加筆+修正したシナリオ②
Added 2022-07-30 08:00:00 +0000 UTCうおおおおおおおおお!
karimiでぇええす!
昨日の続きです!
やってみて分かったのですが、私はゼロから書くより文章を修正していく方が苦手のようです。正直、手直しなんて速攻で終わるっしょww
なんて思っていましたが、凄い時間を喰っています。
もう、ゲームにエロバトルのゲーム性を追加するのを止めてノベルゲームだけで行こうかと思わせるくらいに苦戦していますww
そんな愚痴を言っていても進まないので、淡々と作業を進めていきますね!
ここからが本編だぁあ!!
高校時代の後輩から久々に連絡が来た。高校卒業後も、たまに飲みに行くことはあったが、社会人になってからはめっきり連絡を取り合う事は無くなった。
彼女から来た連絡はシンプルで「会えますか?」という一文だけだった。可愛い後輩に時間を割けない女にはなりたくないので、私は空いた日を見つけて約束を取り付けた。
「ありがとうございます。御馳走になりますね♡」
自分から誘っておいて奢られようとするとは……。彼女のそういう憎めないというか、人の懐に入るのが上手なところが変わっていない事を知ると、仕事続きで強張り気味だった顔が自然とほころんでしまう。
待ち合わせの場所はレトロな雰囲気があるイタリアンにした。付き合っていた彼氏によく連れられて、別れてからもちょくちょく誰かを連れて飲みに来ていた。決まったメニューが無く店員さんと相談して、その日のオーダーを決めるというシステムが私の女心をくすぐるのだ。
「樹さん、お久しぶりです。今日はお時間を作ってくれてありがとうございます」
彼女の名前は衣奈。高校の一年後輩で、何かと顔が広く、色々な人の噂や連絡先を知っていた。彼女が仲良くしていた内の一人が非常に苦手だったが、その女のことを思い出すと折角のイタリアンが不味くなるので、止めておこう。
「別にいいのよ。っていうか、久しぶりじゃない。どうしたの?結婚でもするの」
私ももう26歳。ある程度の年齢になったら結婚するなんて古い価値観だと思っているが、久々に会った人にはついついこういった質問を口走ってしまう。
もしかしたら、私の中で昔付き合って居た人の事を消化しきれていないからとか、青春めいた気持ちがあるせいなのかもしれない。
「私が結婚ですか?いやいや、当分は無いですよ。今はとにかく仕事が第一ですから」
「仕事ね……。あ、そういえばアイツどうしてるの?」
衣奈は私がそのことを聞くのが分かっていたかのように顔をニヤつかせる。
「気になりますか?」
彼女は人の感情を読み取るのが上手いのだが、もしかしたら、単純に私が顔に出やすいタイプなのかもという線もあるが。
「まぁね。一応幼馴染だし」
私がそう言うと衣奈は決まってこう言う「それだけですか?」と。彼女は私がアイツと付き合っていた事も、私がアイツに処女を捧げた事も知っている。
私から話したわけではなく、彼女の方から突然聞いてきたのだ。
「先輩、女になったんですね」って。
彼女曰く、処女とか非処女は匂いで分かるそうだ。私の周りでもそういう人は全然いないが、とにかく彼女はそうらしい。突然聞かれた私はとにかく頷くしかなかった。
彼女と仲良くなったのはそれからだ。年が一つ下という事もあるのか、何かと気が利き、それでいて嫌味というか、コチラに気を使わせない立ち振る舞いをしてくれるので、一緒に居て疲れたりせずに、むしろ心地よかった。
彼女と親しくなって唯一後悔したのは、沙也という女と距離が近くなった事だ。沙也はルックスは良いだが、私を含めて他のクラスメイトとの壁を感じる冷たさを持っていた。それ故に大学生の彼氏がいたからとか、金持ちのお嬢様だとか色々な噂がたっていた。
一つだけ確かな事実は彼女の容姿だけは、校内一の美人と言われた私と同じくらいに容姿が整っているという事だ。見た目は良いがそれ以外の面では、キャラクター的に目立つ子では無かった。
初めの内は私と彼女に直接的な衝突はなかった。特別に嫌っていたわけでもないが、好きでも無かった。いや、やっぱり嫌いだったかもしれない。彼女が大学生と付き合っているという噂もあってか、子役が周りの子供が幼く見えるように、私たちを一歩引いた目で見ていたのは言葉にしなくても分かった。
本人はそんなつもりが無くても、周りの人間はそうは受け取らない。いつの間にか彼女は周りの女の子たちから目の敵にされていた。
彼女自身は慣れているのか、嫉妬や僻みに近い感情を向けられても気にする素振りもなく学園生活を送っていた。それがまた周りの感情を逆なでして、私にもその感情が向けられてしまう。
私自身も似たような経験があったので、別に自分から沙也に向かってどうこうした事は無かったが、沙也と同レベルの容姿を持っている私は彼女を嫌う連中にとっては攻撃する為には丁度いい存在だったのだろう。
何かにつけて「樹の方が沙也より可愛い」だの「沙也と樹なら樹の方がモテる」と、本当にしょうもないおだて方をされた。
今なら相手にしない戯言でも、学生時代の私にはそんな見え透いたお世辞でも、毎日のように言われると、悪い気はしなかった。
沙也の方も何かある度に周囲から私と比べられて、良い気はしていなかったのだろう。気づいたら私と沙也の間には大きな溝が出来ていた。
そこから、私と沙也は事あるごとに衝突するようになった。私自身が血の気の多い人間だったこともあり、些細な事で沙也と口喧嘩した時に沙也も意外にも負けず嫌いな性格らしく、一切引かずに反論をしてきた。お互いにその出来事が面白くなかったのか、なにかあるごとに喧嘩をするようになった。
私が喧嘩をする理由はもう一つあった。当時の彼氏、今の沙也の旦那にその日に起きた喧嘩の話をすると、セックスがいつもの数倍気持ち良かったのだ。
アイツは私の話を聞いて興奮をして、私も喧嘩したことを思い出してアドレナリンが出ているのか、いつもより激しく求めあう。あまりにもセックスが激しくなるので、もしからしたらそのために、私は沙也と喧嘩をしているのではないかとすら思った事もある。
私はどうやら性欲が強いようで、最初は彼氏にお願いされたから答えるというスタンスでエッチをしていたが、次第にセックスの良さに気付いくと、いつものセックスに物足りなさを覚えることがあった。
そういったのが積み重なったのか、私が気持ちよくなる前に彼がイッてしまったり、私が手や口でしている時に出されると、無理やりにでも勃起させて私を気持ちよくさせるまで彼を拘束したりすることがあって、その頻度はセックスの回数を重ねるごとに増えていった。
その欲求不満が喧嘩の話をするだけで解決できるし、あの女との間で生まれた鬱憤も発散できるのだから、喧嘩をしない理由を見つける方が難しい。
アイツとは卒業と同時に疎遠になってしまい、自然消滅をした。その後、衣奈からアイツと沙也が付き合っていると聞かされた。正直相当ムカついた。付き合って居る時にアイツに沙也の名前は出さなかったが、どこかその女が私の喧嘩相手だったとか気づけよとも思った。
それでもその頃には別に付き合っていた相手も居たし目指していた目標も有った。嫉妬心やイラつきは心にしまったまま、大学生活を過ごしていた。
「結局、先輩と沙也さんが結婚してからも会ってないんですか?」
「ああ。会う理由も無いしな。それに学生時代に付き合っていた元カノ結婚式に顔を出したら、新郎も新婦も良い気がしないだろ」
もっともらしいこと言っちゃって。衣奈は笑いながらそう言って、運ばれてきたパスタを頬張りそのままワインで流し込む。
「その新郎と新婦は、今あんまりうまくいってないみたいですよ」
「そんな事を言われてもな。それは夫婦間の問題だろ。赤の他人の私が出る幕じゃないよ」
優等生のような言葉が自分の口からスルスルと出てくる。これが大人になるという事か。
「樹さんは本当につまらなくなっちゃいましたね。やっぱり仕事がお堅いと、頭も体も堅くなっちゃうんですか?」挑発的な言葉を掛けてくる。
「そう言わないでよ。誰だって昔のままじゃいられないのよ。アンタだってそうでしょ」
「どうですかね。皆さんそうやって言い訳をしているだけだと思いますよ。沙也さんも樹さんも怖いだけなんですよ。本当の自分を見たくなくて、誰かのせいにしたり、何か理由をつけて目を背けているだけなんですよ。でも、沙也さんは今回は目を背けなかった。結婚しているからですかね。樹さんはまだ結婚していなかったですよね。やっぱりそういうところなんですかね」
「何が言いたいの」
流石にこの言葉にはイラついてしまい、語気を強めてしまう。
「やっと話を聞く気になってくれましたね。なんで私がわざわざ樹さんを呼び出してまでこんな話をしているかといいますとね――」
衣奈の話はとてもじゃないが簡単に呑み込める内容では無かった。沙也とアイツはいわゆるセックスレスの状態で、アイツは女同士の喧嘩や性行為のアダルト作品が好きでそれを見ると勃起をする。
女同士の喧嘩については私の話を聞いてやたらと興奮していたので何となくそう言うのが好きなのは知っていた。
だが、EDを治すためにアイツの目の前で沙也が私と喧嘩をしたいなんて言い出すとは俄かには信じられなかった。
「衣奈。アンタ私に適当なこと言ってないよね。私と沙也の仲を知ってるでしょ。それにいい大人だし、人前で喧嘩なんて……」
言葉を出しながら、考えてしまう。私が好きになった男とアイツが結婚している。そんな泥棒猫の様な女を痛めつけるチャンスなんてもう二度と……。
「人前で、なんですか?」
衣奈がコチラの心を覗き込むかのように聞いてくる。
「いや、その、そんな簡単に呑み込めないって言いたいのよ。その、だってアレでしょ。事と次第によっては、私はその、沙也とエ、エッチする可能性も有るんでしょ」
それだけは絶対に嫌だ。殴る蹴るは出来るが、同性とのエッチは流石にハードルが高すぎる。ましてや、あの女となんて!
「なら見方を変えましょう。樹さんが今でも好きな人と結婚をした女を、後先考えずに好き放題にできるとしたら、どうですか?」
「どうですかって……」
想像する。沙也のあの奇麗な黒髪を思いっきり掴んで苦痛の声を出させるところを。私と同じくらいの大きな胸に爪を突き立てて赤く染まるところを。
アイツの前であの女の最も大事な所をグチャグチャにして、汚して、私とアイツがセックスしているところを見せつけること。
私に泣かされて、更に男も取られる沙也の姿を想像するだけでアドレナリンが出る。後から出て来て、人の男を盗んだあの女には相応しい仕打ちだ。
「あの、樹さん?聞いてますか?」
衣奈の言葉で素面に戻る。想像の中で痛みと悔しさで顔を歪ませる沙也を想像しただけで股間が熱くなっていることに気付く。
衣奈はそんな私を見て少し嬉しそうな顔をする。こんな顔をする子だったけか?
「あ、ごめん。ちゃんと聞いてるよ。少しお手洗いに行ってくるね……」
個室の中で熱くなった股間を触ると、ヌルリとした感触が指に伝う。想像だけでこんなに濡れるのなら、実際にしたらどうなるのだろうか?あの女の目の前でアイツとセックスをしたらどれほど気持ちいいのだろうか……。
もう私の中でこの話を断るという選択肢は消えていた。衣奈に日付が決まったら連絡をするように伝えて、イタリアンを堪能した。
後日衣奈から日程と、あるファイルが送られてきた。中身は女同士が感情をむき出しにして戦うCFと書いてある動画ファイルと、レズセックスをしながら髪の毛を引っ張り合って、どちらが女として上かを競い合っているようなLBというファイルだ。
これを見て当日までに勉強をしろということだろう。それともしよかったらという誘いもあった――。
わざわざこんなファイルを送ってくるのは、沙也がアイツに私の痴態を見せ付けたいのか、アイツの性癖を知った衣奈のチョイスなのかは分からない。でも、この動画でボコボコにされて更に犯されている女を、沙也だとイメージして股間を触るだけで私は直ぐに果ててしまった。
書いていく内に沙也より樹の方がエピソード長くなりましたが、一般的というかリアルでは沙也の感覚の方が普通だと私は思っているので、樹というキャラはレズバトルとキャットファイトの相手をする為だけに生まれたキャラなんだなぁって自分で書いてて思いました…。
明日は未定です!