんスッ……!! でも、やっぱTバックはエロ下着っすよッ♡ だってこんな穿いてる意味ねぇしっ♡ 何を守ってんだよッ♡ 女の尻をドエロく飾り付けてるだけじゃんッ♡ レースとリボンで可愛くデコりやがってッ♡ お゛っ♡ チンカリきっ…くっ……♡ まんことケツにっ、エロ化粧しやがってッ♡ しかも無自覚とかッ……う゛ぅ゛ぅ~~ッッ……♡♡ 制服の下にこんなん着けてるのエロすぎッ……♡ 犯罪だろ、犯罪ッ♡ レイプ誘引罪ッ♡ あ゛ぁ~~ッッ♡♡ マジで精液ちびるッッ♡ あっっ……ぐッ……♡ 和葵ッ♡ やばいッ♡ マジでやばいッ♡♡」 「あーあー。ほらもう、言わんこっちゃない……♡」  カリカリッ♡ こしょこしょこしょ——ぴた。  さわ、さわ、さわっ……♡ なでなで、すりすりすり……♡ 「お゛ッ……♡ お゛ぉ~~~ッッ……♡♡」  今にも精液をまき散らさんとがなり立てるおちんぽから指を離し、竿のすぐ根元にある金玉と思しき膨らみを撫でまわす。私もオナニーでよくやる、“焦らし”だ。ただ太山くんのそれは女がまんこの心になるためのマゾの活性化とはちがって、おちんぽをイラつかせた相手をめっためたに叩きのめす前に気持ちを高める、つまりはサドの活性化だ。奉仕を誓っておきながらおちんぽを苦しめるのは心が痛むけれど、この意地悪も後に迎える最高の射精の糧になるというのであれば——いや、それはそれとして、私もいい加減もどかしい。  ハメたこともないおまんこの感触を夢見て、連日連夜せっせとザーメンを作り続けている勤勉な金玉に労いと敬愛の気持ちを込めて撫でまわしつつ、おちんぽをイラつかせる台詞を八つ当たり気味に耳打ちする。 「ほーら……♡ こしょこしょこしょ……♡ お精子さんたち、出ておいで~♡ ん~、どうした? スケベ猿はお射精が得意なのではないのか? そらそらどうした、孕ませぴゅっぴゅで威嚇ぐらい⁠してみせたらどうだ? ん~~~? このおちんぽとお金玉はいくじなしなのかな~? ……あぁ、そうか。おちんぽをシコられなければ、精液は出てこれないか。ふふ、すまない、忘れてくれ。ならせいぜいお気に召した下着をいくつか持って帰ってひとり寂しくおうちでシコシコするといい。オナニーはきもちいいもんな~……?♡ おしっことオナニーにしか使ったことのない童貞おちんぽ、おひとりさまぴゅっぴゅは得意だもんな~? あーぁ、やっぱりキミもザコオスだったか。残念だよ、太山くん。本物のおっぱいは手のひらで掴みきれないほどのたっぷたぷのエロ肉だけれど、キミはせいぜいその硬ぁ…いブラジャーでもモミモミして妄想を膨らませながら無駄打ちしているのがお似合いさ。 ふぅぅぅ~~~~っ……♡♡ ちゅっ♡ ほら、童貞男子を激励するほっぺたちゅーだ♡ 唇ちゅーの気持ちよさとは比べるべくもないと思うが、オカズになるといい————っっ!? んぢゅっ♡ ぢゅるるっ♡ んぢゅっ……ちゅっ、んぷぁっ……♡ んむっ……ぢゅっ、ぢゅるるっ……んむ♡ ん、はう、れ、ぇっ……♡ ぉ……ぉ、ぅ……♡ んぢゅっ……♡」  これでもかと煽り文句を囁いてようやく、彼の堪忍袋の緒を切らすことに成功した。快楽を貪るためではなく、生意気な女を黙らせるためのキスだった。私の両肩を強く掴む手や下腹部にぐいぐい押し付けられる膨らみが、プライドを傷つけられた怒りを訴えていた。 「っ……ぷぁ……ふぅっ……ふぅ……」 「ぅ、はっ、ふぅ、ふぅ……怒らせてしまったかい?」 「ふぅーっ……怒りました」 「ッ……♡」 「もう許さねーっす」 「うんっ……♡ 命令、して……♡」 「ふぅーーッッ……俺のチンポに媚びろ。射精の世話しろ」 「わかったっ……♡」  膝をついてしゃがみこむ。すると、ズボンの膨らみが目線の高さと同じぐらいになったので、おちんぽも跪いた女を見下ろせるように背中を少し丸めた。  緊張の手つきでベルトを緩めてズボンをずり下げ、それからべっちょりと水浸しな下着に手をかける。ぶるんッッ♡と勢いよくまろび出たものには敢えて目をやらないようにして、足元までしっかり脱がせきってから顔をあげて、屹立するおちんぽと真正面から相対した。 「……っ……ぁ……♡ あぁぁ……♡」  バキバキに怒張した、男のモノ。鍛え上げられた力こぶを連想させる、まるで筋肉の塊のような幹。表面にはボコボコと赤青い血管が這いまわり、亀頭の先はパンパンに膨れ上がっている。だらしない体型からは想像もつかない凛々しくて凶悪なフォルムは、彼が普段はうちに抱えて隠している獰猛な暴力性が形を得たかのようだ。  益荒男の化身に睨みつけられ、だんだんと動悸が激しくなってゆく。瞬く間に口の中が潤い、唾液が溢れてくる。これをスムーズに受け入れさせるべく、生まれながらに与えられた器の役割意識を喚起され、全身がしとどに濡れそぼる強制命令がおちんぽから発せられているのだと思った。  めらめらと燃え立った性愛の焔が、私の自我を無理やり押し退けて、おちんぽを讃える賛辞を紡がせる——。 「たくましいっ……たくましすぎるっ……♡ 生意気なまんこ穴を、徹底的にほじくりまわして、耕してやろうという気概に満ち溢れているじゃないか……。なんて強そうなイチモツなんだ……そうか、こんなの生やしていたのか……。どおりで女が勝てないわけだ……。だって、生えてる時点で勝っているんだから。そうか、不届き千万なメスなど、イラついて仕方がないよな……♡♡ 早くまんこ差し出せって思ってしまうよな……♡ っ……うぅ……♡ 男の子ずるいっ……♡ だったら最初から教えておいてほしかったっ……♡ そうしたら私だって、変な勘違いは起こさず、粛々とまんこに徹していたろうにっ……♡ なにが凛々しい女だ、格好いい女だっ……♡ おちんぽが生えていない時点で、私なんか格好良くもなんともないじゃないかっ……♡ 格好いいはキミのようなオス様にしか使っちゃダメな形容詞なんだね……♡ キミはハメる側で、私はハメられる側……キミはボコす側で、私はボコされる側……そういうことだよな、ご主人様……?」  ——コク。 わしゃわしゃ。   「あっ、ぁっ、ぁぁぁぁ……♡ それ、好きだっ……♡ 頭撫でてもらえるの、好きっ……♡ うぅ……♡ 『格好いい』はオス様だけの特権……♡ なら、私はせめて、『かわいい』になれるだろうか……?」  ――コクコク。 「うぅ~……♡ どうして、キミはそんなに優しいんだっ……♡ 好きだ、太山くんっ……♡ 私は、キミのことが大好きになってしまったっ……♡♡」  わしゃわしゃ。 「んっ♡ ふふっ……♡ うれしい、うれしいよ、太山くん……♡ キミにお仕えできて嬉しい……♡ どうか私の心からの奉仕を受け取ってほしい……♡ まずは、下着姿になっても、構わない、だろうか……?♡」  ――コク。 「わかったっ……♡ すぐに、脱ぐからな……♡」  鷹揚に首を縦に振ったのを肯定と受け取り、私はいそいそと支度を始めた。リボンタイを抜き取り、カッターシャツのボタンを外す。途中、行儀悪く服を脱ぎ捨ててしまいたい衝動に駆られたが、ふと私が脱衣する様子に鼻息を荒くする視線に気づいてやめた。  太山くんは私を風俗嬢にしたいと言っていた。ガツガツ犯したいというよりは、女を使って愉しみたい欲求を抱えているのだろう。とびきり甘い奉仕をさせたり、媚びつき方を覚えさせたり。そういった女の人格を度外視して男都合の振る舞いを身に着けさせ、生態を歪ませることに興奮を覚える精神性を持っている。であれば、『遊びのないカタブツ女・桑原和葵』のイメージを裏切れば裏切るほどに喜んでもらえるはずだ。 (劣情に訴えかけるスケベな脱衣が、わ、私にできるだろうか……♡ ううん、できるかどうかではなく、できるようになっていかなくては……♡)  夏用のキャミソールは汗が乾くまではぴったりと肌に張り付くせいで、ブラジャーがくっきりと透けてしまっている。シックでモードな、モノトーン花柄のブラ&ショーツ。まさか私なんかがエッチな目で見られるとは思っていなかったので、私が持っている下着はほとんど着け心地と吸汗性ばかりを考慮して選んだものが多い。中でもこれは友人に連れられて行ったアウトレットで買ったセール品である。つまりは流行遅れの在庫処分品だ。  まさか太山くんが女の下着の流行まで追っているとは思えないから気づかれないとは思う。それでも私はちょっぴり後ろめたくなって、もっと興奮してもらえるにはどうすればいいかと必死に頭を悩ませながら、尻もちをついて足からスカートを抜き取っていった。  上はキャミソール、下は黒のペチコートを残した準下着姿になったところで、改めて彼を見上げた。 「髪を掴んでいて、貰えないだろうか……♡ これを……そう、強く握ってくれっ……♡」  私なりに考えた工夫のつもりで、太山くんには私の髪束を持ってもらうことにした。まるで植物を土から引っこ抜く時のように、ポニーテールの根元をぎゅっと掴ませる。人を人とは思わぬ持ち方をそのまま渡すと、私の頭の位置はちょうどおちんぽの前で固定された。 「では、改めて命じつけてくれ……♡」 「ふーっ……♡ ふーッッ……♡ 和葵っ、脱げっ……♡」 「ああ、承った♡」  頭の位置を固定されている状態での膝立ちはその場からほとんど動けない。おぼつかない動きでペチコートをずり下げ、左右の膝を使って互い違いに後ろに蹴りやって敢えて少しずつ抜き取ってゆく。ともすれば脱ぎ終わるのにあと何十分もかかる牛歩の足取りを演じ、くびれた腰から膨らんだ尻にかけての曲線をぷりぷり動かして強調する。  脱衣の体裁を借りての女体見せびらかし。女の痴態でシコりたい、という彼の希望を私なりに叶えてみようと思った結果だった。 「う゛ッ……んだよ、それっ♡ バズ狙いの動画みてぇなあざといエロダンスっ……♡♡」 「ふっ♡ ふっ、ふっ……♡ っと、時間がかかりそう、だなっ……♡ 先にキャミソールを脱ごう、かなっ……♡ ほッ♡」  ――ぶるんッッ♡♡  もちろん、下半身だけでは終わらない。  次は腕をクロスさせて一気にキャミソールを捲り上げることで、胸を勢いよくまろび出した。肘を折って胸を両側から圧迫し、スマホを縦に挟めるほどの谷間をタブレットサイズにまで引き伸ばしてゆく。中学までは古武道が部活の代わりであり、鍛錬中は基本的にずっと道着を着込んでいたから、首から下は文化部の女子並みに色白だ。それが少し恥ずかしかったのだけれど、そんな気持ちも太山くんの興奮気味な独り言に押し流されていった。 「うおッ……♡ でっっか……♡ てか、すっげっ♡ Gカップの揺れエグッ……♡ てか、腹筋われてるっ、すっげ……♡ 腰ほっそっ……乳でけぇ、ずっと盗み見てたっ、和葵のナマチチっ、真っ白だっ……♡」 「くすっ、忙しないなキミは……♡」  キャミソールを鎖骨のあたりまで捲り上げたところで制止する。頭上で手綱のようにポニテを掴まれているかぎり、完全な脱衣は不可能だ。半脱ぎのペチコートとキャミソールにそれぞれ上下の自由を奪われた私は、わざとらしく言い訳を並べたてる間抜けなメスを演じ、身体をくねくねさせて太山くんを挑発をする。 「あー、脱げないっ♡ ふふっ♡ 全然脱げないぞっ♡ なんでだろうなっ、太山くんっ♡」 「は?ってか桑原さんはそれ何やってんすかっ……?」 「ん? 見て分からないのかっ……♡ ただの脱衣だよ、脱衣っ♡ 巷のJKが音楽に合わせて腰をふる、バズり狙いの動画……♡ あれを参考にしているわけではないっ……♡ ほっ、ほっ♡ 断じてエロダンスではないぞっ……というか、呼び方。キミも動揺してるじゃないか?」 「え、いや、は? エロダンスっ? はーーッ……♡ なんだこの女っ……行儀悪っ♡」 「あっ、すまな——「エロダンス最高ッ……♡♡ もっとやれっ♡」――っっ♡♡」 「うんっ……♡ 早く脱ぐっ、早く脱ぐからっ……♡♡ ほっ、ほっ、ほ……♡ ん、このっ……♡ はは、おかしいなっ、うまく脱げないぞっ……♡」 「あ゛ぁ゛ーーッッ……♡ 俺の和葵がマジで可愛いッ……♡♡」 「ご主人様っ、お待たせして申し訳ないっ……♡♡ まともにストリップすらできない、間抜けなメスでっ、申し訳ないっ……♡♡ んっ、ふっ、ほっ、ほっ……♡♡」   どれだけ鍛錬を重ねても女として生まれついた以上、決してその宿命からは逃れられない身体を揺らす。大きく実って疎ましい乳房を。まだ誰の子も孕んでいないくびれた胎を。むちむちと太ましい腿を。叩きがいのある分厚い尻を。  あるべき姿を厳しく求められ続けてきたからこそ、積み上げてきたものを裏切って痴態に走る背徳感は凄まじい。自分で考えて男の子を興奮させる工夫を凝らすドキドキ感。目論見通りに男の子を喜ばせることができた充実感。身体をくねらせることでそれらがぐちゃぐちゃに混ざり合うと同時に、おちんぽに気に入られる魅せ方を本能で学び取ってゆく――。 「あーくそ、ダメだわっもう無理ッ♡♡」  シコシコシコシコ♡ シコシコっ♡♡  シコシコっ♡ シコシコっ♡ 「えっ、あっ——♡」  と、いきなり太山くんがおちんぽを激しく扱きだした。力いっぱいに握りしめてゴシゴシと前後させる動きには教室で盗み見た時以上の鬼気迫る厳かさが漲っており、私の痴態をオカズに射精へと上り詰めると決めたことを雄弁に物語っている。  妄想の中で射精寸前のおちんぽを突き付けられた時とは比べ物にならないリアルな焦燥感が押し寄せてきて、まるで命の危機に瀕しているかのような怯濡に私の心臓の鼓動は狂ったように速まった。 「もーむりっ、射精するっ!こんなの見せられて黙ってられっかッ!!」 「あっ、ぁ、ぁっ……♡ ま、まって、まってくれっ……♡ わ、わたっ、私がっ、扱くのではなかったのかっ……!? あっ、ぁっ、やだっ♡ やめっ、まってくれっ♡ オナニーなんかしなくたって、私がっ……♡ 私、私がやるのにっ……♡♡」 「うるさいッ、和葵がエロすぎんのが悪ぃんだぞっ! オマエはエロメスだッ! 俺をシコらせるスケベなメスめッ! ふーーッ、ふーーッ!! 射精してやるッ、射精ッ、射精ッ♡」  本気で狼狽する私を見て、太山くんの手首の動きはさらに激しくなる。ぱっくりと開いた鈴口から飛び出してきたカウパーが、私の胸やお腹をびちゃびちゃと汚してゆく。同級生の女子を下着姿で跪かせ、髪を掴んでおちんぽからの分泌物を引っ掛けるシチュエーションが征服欲をオーバーフローさせるほどの興奮をもたらしているのが見て取れる。  こうなるともう、彼の手からおちんぽを譲ってもらうことは全く不可能に思われた。理由はどうあれ下賜された命令を遂行できなかった歯がゆさ、オナニーをさせてしまう申し訳なさ。その一方で、普段は温厚な彼を怒鳴らせるほどの劣情を向けられたことに嬉しいと感じる気持ちもある。刻一刻と模様を変える心の裡に振り回され、私はまるで母親とはぐれた幼女のようにおろおろとして泣きそうにさえなった。  やがて、竿の根元でぎゅぎゅーっと金玉が収縮し、おちんぽのわななくような痙攣と相まって、生殖器全体が精を放つために団結し始めた。これから何が起こるのか、知識としては知っている。だが太山くんの射精はそれ以上の意味を与えてくれる気がした。私を凛々しくて厳格な『桑原和葵』の形に押し留めていた鎔笵(ようはん)を腐食し、ありのままの姿を暴き出してくれるのではないか。  そんな不安と期待が交じり合った興奮が背筋を駆け抜けてゆく――。   (あぁっ、このまま射精してしまうつもりなんだ……♡ 私……私は……本当にこのままでいいのだろうかっ……♡ せっかく狙いを定めて精液を撃ち放ってくれるのに、受け皿である私になにかできることはっ……♡ できる、こと、はっ……♡ ……そ、そうだっ……!) 「パンツっ♡ 私が今穿いてるパンツの内側にお射精するのはどうだろうかっ♡ キミの精液をパンツとおまんことのあいだに保管させるんだっ♡ せっかくぶっかけたお精子をささっと拭い取られるのは不愉快だろうっ? だから——「やるッ♡それやるッ♡ 大好きだ和葵ッ♡♡」——ぁっ♡♡ うんっ♡♡」  男の子との連れションシチュは予習済みである私は、俊敏に『便器』の姿勢を取った。  わざわざ狙いを定めてもらわずとも、ちょうどおちんぽの目と鼻の先におまんこがくるよう膝を少し曲げて立つ。そのままフロント部分に指をかけ、裏地を外側にめくって見せた。 「ハァ、ハァ、ハァッ♡ 和葵のパンツッ♡ 和葵のパンツッ♡ てか、おっぱい近ぇ……♡ 和葵のGカップデカパイっ……♡ やば、一生目移りする~~ッ……!! ふぅ、ふぅっ、ふぅッ♡ あッあッ♡ クロッチうっすら黄ばむんでるっ♡ まん毛ふわふわでかわいい~ッ♡ あーくそっちゃんとナマまんこ見えね~ッッ!!」 「す、すまないっ♡ パンツもっと引っ張るねっ♡」  ショーツがぺろりとめくられた途端、上半身と下半身を交互に彷徨っていた視線がその内側を食い入るように覗き込む。教室で盗み見た時の罵詈雑言めいた独り言に叫びだしたいぐらいの恥ずかしさを掻き立てられるものの、彼の雄姿からは決して目を離さない。  ギラギラと血走った眼、めいっぱい膨らんだ鼻の穴、尖った唇、強く食いしばった歯。依然として左手は私のポニテを掴んだまま。  清潔感があって、知性が感じられて、優しくて、余裕がある。そんな同年代の女子が話す異性の特徴に今の太山くんは何ひとつあてはまらない。それどころか、彼が抱えるぎらぎらした性欲はともすれば嫌悪されるものなのかもしれない。しかし、だからこそ向こう見ずな劣情は、理性的で礼節を弁えた男に物足りなさを感じる私の心を強く揺さぶる。出会うべくして出会った、惹かれるべくして惹かれたのだと、運命的な結びつきを信じたくなるほどに。 「がんばれ、がんばれっ、太山くんっ♡ どうか、好きに気持ちよくなってくれっ……♡♡」 「あ゛ぁぁ~~ッ、もう出るッ、出るッ! 和葵のパンツの内側に射精するッ! ザーメン保管させるッ! 処女マンの隙間に精液流し込むッ! じっくり時間かけて精液啜れッ、子宮で俺の精液啜ってくれッ!! そのまま妊娠しろッ! 処女懐妊しろッ! ぜってぇ届かせるッ! あ゛ぁぁぁっ、好きだ、好きだ、好きだッ♡ 和葵ッ、和葵ッ……♡♡ そのほっせぇ腹、ぼってぼてに膨らませてやるからなッ!! お゛ぉ~~っ——ほ゛ォッ♡♡」  ——どびゅるるるッッ♡♡ ぼびゅっ♡ びゅぶっ♡ びゅぶるるる~~~っ♡♡    太山くんはぐいっと腰を突き出して私のショーツの内側に亀頭をねじ込むと、万力のように尿道を締め上げていた弁を弛緩させた。その瞬間、精液の濁流が注ぎこまれる。射精に擬音語をあてがうとしたら、ぴゅっぴゅだと聞いていたのにそれは真っ赤な嘘だった。金玉の許容量いっぱいに蓄えられ、他の男の何倍もの性欲(本人談)で煮えたとんでもない粘度の精液が、狭っこい通り道を無理やり走り抜けてきたのだ。喩えるならば、幼児向けの乳酸菌飲料に付属する極細のストローからうどん……いや、つきたての餅が射出されたようなものである。  とりもなおさず万物に遍く適用され、世界の理そのものである物理法則をも彼の射精は超越した。であれば、たった一匹のメスの視座から観測される“安全でつまらない世界”なんて簡単に破壊せしめる力を持つことは最早疑いようもない。  太山くんの言うように、くぱぁっと開帳した処女穴に精液をぶっかけられて懐妊するケースは実際に起こりうるらしい。そのことを知識としては知っているのに、今まさにわずか数パーセントの可能性だとしてもおまんこが妊娠の危機に瀕しているというのに、パンツの中でおまんこが精液浸しにされてゆく様子を私は固唾を呑んで見守った。 「あっ、ぁ、ぁっ……♡ す、すごいっ……♡♡ すごいよ太山くんっ……♡ パンツから溢れんばかりの精液を流し込まれて、おまんこが溺死してしまいそうだっ……♡♡ キミのお金玉の下請け精子バンクとして、これを大切に保管しろというんだねっ……♡ 溺死が嫌なら一滴残さずおまんこで飲み干せ、と……♡ 処女マンにザーメンの啜りグセつけろ、と……♡♡ まったくひどいな、キミのおちんぽは……♡ ふふっ、女を完全に見下している……♡」  ちょっぴりひねた言い回しで彼を讃えつつ、痙攣が治まるのを待つ。  おちんぽのオーガズムはやがて新しい命を育む素を放出する偉大な行為であるのに対し、女は自分の意志で卵を排出できず、おまんこのオーガズムは生殖の観点で見れば何の価値ももたらさない。そこが男女を隔てる性差の根源であると同時に、メスがオスの射精を尊ばねばならない根拠でもある。 「ふぅーーッ……♡ ふぅーーッ……♡ ふぅぅ~~ッッ……♡♡」  おしっこを終えた時のようにおちんぽがぶるぶると身震いしたのを確認すると、私はメス肉のたっぷりついた身体で包み込むように、そっと太山くんの背中に手を回した。本能に紐づいた使命感のみならず、これから私のつまらない世界を壊してくれる彼と彼のおちんぽに感謝を表したい、もっともっと彼と触れ合いたいという気持ちが奉仕欲をかきたてる。 「おつかれさま、太山くん。とっても格好良く、本当に素敵な射精だったよ……♡ 私はメロメロになってしまった……♡ ……ん~……ちゅっ……♡ れぅ……ぁぅ……むちゅっ……♡」  労いの気持ちを込めて、キスでたっぷりと口内を甘やかす。  おまんこも同様に、射精直後の余韻で少しだけ硬さがやわらいだおちんぽに吸い付く。セックスバトルでボコボコにされたメスがオス様の凛々しい勝利を称えるお掃除フェラのようにマン肉が甘やかについばんでいた。時たま尿道の奥から残り汁をびゅぶっ♡っと噴き出したり、おちんぽがくすぐったそうに身震いしたりするたび、怒りを買ってしまったのかと思って全身に鳥肌が走る。オス様の顔色を媚びへつらって伺い、それに準じた反応を返してしまう、おまんこ——引いてはメスそのもののつくりが、たまらなく憐れで惨めだった……。  私はオスに負かされるとぞくぞく興奮してしまう、自分の惨めな本質を暴いてくれる相手をずっと求め続けていた。ボコってきた相手に媚びへつらってご奉仕したくなってしまう、名家の誇りを台無しにするマゾっぷりを誰かに知ってほしかった。それが今、確かに叶ったと知って、私はメスとして生を受けた意味を心から理解することができた。 「はぁ……ふぅ……あむっ……♡ ちゅっ……っぷぁ……♡ ふぅ……どう、かな? キミを気持ちよくできていたかい……? ……! そ、そうか……よかったぁ……♡ ……っと、あの、ひとつ、その、お願いしても、いいかな……♡ 私はその……えっと、もう薄々察しがついていると思うんだけど……実は、は、恥知らずのマゾ女でね……♡ 実は昔から、男の人に痛いぐらいの乱暴をされるのを夢見てきたんだ……♡ それで、ね……♡ えっと、今日から、キミとキミのおちんぽのために尽くすメスにしてもらった証としてね……あの……ちょっぴり、痛くしてもらいたい……んだけど、だ、ダメかな……?♡ 具体的には……今、キミの精液をたっぷり注ぎ込まれたパンツの上から……その、わ、私のマン肉を引っ掴んで引っ張ってほしいんだっ……♡♡ 五本の指をぜんぶ使って、ぎゅぅぅっって、胸倉を掴むみたいにっ……♡ ——はっ? 冗談? 冗談では、ない、ぞ。というか、私が冗談でこんなことを言うと思うか……? これでも、本気だ……。……あ、いややっぱり気持ち悪——え……。いいの……? う、うんっ……♡ してほしいっ……♡ パンツの中にぶちまけられた精液を無理やり呑まされながらの、マン肉恫喝っ……♡ うん、おもいっきりやっちゃってくれっ……♡ 背中を引っ張るのがもっとやって、二回タップするのが降参の合図にしよう。そしたら、雑魚マンを解放してくれると助かる……♡ ふぅっ……ふぅっ……ふぅぅっ……♡ う、うん、では、やってくれ……♡——――お゛ッ……ほ゛ォッ……♡♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ~~ッッ♡ あぎゅッ、あびゅぅぅッッ♡ じゅごッ、じゅごいッ、まんにぐギュッっでされでりゅッッ♡ う゛ぅ゛ぅ゛っ♡ ちゅぶれりゅっ♡♡ せーしのまさぇながりゃっ、おまんこちゅぶされ゛り゛ゅ……う゛ぅ゛ぅ゛~~ッッ♡♡ あっやばいッ♡ マン肉伸びちゃうッ♡♡ おどごのごにッ、掴んで伸ばされただるだるのモリマンにな゛り゛ゅッッ♡♡ お゛ぅ゛ッッ♡♡ ふとやまぐんッ、おぢりっ♡ おぢりもだだいでぼぢぃッ♡♡ ひらでうぢじでッ♡ びんだじ——ん゛ぎ゛ぃ゛ぃ゛ッッ♡♡ ぢゅごッ♡♡ びんだぢゅごいッッ♡♡ もっどぢでッ♡♡ もッ……お゛ほ゛ぉぉぉ~~ッッ……♡♡ いだい゛っ♡ おぢりいだいっ♡ う゛ッ♡ う゛ッッ♡♡ おぢり連続ビンダっ♡♡ 手跡つくッ♡ 奴隷の焼きゴテみたいな真っ赤な紅葉っ、和葵のデカけちゅについちゃ……お゛ぉ゛ぉ゛~~~ッッ……♡♡ だめっ、ごれだめっ♡ イグッ♡ マン肉握りちゅぶしお尻ペンペンでイ゛ク゛ッッ♡♡ あ゛ぁ゛ぁ゛っっ♡ ごめ゛なざいッ♡♡ マゾメスでごめ゛んなざいッッ♡ あ゛ぁ゛ぁ゛~~ッ、いぎまずっ♡ イグッ、イグッ、い゛ッッ——♡♡♡」  結局私は太山くんの背中を引っ張りっぱなしだった。  つま先立ちを強いられるほど容赦なくマン肉を掴み伸ばされ、もう片方の手で尻たぶをしきりに張られ続けて私は絶頂を迎えた。悪寒にも似た電流が全身を走り抜け、マン肉からスプリンクラーのようにイキ潮が迸る。腰をガクガク言わせながら、掴まれたおまんこを命乞いするかのように必死にヘコらせた。  いかに私という女が己の恥ずべき性癖をオナニーで改悪し続けてきたか、その発表会のようなアクメだった。これが生まれて初めて他人に与えられる絶頂である点が本当に終わっている。だって今日はろくに愛撫すらしてもらっていない。普段はたっぷり一時間以上をかけて準備するのに、いざマン肉を掴まれてからものの数分と経たず盛大に絶頂した。それはとりもなおさず、太山くんにご奉仕した全ての時間が私自身への愛撫でもあったことを裏付けている。 「んふぅーーッ……♡ んふっ、んうぅっ……♡ ん゛っ……♡ んふっ、んふっ♡」  そして、息も絶え絶えな状態で貪られるキスは苦しくも、頭の中がふわふわしてたまらなく気持ちいい。たぶん太山くんは気持ちいいからという理由で私のデカケツを揉みしだいているのだろうけれど、シバかれまくってヒリヒリするお尻を揉みしだくだけの手つきに甘やかさを感じてしまう私はもう本当にどうしようもない。  あぁ、終わった……。こんなクソマゾヘンタイ女、萎え萎えでゴミ箱ポイだ……。 「はひゅっ、はひゅっ、はひゅッ――♡♡」 「和葵マジで大好きだ、もうぜってー逃がさねぇからなッ……♡♡」 「ぇ、ぁ……あ、ぇっ……♡ へぇっ、えぇっ、ぇーっ……♡♡ ちぬっ……♡ ちぬぅ……♡」  太山くんの肥えた体に強く強くぎゅっとしがみつく。やがて私たちは長い長いキスを交わして、改めてお互いの自己紹介からやり直すのだった。 《続》


More Creators