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龍生
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ドデカ爆乳太ももムチムチ金髪お嬢様の下僕になっちゃうお話③完全版

「というわけで、わんこにはわたくしの使い魔として戦ってもらうのだわ!」

「絶対嫌だ!」

「なんでなのだわー!?」

 金髪女のパイズリで搾精されてしまった後、俺は湯浴みと着替えを済ませた彼女から使い魔の仕事と役割、そしてどんな目的があって使い魔を呼び出したのかについて話を聞いていた。

 その結果、なんと俺は雑用どころではなく戦闘のために呼び出されてしまっていることを知ったのだ。地下室の冷たい床に座っていたのが、今では金髪女の部屋のフカフカなベッドに座れていること以外、事態は悪化していると言っていい。



「むぅん……おかしいのだわ? 使い魔はもっと従順な存在と聞いていたのだわ……」

 金髪縦ロールをゆらりと揺らし、はてな? と不思議そうに首を傾げる慧眼の美女は、先ほどまで来ていたドレスから着替えて、身動きの容易そうな純白のネグリジェに身を包んでいる。彼女こそが俺の主人、ベアトリーチェ・ポン・アフォルスタインだった。不本意なことに。



 本人の身体よりも肉厚な大きい豊満な乳房が苦しくないようにか、ネグリジェは胸元の中心部分、ちょうど左右の乳房が密着する部分に大きな穴が空いていた。

 言ってしまえば胸元に穴が空いていて、谷間が見えているだけ。だけなのだが——

(でっか……)

——バストそのもののサイズが大きすぎるせいで、空いた穴から覗く部分だけで並の女性の胸と同じだけのサイズがあるのだ。穴のサイズだけですら俺の顔の輪郭と同じだけの大きさがある。

加えて、やはり大きすぎる乳房に対してネグリジェが小さいのか、乳肉が穴からはみ出ており、深い谷間を盛り上がらせる形で見せつけてきている。ムチムチ、むちゅっとしたハミ乳と窮屈そうな谷間がどうにも扇情的で、俺は興奮してしまわないように目を逸らす。



(あの胸は反則だろ……!)

 ドレスとは違って胸を補正する機能がないのか、ネグリジェを着ていても豊満な乳房はボリュームそのままのサイズで金髪女の腹部を完全に隠してしまっている。それどころか、なんとベッドの上に正座している金髪女の太ももに乗っかってしまっているのだ。



(俺はまだ納得してないからな……)

 ついさっきまで彼女の爆乳を用いた誘惑に負けてしまい、ぱふぱふとパイズリで射精させられてしまったことを思い出し、歯噛みする。あそこで負けていなければ、いや、彼女の胸があんなに大きくなければ使い魔にされずに済んだのかもしれないのに、と。



 そう。俺は彼女に完全に屈服して服従させられたのだ。だから、今更どれだけ抵抗しても拒絶しても無意味なのはわかっている。それでも抗うのは、もはやプライドと意地の問題だった。

 いや、いきなり戦えなんて言われたことにも戸惑っているが、そんなことよりも素直に従うことがとにかく腹立たしい。



「もしかしてわんこ、わたくしの説明がわからなかったのだわ? 恥じることはないのだわ。わたくしも何度も聞き直してやっと理解したくらい複雑なことだもの!」

「一回でわかったわ。貴族が武勇と知恵を見せつけ合う大会に、お前の使い魔として出て他の貴族の使い魔と戦うんだろ」

 ついでに、それに優勝すればそこそこ高い王位継承権だったり、現王子や王女との婚約権だったり、領土や賞金だったりが貰えるらしい。どれも異世界人ではない俺には全く関係のないものばかりだが。



「合ってるのだわ。わんこ、もしかして頭がとってもお利口さんなのだわ? 流石わたくしの使い魔ですわね♡」

 金髪女はそのまま、お利口さんのいい子なのだわ〜と言って俺の頭をわしゃわしゃと撫でる。その手つきが本当に犬を可愛がるもののようで、俺はバカにされているのか誉められているのかわからなくなる。



「魔法はバッチリだけど魔力を宿さないわたくしと、魔法は使えないけど魔力たっぷりで精液を介して魔力の譲渡が出来るわんこ、まさにベストパートナー! 絶対優勝間違いなしなのだわ〜っ!」

 そう言っておーほっほっほっ♡ と誇らしげに高笑いをあげる金髪女を見ながら、俺は深いため息を吐き出す。



(だいたい、俺に魔力が宿っているなんて急に言われても……)

 どうやらこの世界では魔力を用いて魔法を行使することが可能らしく、金髪女の言うことには、俺の身体にも魔力が宿っているらしいのだ。それも、異常に潤沢な量で使い道が豊富なものを。

と言うことで金髪女は独りで盛り上がっているが、俺の方はまったくついていけない。



「そういうわけで、わたくしとわんこの二人なら何も問題ないのだわ! 大勝利間違いなしですの!」

「断る。他に使い魔を召喚して、そいつと仲良くやってろ」

「使い魔は生涯に一人しか召喚できないのだわ」

「それこそ俺の知ったことじゃない」

 自分の都合ばかりを口にして要求してくる金髪女に、気持ち以上に冷たく頑なな態度をとってみせる。半ば八つ当たりでもあり、意地っ張りでもある。



(ちょっとはこいつも困れば良いんだ)

 まるで拗ねているようで大人気ない気もするが、これで少しでも俺の扱いが良くなったり交渉が有利になったりすれば儲けもの。そう考えてわざと冷たく突き放したのだが——

「うう……ど、どうしてそんな酷いこと言うのだわ……?」

——金髪女の反応は、俺の予想を全く裏切るものだった。



「わ、わたくしはわんこが使い魔で嬉しいのに、わんこは、わたくしが、嫌いなのだわ……?」

 綺麗に整った顔をくしゃくしゃにして碧眼からポロポロと大粒の涙を流し始めた金髪女に、俺は呆気に取られる。

「わたくし、わたくし、魔法が使えなくて、使い魔を呼べるかすらわからなくって……不安で、でも、わんこを呼べて、嬉しくって……」

「ご、ごめん。悪かった……」

 両手で顔を覆って本格的に咽び泣き始めるベアトリーチェ様に寄り添い、声を掛ける。



しかし、それでもベアトリーチェ様は泣き止まず、俺はオロオロするばかり。

「な、泣くことはないだろ、なぁ。わかった、わかったから……」

いくら慰めても一向に泣き止む気配はなく、俺は完全にお手上げになってしまう。

(どうすれば良いんだ……)

 泣かせるつもりなんてあったはずもなく、俺は戸惑いと罪悪感でとにかく謝罪を繰り返すことしか出来ない。

 そうだ。俺は別に彼女を、ベアトリーチェ様を泣かせたいわけでも傷付けたいわけでも、ましてや嫌いなわけでもない。

 ただ自分が、納得出来ていないだけなのだ。



 そこまで考えて、どうして自分がこんなにも抵抗するのかやっと理解した。

(自分で決めたわけでもないのに、簡単に服従して言うこと聞いたりしたら悔しいもんな……)

要は、自分で納得して落とし所を作れるまでは一切言うことを聞きたくないと考えているだけ。何故なら、自分で納得して引き受けたわけじゃないなら、責任感を抱くことも出来ないから。

俺は、彼女の使い魔として働くことにちゃんと責任を負いたいのだ。

(だから、自分の意思で決めたいのか……)



自分の意思が介在していない。結局俺はそこが引っかかっていた。自分の意思でベアトリーチェ様に仕えることを決めるのではなく、ただ呼び出されて使い魔だから従う、というのに耐えられないから、俺はいつまでも駄々をこねるような真似をしているのだ。

だから、何かしら納得できる理由さえ聞ければ、俺は彼女に付き合ってやれるのだろう。



「どうして、俺の力が必要なんだ? 何の為に俺を頼ろうとしている?」

 ただ慰めるのではなく、問い掛ける。ただ断るのではなく、自分自身が納得出来る答えを求めて。

「わ、わたくしにはっ……夢がありますのっ……」

 今度はベアトリーチェ様もただ咽び泣くばかりではなく、嗚咽の中に確かな言葉を交えて返してくれる。これが、恐らくは俺と彼女が初めてちゃんと成立させたコミュニケーションだろう。



「夢? 王位継承権を手に入れることや、王子様と婚約することか?」

「そんなのどうだっていいのだわ!」

 涙を振り切ったベアトリーチェ様が、身を乗り出してこちらにズイっと迫ってくる。そのあまりに真剣な様子に、俺は息を呑む。

 一体、ベアトリーチェ様の夢とはどんなものなのだろうか? 王位も王子様も「そんなの」扱い出来る彼女の夢はどれほどのものなのだろうか?

俺は、なんだか彼女の次の言葉を聞くのが楽しみになっていた。



「わたくし、ベアトリーチェ・ポン・アフォルスタインには、ベアトリーチェランドを作るという夢があるのだわ!」

 碧眼をぱあっと輝かせて、、それこそ星が瞳に浮かぶほど満点の笑顔になったベアトリーチェ様が力強く叫ぶ。

目を輝かせ、口を大きく開けた笑顔は今まで見た中で一番アホっぽくて、ポンコツ臭がして——

「ベアトリーチェランド……?」

 ——とびっきり、可愛かった。



「そう! わたくしのでっかい銅像を建てた、誰もが楽しめて誰もがわたくしを崇め称えられる、夢と希望と娯楽の国を作りますの!」

 ベッドの上で立ち上がり、ビシィ! 天を指さして(その先にあるのは天蓋である)高らかに宣言するベアトリーチェ様。

 俺は、彼女の余りに突拍子のない言葉に、思わず笑い出してしまっていた。



「な、何がおかしいのだわ!? わんこもわたくしの夢を笑うんですの!?」

「悪い。突拍子がなさすぎて」

「そんなにわたくしの夢がおかしいのだわ!?」

 頬を膨らませ、顔を赤くして再び目に涙を溜め始めるベアトリーチェ様に、俺は微笑んで返す。

「ああ、おかしくておかしくて……笑いが止まらないほど最高だ」

「だわ?」



 この世界のことを、俺は何も知らない。

 ベアトリーチェ様のことだって、何にも知りやしない。

 でも俺は、彼女の「ベアトリーチェランドを作るのだわ!」という言葉に、ワクワクして笑ってしまったのだ。それはもう、心の底から。

 何より、いいなぁと思ってしまったのだ。突拍子もなければ高尚でもない彼女の夢が。それを出会った頃の貴族の高慢さのようなものを無くし、目を輝かせて語る彼女の子どもっぽさが。

「わ、わんこ? 笑いすぎですの! えぇ〜! わんこが壊れちゃったのだわ〜っ!?」

「俺もお前の夢に乗った!」

「だわ!?」

そして、付いて行きたくなったのだ。この、アホでポンコツで、目を輝かせて突拍子のない夢を語るお嬢様に。



 今なら言える。俺は、ベアトリーチェ様の夢のためになら使い魔になっていい、と。

「付き合ってやる。お前の、いや、ベアトリーチェ様の夢に」

「わんこ……」

 どんな無茶をさせられるのかはわからない。そもそも戦闘なんてできるのかどうかすらわからない。

 わからないけど、やってやろうと思った。それくらいの無茶をしないで、どうして誰よりも無茶をするつもりのベアトリーチェ様に付いて行けるだろうとすら思えた。

「元の世界に帰る方法を探すのは、ベアトリーチェランドが出来てからにするさ」

「わんこ〜っ!」



 今度は感動で涙を滲ませたベアトリーチェ様が、ほとんど跳ね飛ぶように抱きついてくる。それも、ちょうど俺の顔が豊満な爆乳の谷間に仕舞い込むような形で。

「待っ……」

全体重をこちらに預けてのハグを唐突に受けてしまい、俺はそのまま背中からベッドに倒れ込んでまたもやベアトリーチェ様に押し倒されてしまう。


「わんこ~っ♡ 好き好き好き好きっ♡ だ~い好きなのだわっ♡」

 あまりにもボリューミーで重すぎるおっぱいに顔面を、肉付きが豊かでムチムチとしている太ももで身体を、それぞれ圧迫されてしまっているせいで全く抵抗することができない。しかもご丁寧に頭に腕を回されて抱きかかえられているため、身動きすら取れないのだ。

 ただ重たいだけならともかく、ベアトリーチェ様の身体は全身どこも肉付きが豊満。柔らかくムチムチしているために、抱きしめられているだけで全身の力が抜けていく。そのせいで一切抵抗できないまま、俺の顔はネグリジェに空いた穴に入って谷間にしまわれてしまう。


「もーっ! わんこ好き好きっ♡ わたくしの夢を応援してくれた人間はわんこが初めてなのだわ!」

 顔面を乳肉で押し潰し、髪をわしゃわしゃと撫でてくるベアトリーチェ様。彼女が手を動かすたびに顔が乳肌に擦れ、甘らかな香りが立ち上ってくる。

(お、おっぱい……♡)

 ベアトリーチェ様の爆乳から匂う甘いおっぱいフェロモンと、入浴後の石鹸の香り。その二つが合わさった優しくて甘い芳香に酔わされ、徐々に股間へ血が集中していってしまう。

 つい先ほど、ちょっと格好つけたばかりだったために興奮してしまうのが気恥ずかしく、俺は勃起がバレてしまう前になんとか体を離そうと身をよじる。


「わーんこっ♡ 暴れないの♡ もっとわたくしにわんこを可愛がらせるのだわ~っ♡」

 予想以上の腕力で拘束を強め、ベアトリーチェ様は俺の顔を腕と乳房でしっかりホールドしてくる。加えて、全力で抱き着いてくるせいで抱き心地の良いムチムチな肉体がぴったりむっちり密着してしまい、俺の股間はいよいよ屹立してしまう。


「あら、わんこ♡ またおちんちんを大きくしてしまったのだわ?」

 勃起してしまったペニスがムチっとした太ももを押す感触を察知したベアトリーチェ様が尋ねてくる。

「わたくしにギューってハグされているだけで発情しちゃうなんて、チョロくて可愛いのだわ~っ♡」

 抱き締める力をいっそう強くし、頭を撫でる手つきもいよいよ激しくなるベアトリーチェ様。しかし彼女の様子や所作からは粗雑なものが一切感じ取れず、むしろ強烈な愛情を感じられた。

 ベアトリーチェ様の言葉、体温、腕力、手つき、密着している肉体。その全てから本当に俺が愛おしくて堪らないという想いが伝わってきて、抵抗の意思を完全に放棄する。

(なんだか……)

 すっかり毒気が抜かれてしまったというか、意地を張れなくなってしまった。

 だって、泣いたり怒ったり喜んだり笑ったり、感情を全身で表現するベアトリーチェ様が、こんなにも強く抱きしめて愛情をぶつけているのだ。それなら、素直に受け取るのが礼儀というものではないだろうか。

 そう考えた俺は、抵抗するためではなくベアトリーチェ様の背中に腕を回すために手を伸ばす。


「わんこ?」

 伸ばした腕をたたみ、俺の方も力いっぱいにベアトリーチェ様を抱擁する。彼女の想いに応えるように。

 肉付きが豊かであまりにも抱き心地が良い、ベアトリーチェ様の肢体。それに抱きついてしまった途端、腰が勝手にヘコヘコと動き出してペニスを太ももに擦り付けてしまう。

(まずい……)

 頭ではそう考えられているのに、身体と心がすっかり彼女の虜になってしまっているせいで自分の意思で止めることができない。

「あー、もうっ♡ 可愛い♡ 可愛い♡ 可愛いのだわ~っ♡」

 しかし、ベアトリーチェ様はそれを嫌がったり叱ったりすることもなく、むしろ更にご機嫌になっていく。


「自分からわたくしに腰を振っておちんちんを擦り付けてしまうなんて可愛すぎるのだわ〜っ♡ いい子いい子いい子いい子〜っ♡」

 腋を締めて両肘でむぎゅっと爆乳を圧迫したベアトリーチェ様が、そのまま乳房を交互に動かして俺の顔をむぎゅむぎゅズリズリと揉んだり摩擦したりしてくる。

 やわらかくて弾力たっぷりのおっぱいで顔を揉みしだかれ、谷間の奥から香る甘いミルク臭と乳房の表面から漂う桃を思わせる匂いに、俺はどんどん理性を溶かされて腰を振ってしまう。

 

「わたくしにハグされて勃起してしまったおちんちん、気持ち良く射精させてあげますの♡ 使い魔の世話は主人の務めなのだわ!」

 そう言うとベアトリーチェ様は開脚して、俺のペニスを太ももで挟み込むように勢いよく閉じる。結果、俺はガニ股になってベアトリーチェ様の太ももにペニスを挟み込まれてしまう。

(あううっ……♡)

「おっぱいと太ももでむぎゅむぎゅ~っ♡ なのだわ! いつでも好きなだけお漏らしして良いですの♡」

 顔面はおっぱいで、ペニスは太ももで、それぞれ肉厚で豊満な部位によって挟まれて閉じ込められてしまったことにより、俺はいよいよ興奮が止まらなくなってしまう。

 むちむちで肉厚。それでいてしっかりと筋肉が詰まっているせいでハリのある太ももは、俺のペニスをがっちりと捕まえてきて離さない。むぎゅうっと強烈な圧迫感を受けたペニスはびくびくと震え、我慢汁を漏らしてしまう。


「あら♡ 太ももで絞めてあげただけでもうおちんちん気持ちよくなっちゃっていますの? わんこったら本当にちょろくて可愛いのだわ♡」

ペニスを完全に隠すことができるほど太くて肉厚な太もも。しかも表面は脂肪に覆われており、締め付けによって柔肉がむにゅっと亀頭を包み込んで陰茎とのクビレに入り込んでくる。

その状態でカクカクと腰を動かしてしまうと、亀頭への摩擦とクビレへのくすぐりですぐに快感を覚えてしまう。

「も~、必死になってヘコヘコしちゃっているわんこ、可愛すぎなのだわ♡ 太ももエッチで喜んでもらえてわたくしも嬉しいですの♡」

 俺の腰振りに合わせて、ベアトリーチェ様が太ももを擦り合わせる。締りのいい太ももの筋肉が陰茎を扱き、ふわふわの柔肉が亀頭をむにゅんむにゅんと包み込んで揉み解す。

 その快感に誘われるようにしてまた腰が動いてしまい、俺はどんどん快楽のるつぼにハマってのめりこんでいく。


「くすくすくすっ♡ 太ももエッチに夢中になっちゃっているの、可愛いのだわ♡ おっぱいにお顔を潰されながら太ももにヘコヘコ♡ そんなに気持ちいいんですの?」

(あうううっ♡)

 愉快そうに笑いながら問いかけてくるベアトリーチェ様に返事をしようと口を開けた瞬間、甘ったるいミルク臭が一気に流れ込んできて言葉が紡げなくなる。しかも、その口を塞ぐようにベアトリーチェ様が乳房を圧迫してきたせいで甘いフェロモンが逃げることなく鼻や肺、脳に染み込んできてしまう。


「おっぱいでもたっぷり可愛がってあげますの~♡ ぱふぱふぱふぱふ~♡」

 顔面を圧迫している乳房を交互に動かし、ベアトリーチェ様が俺の顔をむぎゅむぎゅと摩擦してくる。頬をもちもちの乳肉で圧し潰されると顔の筋肉が弛緩してしまい、簡単に脳細胞が蕩けてしまう。そこへ鼻を擦るすべすべの乳肌から湧き上がったおっぱいフェロモンが直接脳に入り込んできて、もう俺は快感とベアトリーチェ様のことで頭がいっぱいになっていく。


「んん~? おっぱいしてあげながら太ももすりすり、そんなに大好きなんですの? わたくしを抱き締める腕から、わんこの愛情がい~っぱい伝わってくるのだわ♡」

知らず知らずのうちに腕に力が入ってしまっており、気付けば俺は全力でベアトリーチェ様を抱き締めていた。本当に全身がムチムチで肉付きがよく、素晴らしい抱き心地のベアトリーチェ様。彼女に抱き着いて腰を振っていると無性に情けないような、それでいて愛おしくて堪らないような気持ちになってきて、いよいよ射精欲が強くなっていく。


「あらあらわんこ、もうお漏らししちゃうのだわ? ヘコヘコが速くなって、おちんちんが震えてしまっていますの♡」 

 ベアトリーチェ様に抱き着いて太ももの隙間に挿入してペニスを突き上げるたび、精巣から尿道へ白濁液が上っていく。すっかり我慢汁にまみれて濡れた柔肌がぬちゃぬちゃと水音を立てながら亀頭を摩擦すると、頭の中が白んで熱っぽくなる。

 ハリがあって弾力たっぷり。それでいて筋肉のお陰でよく締まっている太ももの表面。すべすべムチムチの艶肌は亀頭を揉み潰すように圧迫してズリズリと摩擦を掛けてくる。

 その快感に押されるように本能に任せて腰を突き上げ、ペニスを太ももの奥まで進ませると今度は脂肪豊かな裏ももの柔肉に亀頭を包まれてカリ首のクビレをむにゅむにゅとくすぐられる。

 やわらかな爆乳での溶かされるようなパイズリとはまた違う、強烈な刺激で強引に精液を搾り取られそうになる快感。力任せなようでいて愛情に満ちている太ももズリに、俺はいよいよ限界を迎える。


「おっぱいむぎゅーっ♡ 太もももむぎゅう~っ♡ そのままたっぷり射精しちゃうがいいのだわ!」

 足首を交差させたのだろう。ベアトリーチェ様は太ももの締め付けを一気に強め、俺のペニスを完全に捕らえる。腰を突き出して裏腿まで入れていたペニスがむぎゅうっと圧迫され、敏感な亀頭は完全に潰される。

「はい♡ 太ももズリズリ〜っ♡ 太ももオムツにぴゅっぴゅっぴゅ〜♡ なのだわ♡」

 裏ももの柔肉で包んで潰した亀頭を、ベアトリーチェ様がそのまま艶肌で交互に摩擦する。限界を迎えていたペニスが裏筋やカリ首といった敏感な性感帯を猛烈に責め立てられて耐えられるわけがなく、絶頂に達してしまう。

(あっ♡ あっ♡ ああっ♡)


 どびゅるるるるっ♡ びゅびゅびゅびゅっ♡♡ びゅるるるるるっ♡♡♡

 

 視界が白み、瞼の裏で火花が点滅するような錯覚を覚えながら、

「もぉ〜っ♡ わたくしを力いっぱい抱き締めて射精しちゃうなんて可愛すぎなのだわ♡ わんこったら、わたくしを喜ばせる天才なんですの?」

 よくできました〜! とでも言うように髪をわしゃわしゃと撫でてくるベアトリーチェ様。その手つきと声色からは溢れんばかりの喜びが伝わってきて、俺も嬉しくなる。

 最初は自分から腰を振ってしまうことに恥ずかしさや気まずささえあったはずなのに、こうも喜んでもらえて褒められてしまうと、射精を終えて冷静になってももう意地を張るつもりにはなれなかった。


「あ〜っ、もうっ♡ 可愛い♡ 可愛い♡ 可愛い〜っ♡ わんこ~っ! もっともっとなのだわ~っ!」

 ベアトリーチェ様はそう言うと俺の身体を抱いたまま起き上がり、背中からベッドにダイブする。自然、今度はあおむけになったベアトリーチェ様の上に俺の身体が乗る形になる。

「ほらほらぁ、わーんこっ♡ まだまだ太ももエッチさせてあげるのだわ!」

 ベッドに体重を預けたためにベアトリーチェ様の太ももは横に広がり、むにゅうんと密着し合って盛り上がる。その膨らみにペニスを挿入していくと、すべすべの艶肌に吸いつかれ、水まんじゅうを思わせるもちもちとした柔肉に絡み付かれる。

「はぁ……♡ すっごく気持ち良さそうな顔でおちんちんを太ももに挟まさせているわんこ、とっても可愛いのだわ……♡」

 先ほど射精した白濁液が塗れているために、太ももはぬるぬるとして滑らか。そのお陰でぬぷぷぷぷ……とペニスが呑み込まれていき、根元までペニスを挿入することに成功する。

その状態で、言われた通りに俺は寝そべったベアトリーチェ様の上で腰を動かし始める。


「可愛いわんこ……♡ そうだ! おっぱいも吸わせてあげるのだわ!」

 極太で肉厚な太ももにまたがって腰を振り始めたところで、ベアトリーチェ様はシルクのネグリジェを脱ぎ始め、乳房を露出させる。

 俺の頭よりも、どころか彼女の上半身とほとんど変わらないサイズ感のドデカ爆乳。乳房の付け根にあたる胸部がしっかりと発達して太ましいために、乳房はだらしなく垂れることもなく豊満なボリュームを誇っていた。

「ほらぁ、おっぱいむぎゅ―っ♡ 好きなだけおっぱい吸っていいのだわ!」

 腕を伸ばしたベアトリーチェ様が、ぐいっと俺の頭を引き寄せておっぱいに埋めさせてくる。結果、豊満な乳房に伴って俺の顔面と同じくらい大きな乳輪に顔が沈んでしまい、吸い応えのあるおしゃぶり大の乳首を咥えてしまう。


「きゃーっ♡ おっぱい吸ってるわんこ、可愛いのだわ〜っ♡」

 右手で俺の後頭部を持って乳房に押し付けながら頭をわしゃわしゃと撫でてくるベアトリーチェ様が、左手で俺の腰、尾骶骨の辺りをぽんぽんと叩いてくる。腰を動かせ、という合図なのだろう。しかし、太くて丸く、弾力たっぷりの乳頭を咥えさせられたためにうっとりと陶酔してしまい、身体に力が入らない。

「か、か、か、可愛い〜〜っ♡ やっぱりわたくしが動くのだわ〜っ♡ わんこはそのままおっぱい吸ってわたくしに身を任せていればいいですの♡」

 乳肌からフェロモンが漂っているために舌にほんのり甘さを覚える乳首を咥えたまま、ベアトリーチェ様に身体を預けて抱きつく。すると、ベアトリーチェ様は右手で後頭部を、左手で腰をしっかりと押さえ、太ももの締め付けも強くして完全に俺の身体を密着させて固定する。


「ピョーンピョーン、なのだわ〜っ♡」

 そしてそのままベアトリーチェ様はベッドの上で激しく飛び跳ね、身体を上下させる。

 ベッドのスプリングをこれでもかと活かした跳躍運動。着地するたびにベアトリーチェ様のむっちりとした肉厚な身体に全身が沈み、乳首を咥えたままの顔が豊満な爆乳にのめりこむ。

「わんこ、どうかしら? おちんちん、ちゃんんと気持ちよくなれているのだわ?」

 おっぱいに顔面が埋まったまま、無言で頷いて答える。

 ベアトリーチェ様の身体がベッドに沈むたびにペニスは太ももの奥深くに入り込み、ぐちゅっ、ぐちゅっ、という淫靡な音が立つのと同時に亀頭を潰され、肉茎を圧迫される。

 そして一度圧縮されたベッドのスプリングが弾んでベアトリーチェ様の身体が跳ねると、今度は張り出したカリの縁やカリ裏、それから裏筋といった神経の詰まった敏感な性感帯が摩擦されて脳が焼けるような快感を覚えてしまう。


「わたくしのおっぱいを吸いながらしがみついてくるわんこ、とっても可愛いのだわ〜♡ 好き好き好きっ♡ 可愛い〜っ♡」

 いっそう力強く俺の身体を抱き締めて、ベアトリーチェ様がベッドの上で激しく跳躍を繰り返す。着地するたびにベアトリーチェ様のもちもちふわふわの尻肉がむぎゅっと広がり、そこへ亀頭が潜り込んで包まれる。

 かと思えば、再び身体が跳ね上がる時に亀頭の側面やカリ裏がズリリリ……と尻肉に摩擦されて腰砕けになってしまう。

 繰り返される快感の波に俺は耐えるしかなく、ベアトリーチェ様の乳頭を咥えながら抱き心地の良い肢体にしがみついていることしかできない。


(というか、これ……)

 身体が跳ねるたびにペニスに性感を受けて射精欲がどんどん高まってくる。だが、それ以上に呼吸が苦しくなってきていた。

 ベアトリーチェ様の乳首を吸い、後頭部を手で押さえつけられているせいで顔面が乳房に圧迫されてしまい、ほとんど息継ぎができていないのだ。


「ぎゅーって抱き締めながらおちんちん震わせちゃってるのだわ? もう射精しそうなんですの?」

 だが、息苦しさ以上の快感によって脳みそが染められてしまっており、俺は乳房に顔を擦り付けるように無言で頷く。

「か・わ・い・い〜っ♡ このままドピュドピュ〜ってお漏らしさせてあげるのだわーっ♡」

 ベアトリーチェ様が俺の全身を全力で抱き締め、太ももでペニスを思い切り締め上げる。お互いの身体の境目がわからなくなるほどの密着感。豊満な肢体の肉に自分の身体が埋まってしまうような感覚の中、ズリズリずっちゃずっちゃとペニスを扱かれる。

(ダメだ……もう……)

 ぽよんぽよんと弾むたびにペニスが擦れ、顔をもにゅもにゅむぎゅむぎゅと乳肉で圧迫される。その快感でどんどん絶頂へと追いやられてしまい、腰が蕩けてしまう。

「わーんこっ♡ 大好きなのだわ♡」

 その一言とおっぱいでの圧迫、太ももでの摩擦がトドメとなり、登りつめていた白濁液が鈴口から噴き出す。


 びゅびゅびゅびゅっ♡ びゅるるるるるるっ♡♡ びゅくびゅくびゅくびゅくっ♡♡♡


 射精と同時に瞼の裏で火花が散り、頭の中がチカチカとする。酸素不足に陥った脳が、許容量をオーバーした快楽によってショートしたのだ。

「わわっ♡ 太ももに熱いのが掛かってるのだわ♡ 何度も射精しているのにまだこんなにドロドロで濃厚なのを出せるなんてすごいですの♡ お利口なのだわ〜っ♡」

 最後にぎゅーっと抱き締めて頭を撫でてくるベアトリーチェ様。俺はすっかり、彼女に喜んでもらえることや褒められることに喜びを見出してしまっていた。

「さて、そろそろ夜も更けてきたからもう寝るのだわ! 明日は昼前に出発しますの!」

 むにゅん、と最後に頭を谷間の中に仕舞い込んでくるベアトリーチェ様。その声色は本当にう明るく、希望に満ちていた。

「わんこ、これからよろしくなのだわ!」

 ベアトリーチェ様がそう言ってようやく俺の身体を解放し、俺は射精による疲労と倦怠感を引きずったまま起き上がり、返事をしようとする。

「こちらこそ、よろ――」

 ――しかし、上半身だけで起き上がった瞬間、急に視界が真っ暗になる。

「わんこーっ!?」

 今日一日の疲労と唐突に裸で異世界に来た心労、そしておっぱいによる酸欠と短時間での連続射精の消耗により、俺はベアトリーチェ様の胸に顔を埋めるように力なく倒れてしまう。

「わんこーっ! 死んじゃダメなのだわ~っ!」

 再び強烈な腕力で抱き締められ、豊満すぎるほど大きな乳房で顔を塞がれる。それがトドメとなって、俺は完全にノックアウトされてしまう。

(これは、大変なことになったかもしれない……)

 ベアトリーチェ様に力いっぱい抱き締められ、ふわふわもちもちのおっぱいに顔を潰されながらそんなことを思い、俺は意識を手放した。




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