DoujinStars
ナーヴ
ナーヴ

fanbox


おまけテキスト_クラウンピース

Twitter(現X)の静画をイメージした短文です。

https://x.com/th_chara_gts/status/1725825173096685873


東方Projectよりクラウンピースです。

妖精です。


幻想郷では妖精は最弱の種族と言われているのですが、

原作では5ボス(最終ボスは6ボス)かつ凶悪な弾幕を放ってきます。

それだけ強いのはワケアリなのですが今回は特に関係ないので説明は省略です。


巨大な妖精は、大体いいぞ。

(約1,000字)


※無断転載禁止


------



ここはビルの建ち並ぶ都市。

階層が10を超えるほどのものが多数そびえ立ち、

大通りは多くの人や車で溢れかえる。


そんなありきたりな都市だったが、数分前から一気に様変わりしてしまった。


街のあちこちに長さ約1キロメートル、幅数百メートルの更地ができていて

街全体が何度も大地震に襲われるようになった。


その原因は1人の妖精が数分前に現れたためであった。

少し透き通った背中の羽。

星条旗を分割したような特徴的なデザインの服。

そして7,000メートル超えの身長。

巨大すぎる彼女が街を丸ごとオモチャにしているのだった。



「大きくなって街を踏み荒らしちゃうなんて、

 やっぱり刺激的で楽しい!」



ずしぃぃぃぃんん!!

どしぃぃぃぃんん!!


彼女が足を下ろせば、

建物や道路など、その足元にあった全てのものを一瞬で踏みつぶしてしまう。

足の長さは約1キロメートル、幅は数百メートル。

ただ足を下ろすだけで街に広大な更地を作り上げてしまっているのだ。


当然ながら彼女のひと踏みはその程度には留まらず、

踏みつけた周辺にも余波は広がる。

踏みつけの衝撃で大地震を引き起こし、衝撃波で建物の窓ガラスを粉砕する。

さらには踏みつけにより足の周辺の土を持ち上げて小さな山脈を作り上げる。


妖精は自然の力の象徴ともいわれることがあるが、

今の彼女はまさに大自然の驚異の擬人化ともいえる存在となっている。



「街に寝そべるのも悪くないよねー。」



どすぅぅぅぅんん……


ゆっくりとお尻をついて背中を地面につける彼女。

柔らかさを感じられるお尻ではあるが

数千万トンの体重を前に人類にはそれを感じられる余裕もなく、

街の一角を軽々敷きつぶしてしまった。

圧倒的な大きさの彼女を前に

地上の建物の出っ張りなどでは微塵も痛みを与えられないのだ。



「ごろごろするだけで街をめちゃくちゃにしちゃえるのもぞくぞくしちゃう……

 っと、なんか動いてる?」



彼女が上空を見ると、そこには飛行機が飛んでいた。

飛行機自体は彼女の存在に気づいて急いでルート変更を行っているようである。


しかし彼女から見れば

仮にマッハ1で動いたとしても10センチも動いていないようにしか見えないのだ。

旅客機ならさらに遅いため、さらにノロノロに見えている。



「なんでもない人間が空を飛ぶなんて、すごいといえばすごいけど生意気だよね。

 イタズラしちゃおうっと。」



ゴゴゴゴゴゴ……


両足を持ち上げる彼女。

あっという間に飛行機まで届きそうである。


飛行機もまさか飛んでいる最中に地上から狙われるとは思っていなかっただろう。


はたして飛行機は無事に逃げられるのか。

その結果は数秒後には分かりそうだ。


------


おしまい。



Comments

ありがとうございます! いいですよねー

ナーヴ

クラウンピースの蹂躙とてもよき... 間近で眺めてたい... 玩ばれたい... 連れ去られたい...(*´ч`*)

八雲橙


More Creators